そういえば「ララバイ」ってどういう意味なんだろ?って思ってた時がありました。「ララバイ=子守唄」だと知って「ふ〜ん」って思ったのは何時だったのでしょう。

なんか普段は、学生時代の頃と気持ちの上では何も変わってないんちゃうの(成長してないともいう)なんて思っていても、ふとした事で時の流れを恐いくらい実感してしまう今日この頃。今朝もラジオつけたら偶然流れてきたのが『ルビーの指輪』。どんなにたそがれたかです。いや〜、懐かしすぎ!

と、こうして日記書いててもまたたそがれてしまいます。やっぱり年とったのかなぁ(^^;(某みゆきさん系掲示板の影響もあり(笑)。「えー、うっそぉー。みんなそんな年なの?超びっくり〜って感じぃ。by若奥様」なんて加わろうかと思ったが理性で自粛(><)☆\バシッ)

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池永陽『コンビニ・ララバイ』読了
あちこちで絶賛されてたので手に取った、はじめての池永陽作品です。
連作短篇集で、それぞれ登場する一人一人の人生がなんかもう気の毒過ぎで。でまた主人公のコンビニ経営者がそれに輪をかけて気の毒な人生だよなぁ、なんてそんなことばっかり思いながら読んでたわたしが悪いのでしょう、期待の大きさも加わって、もうひとつ乗れない、惜しいなぁ…なんて感じてたんです。が、あるところで大逆転。だから連作短篇集って好き!ってまたまた実感しました。こういうのもたまには読まなきゃね(^^;

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