「世情」あの電話の結末

「あの電話」とは、1月13日の日記に書いた宅配事故でどうのこうのという電話です。http://diary.note.ne.jp/20035/20030113

たまたまその運送会社のドライバーが配達に来たので、年末にそういう事故ありました？ってお尋ねしたのです。もちろんそんなこと全くないそうで。あちゃ(A--;

その後念の為にと会社に確認までしてくれて、真っ赤な嘘ということが判明。それにしてももっと早く確認しなさい＞わたし。日にちが経つに連れて、あれ、おかしいなぁとやっと思い始めたわたし。ほんと鈍いったらありゃしない(＿;

いつも子供たちに（留守番させること多いのです）、『7匹のこやぎ』のお母さんやぎみたいに、もし誰かがきても絶対玄関開けちゃダメ、もしお母さんから頼まれたとかいろんなこと言われても、まず、おばあちゃんとかお父さんに電話して確認すること、と充分言い聞かせてるのに言ってるわたしがこれだもんなぁ。今回は結局相手も空振りに終わったからまだよかったけど、もしあの時運良く見つかって情報流してたらと思うと…。そんなにまでして情報が欲しかったんだろうなぁ。いろんな手口あるんだなぁ、と感心してしまう（感心してる場合ではない）

そういえば、また最近子供達の教材勧誘電話が増えてきた。以前は自宅留守だからあまり関係なかったのだが最近はなんと職場に直接かかってくるのだ。それも『○○ちゃんのお母さんですか？』と電話をとるなり言うのだ。こっちとしてはびっくりする。子供になんかあったのか？または、いつもお世話になってるかもしれないお友達のお母さん？と思うから、仕事中だけど一瞬電話優先になってしまう。

で、なんかと思ったら教材勧誘電話。お願いだからまぎらわしいいい方はやめてくれ(--メ　もちろんそちらもお仕事、でもってこちらも職場（しかも一種のサービス業）じゃけんにはできないから差し障りなくお断りするが内心は大迷惑してる。電話代ももったいないぞ。その前に、なんでわたしがここにいるのを知っててここの電話番号まで知ってるんだ？

***余談***（これ、1月28日に書いてます）
みゆきさんの『世情』といえば、あの金八先生のドラマで流れて超有名になりましたよね。今関東地方？で再放送されてて、その場面が明日放送みたいです。今日くらいから見ると状況よくわかるかも。すごく衝撃的な場面です。あんなに効果的はBGMはないだろうってくらい印象に残ると思います。
それにしても、もうあれから何年経ったんでしょうね（遠い目）