「誘惑」2002年4月に読んだ本
2002年4月30日 読書うぅ、日本はゴールデンウィークというのにいつもに増して仕事に追いたてれてるのは何故?やはりわたしはフランス人だったのでしょうか(頭が変になってます。気にしないで下さい)
ということで、バタバタして日記が続かないのですが一応これだけは月末に書いておこうと思って書いてます。今月は寝る前にお布団の中でゴロゴロしながらしか読めなかったような…あ〜、腰が痛い(^^;
ではでは4月に読んだ本いきま〜す。
★『レイクサイド』東野圭吾 実業之日本社
待望の東野圭吾さん新刊です。―東野圭吾からの新たな挑戦状―、あなたは“真相”にたどりつけるか!?ということでわくわくしながら正座して読みました(嘘) やはり東野圭吾さんはいいのです。大事にゆっくり読もうと思ってたのに読み出したら止まらない。どんどん引き込まれます。はい、やっぱりわたしはたどりつけませんでした。(笑)
★『西の魔女が死んだ』梨木香歩 新潮文庫
ある本屋さんで『最後の3ページ、涙があふれて止まりません』と書かれたポップと一緒に100冊以上の大量陳列がしてあったので思わず手にとってしまいました。上手いぞ、本屋さん(笑)
わたしは、大好きな恩田陸『光の帝国』のようにラスト1行に衝撃&大感動を受けました。いいです。
★『グリーン・レクイエム』 新井素子 講談社文庫
★『星へ行く船』 新井素子 集英社文庫
久々に新井素子さん読みました。読みやすいし、読んでて前向きになれるし元気になれる。『がんばって生きなきゃ!』って思うわたしは単純なんだなと実感。女子高生たちもおんなじ思いを感じながら読んでるのかな?なんて思ったり。同年代なのにリアルタイムで新井さんを読まなかったのが今更ながらに悔やまれます。子供たちに読んでもらいたいから新井素子本棚補充計画スタートです。(って、親が思ってても読まないんだよなぁ、多分。でもいい、わたしが読むもん!)
★『唐獅子株式会社』小林信彦 新潮文庫
4月24日日記参照。こんなの大好き!
★『この島でいちばん高いところ』 近藤史恵 祥伝社文庫
先日のオフの帰りの車中で読みました。祥伝社400円文庫孤島シリーズの一冊です。このシリーズでは歌野さんの『生存者一名』がおもしろかったです。あ、これも移動バスの中で読んだ記憶が。このように気軽に読める中篇シリーズって何かと便利でいいですよね。また企画して欲しいものです。
と、なかなか長編大作物は読めない毎日ですが、これはこれで楽しい読書でした。
ということで、バタバタして日記が続かないのですが一応これだけは月末に書いておこうと思って書いてます。今月は寝る前にお布団の中でゴロゴロしながらしか読めなかったような…あ〜、腰が痛い(^^;
ではでは4月に読んだ本いきま〜す。
★『レイクサイド』東野圭吾 実業之日本社
待望の東野圭吾さん新刊です。―東野圭吾からの新たな挑戦状―、あなたは“真相”にたどりつけるか!?ということでわくわくしながら正座して読みました(嘘) やはり東野圭吾さんはいいのです。大事にゆっくり読もうと思ってたのに読み出したら止まらない。どんどん引き込まれます。はい、やっぱりわたしはたどりつけませんでした。(笑)
★『西の魔女が死んだ』梨木香歩 新潮文庫
ある本屋さんで『最後の3ページ、涙があふれて止まりません』と書かれたポップと一緒に100冊以上の大量陳列がしてあったので思わず手にとってしまいました。上手いぞ、本屋さん(笑)
わたしは、大好きな恩田陸『光の帝国』のようにラスト1行に衝撃&大感動を受けました。いいです。
★『グリーン・レクイエム』 新井素子 講談社文庫
★『星へ行く船』 新井素子 集英社文庫
久々に新井素子さん読みました。読みやすいし、読んでて前向きになれるし元気になれる。『がんばって生きなきゃ!』って思うわたしは単純なんだなと実感。女子高生たちもおんなじ思いを感じながら読んでるのかな?なんて思ったり。同年代なのにリアルタイムで新井さんを読まなかったのが今更ながらに悔やまれます。子供たちに読んでもらいたいから新井素子本棚補充計画スタートです。(って、親が思ってても読まないんだよなぁ、多分。でもいい、わたしが読むもん!)
★『唐獅子株式会社』小林信彦 新潮文庫
4月24日日記参照。こんなの大好き!
★『この島でいちばん高いところ』 近藤史恵 祥伝社文庫
先日のオフの帰りの車中で読みました。祥伝社400円文庫孤島シリーズの一冊です。このシリーズでは歌野さんの『生存者一名』がおもしろかったです。あ、これも移動バスの中で読んだ記憶が。このように気軽に読める中篇シリーズって何かと便利でいいですよね。また企画して欲しいものです。
と、なかなか長編大作物は読めない毎日ですが、これはこれで楽しい読書でした。
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