土、日と実家に連泊。
こんなことは出産の時と、遥かず〜っと前、今より多少自由がきいた時に喧嘩して飛び出して依頼(爆)、何年ぶりだろ?

実家が近いとわざわざ泊まるって発想がそもそもないのよね。おまけに次の日もしっかりお仕事あるし。今回もそうだった。だから子供たちだけ泊めてもらおうと思ってたら、それなら今回は仕事場にも実家の方が近いのだからそこから通えばいいからそうしたら、ってことになったのだけれど。とはいえ、行くのもお仕事が終わってから。

土曜夜8時前、仕事が終わり慌てて用意して出発。で、実家へ行く前に俗に言うスーパー銭湯で家族と待ち合わせ。実家から10分かからない距離にあるのです。子供達も自分の事は自分でできるようになったからわたしもゆっくり入れます。でさっぱりして遅い夕食になったけど、なんて楽なんでしょ。家にいたら夜10時半からあれやこれやって家事が待ってるのに、夜11時前にはもう寝るだけなんですもの。

で、次の日は主人出張、わたしお仕事だから子供たち残してわたしだけ帰る予定してたのにめったにない一人暮しが余程快適だったのか(?)、自分は大丈夫だからもう1泊してきていいと。らっきぃ〜

お言葉に甘えてそうすることになったので、仕事が終わってまたまたスーパー銭湯へ、って誰かさんと同じパターンだわ。こんなことでも充分楽しめるお得なわたしたちって(笑) 日変わりで男女が入れ替わるから2日で2種類楽しめてますますよろしい。で、今日も実家からご出勤してるわたし。

これ楽でいいです。これから週末はこのパターンにはまるかも(><)★\(^^;

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丁度読んでるのが、やっと手に入ったジル・チャーチル『ゴミと罰』シリーズの2と3。やっと揃いました(^^)v このシリーズ特にわたしたち主婦には楽しく読めます!わたしも主婦の方に教えてもらってはまりました。それぞれの解説もおもしろくてシリーズ3作目「死の拙文」では、このシリーズを、『あの「マディソン郡の橋」(わたしは未読(^^;)を読んで感涙にむせび、胸かきむしる思いをした方には本書は向かないだろうけど、もしあなたが≪キンケイドのような男が玄関に来たら、怪しげな消火器でも売りに来たのかと思ってしまう≫タイプならピッタリでしょう』なんて紹介されてます(笑)。そう、主婦のかかえる超現実生活がいたるところにあって読んでてそうよ、そうよって頷くこといっぱい、共感しきり。でもって夢もあるからよけい楽しい。現実的な主婦のみなさん、機会があれば是非ど〜ぞ(^^)

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