きゃ〜〜〜、東野圭吾さんHP掲示板に東野さん御本人のコメントが出てるぅ!!!…知らなかったわ(ぼそっ)

その中で続編希望するものありますか?って問いかけられてましたね。あれもこれも東野作品ならなんでも読みたい!っていうわたしですからなんでも大歓迎、どんどん書いて欲しいです。

で、それに関連して『秘密』の続編の構想があるのに掲示板の反応ではあのままの方が、って意見が多そうだから考え直そうか…なんて書かれてましたがわたしはすごく読みたいっ!です。映画『秘密』だと続編はとんでもない展開(あれは絶対続編タイトル『破局』しかないと思うわたし)しか思い浮かばないのですが、小説『秘密』の続編があるとするなら東野さんはどのようにもっていかれるのかすごく興味、期待があります。そんなことおっしゃらないで是非発表してください、世に出してくださ〜〜〜〜い。って掲示板に書きこめない小心者のわたし(といっても気がついたときには期間限定掲示板閉鎖後でどっちにしろ無理だったんだけどね)

で、日曜なのにわたしはまたまたお仕事。主人は出張でお留守番です。
やってられっか、ってことで取り出した本は黒川博行『国境』。
あの『疫病神』コンビが今回はなんと北朝鮮へ。普通なら超ハードボイルドバリバリの展開になっていいはずなのに、もうおかしくっておかしくって、このキャラ最高だわ。
そしてちょうど大使館亡命事件の後なので、わたしの想像を超えた現実がよりリアルに(フィクションだけど(^^;))、わかりやすく書かれておりもう夢中で読んでます。『国境』が直木賞とってたら今頃大ブレイクしてたかもなのになぁなんて。期待してたんです>直木賞(候補に残ってたのです)

そういえば東野さんもHPで黒川作品は「おもしろい」って一押しされてましたね!

で、こういうときに限ってお仕事忙しくバタバタしてなかな読めないのよね。なんか忙しかった日曜日でした。

夜10時、やっぱりケーキいっぱい買って主人帰宅。だから、こんなにいっぱいいつ食べるんだっていつもいってるでしょ!(^^;(文句の多い妻(爆))

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