「うそつきが好きよ」黒田研二『嘘つきパズル』読書中

やっぱり最近ヒマだ。やはり世の中不況なのだろうか？って気付くの遅すぎ。

ま、しょうがない。神様がわたしに、ま、本でも読んで休憩しなさいと言ってくれてるのだろう。ありがたく読ませてもらおう。

となんでも自分に都合のよいように考えるわたしが取り出したのは、黒田研二『嘘つきパズル』。こんなわたしにぴったりかもしれない予感がする（笑）

まず、後書き読んで大笑い。嬉しいことに「中島みゆき」の文字まで発見。これはますます期待できるに違いない（そうか？）

早速読み始める。いや〜、楽しい。こんなの大好き（笑）。特に48Pには大爆笑させて頂きました。いや〜、なんど読んでも笑えるわ、これ。

でも聞く所によるとこんな感じで始ってはいるが内容はかなりミステリだとか。帯に「バカミスにして純粋本格！」ってあるし。ますます楽しみ。

神様ありがとう〜、ア〜メン、イエメン、イケメン、ベッカム様、ほんと残念でしたね、っていったいなんなんだ、どうしたんだ、わたし。（←すっかり頭の中「嘘つきパズル」の世界に浸りきってる）