「孤独の肖像」家族の肖像〜♪

なんか本調子じゃなかったナナも、おとといくらいからすっかり元通り。本来のナナの姿に(^^;

とにかくいつもより大人しかったのです。食欲はあるし咳らしいのも2、3日で治まってたんだけど、散歩の催促もせずご飯食べたら騒がずすぐ寝てるし。いつもの騒がしさが消えてたんです。どんなに扱い楽だったか。もしかして少し賢くなってきたのか？と誤解しかけた頃に完全復帰したようで(A^^;

やっぱり風邪だったのかな？一部でまた演技だという噂も。だからそんな利口なやつじゃないって！（笑）

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小学一年の娘も体育祭も終わり2学期の授業が進んでいます。入学してすぐは1から10まで数えたりだったので、ま、最初だからこういうのから始まるんだろうなぁ、とにかく学校は楽しいって慣れるのが一番だし、って思ってました。

で、今何してると思います？なんと11から20まで数えてるんです（爆）みんなそうですか？宿題プリント見て、え？まだこんなのしてるの？って感じ。一学期は一桁の足し算引き算ができたら十分なのですね。のんびりしたわたしでも、ゆとりありすぎちゃうの？って思っちゃいましたけど。

そして、国語。やっと漢字を習い始めた様です。
まずは、一、二、三と数字の漢字から。昨日の宿題プリントはそれらのいろんな読み方の問題。こっちもなんと簡単、これもゆとり教育か？って思ってたら、「わからないから教えて」と。へ？と問題を見て驚いた。これはこの子には読めないなぁ(A^^;

その問題は、「わたしは、二えまぶたなのよ。」なんとマイナーな問題なんだ！「りんごが、二つあります。」とかじゃダメだったのか？（笑）

当然娘は、『ふたえまぶた』って何？って。とっさの質問に、んー、ま、二重まぶただと目がぱっちりしてかわいいのよって、一重の娘に言ってしまい、いや、でもねそうじゃなくていいし、とにかくふたえって言葉があって…あとはしどろもどろ。娘は？？？ながらとりあえず宿題できたから喜んでましたけど。

今の時代は小学一年生でも、「一重」か「二重」かに興味あるくらいませてきたのか？もしかしてそれが普通でわたしが知らないだけなんだろうか？