昨日見た映像はとても感動的だった、と朝から熱く語りだす主人。なんでも深夜NHKで放送された大量の雪(氷河)解け水が砂漠に流れ込み、それが大河となっていく様子を描いたドキュメンタリー番組のことみたいなんですが見られた方いらっしゃいます?

主人がいうのには、偉大な自然の…、なんだっけ?ま、とにかくゆったり流れていく水の流れを見てると、心があ〜ちゃらこちゃら、でもってそこに暮らす人達も、えーと、えーと、真剣に聞いてないから忘れちゃった(爆)

とにかく、えらい感動したみたいで、わたしいつも見てるようなドラマ見るより遥かに為になる、だいたい手術して賢くなろうなんて大間違いやで、そんなの見てないでこういうのを見るべきだって力説しておりました。そんなドラマじゃないっ!、ったくわかってないやつだ。原作くらい読め!

ついでに『ビタミンF』も読め!『うまひゃひゃさぬきうどん』も読みなさいっ(相変わらず手にとらないのよね、場所変えなきゃ、ってゴキブリホイホイか?)

ということで、わたしも見ました、アルジャーノン最終回。ラスト30分だけだけど(^^; 途中の内容も違ってたから当たり前といえば当たり前だけど、原作とは全く違った終わり方でしたね。でもわたしはこの方が好きかも。物語はやっぱり、少しでも希望ある方が好きなんです(^^; 

ユースケさんもよく演じきったと思います、といってもいつもドラマ後半30分からしか見られなかったから、毎回見る度に豹変してるハル君にびっくりしてたんだけどね。

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