「時は流れて」まとめ日記(^^;

あっという間に今日は水曜日。月曜の夜、何食べたっけ？って思い出せないし。毎日埋めていこうと思ったけど無理なのでまとめ日記、最近の出来事です(A^^;

竹内真『じいさん武勇伝』読了
竹内さんて群馬県高崎市のご出身だったのか、なんて思いながら読み始めました。いや、ただ個人的に単に今すごく身近に感じてる場所、だっていうだけなんだけど。
題名の通りすごいおじいさんの物語です。でもなんでこんなに活字大きいの？中高生向きなのか？おもしろく読めたのですが、このような展開の物語だったら、稲見一良『男は旗』がダントツにおもしろいっ！です。え？全然設定違うって(笑)

重松清『舞姫通信』読了。
「舞姫通信」って何かと思ったらこんな物語だったのですね。予備知識全くなく読み始めたから予想してたイメージと全く意味の違う「舞姫」にびっくり。舞姫かぁ…、なんて思いながらいったい重松さんはどういう展開にしてどう着地させるんだろってずっと思いながら読んでました。読みながら懐かしい教室の風景浮かんできましたよ。
わたしは「死ぬなんて、なんてもったいない」って思うずぶといおばさんになったのでしょうか。でもあの頃とそんなに変わってないような気がするんですけどねぇ（大きな勘違い）

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ドラマ『アルジャーノンに花束を』、最初間に合わなくて、途中から見ました。一番上手いなぁって思ったのは【経過報告】ってナレーションが入ったとき。反対に一番がっくりきたのが、手術して賢くあげるからねといった正式に手術が決定した場面。世間的に許される行為じゃないだろうにそんな簡単に決めてどうする(A^^;って思わず画面に、「そりゃダメだろ」って突っ込みいれてしまいましたよ（笑）。でもそうしないとドラマ始まらないし、説明してたらそれだけでドラマできちゃうだろうし。ま、しょうがないかってことで。これからも見よ〜っと。