「ショウ・タイム」懐かしい映像

昨夜、帰宅した主人。熱も36℃代まで下がり大分楽になったようだ。食欲もぼちぼち回復してきて今朝にはほとんど回復してました。不死身だ（爆）

昨日はテレビを見るのが忙しかった。現在と過去のベスト10を比べる番組で両方にみゆきさんがランクイン（すごい！）。その映像が紹介されたのです。昨日は昭和53年。このあたりです、わたしがみゆきさん聴き始めたのも。『わかれうた』大ヒットで初めて知ったように思います。で、提供曲もいっぱいヒットしてはじめて『おかえりなさい』というアルバムを買ったら、見事はまってしまったんです。で、いままでず〜っと、はまりっぱなし。でも、この人のファンでほんとよかったとすごく思えます。いつまでも歌ってくれていてほんと、嬉しい＆有難いです。

ということで、いつもより新聞の番組欄をよく見る今日この頃。先日の奥田英朗『最悪』ドラマに続いて、今日は東野圭吾『眠りの森』原作のドラマ発見！

といっても、ず〜っと前の土曜ワイド（？）の再放送（朝日放送の朝のサスペンス劇場で放送、関西のみ）です。でもってこれ、東野ファンの間では抹殺したいくらいすごい作品らしいのですが（笑）

東野圭吾『眠りの森』といえば、もうそれはそれは読み終わった後の余韻がすばらしく、もうこの切なさったらありゃしないという、もちろんわたしも大好きな東野作品でもあるのですが、このドラマはそれを微塵も感じさせないどころか、とにかくもうすごい脚色、展開らしいです。

なんたってラストには犯人がビルから飛び降り自殺しちゃとか？、いったい犯人は誰なんだ？（笑）。もう想像の範囲超えてます。はい、実はわたしまだこのドラマは見たことないのですよ(A^^;

で、そこまですごいものなら一度見てみたいと前々から思ってたのですが、新聞見て気がついたのがおそく録画できませんでした。あぁ、残念。

それにしても『眠りの森』好きだなぁ。加賀刑事シリーズの一つなんですが、今思い出しても最後のシーンはジ〜〜〜ンときます。いったいどうしたら飛び降りるなんて展開になるんだろ？？？