昨日帰ってすぐ食事の用意も後回しですぐにビデオチェック。番組開始40分過ぎぐらいの話題本を紹介するコーナーの中で、ゲスト?の中江有里さんが『手紙』を取り上げ、その作者でもある東野さんにインタビューしてきました〜って感じで、お二人の対談(録画)が始まりました。久々の動く東野さん。以前拝見したのは『しゃべり場』に出演されて以来だからめちゃ久しぶりです。あら、少し痩せました?

びっくりしたのは中江さんがなかなかよく東野さんの小説の事をご存知で、短い時間だったけど東野作品の魅力を視聴者に伝わるように巧く紹介してたことです。そして最期に最新作『手紙』をモーレツプッシュ。若いのにできた子です。わたしの中で中江有里さんめちゃめちゃ好感度アップ(笑)

さて東野さんのお話内容も書きたいのですが、まださ〜っと流してみただけなので記憶があやふやなのです。ちゃんとまとめて後日書きますね>見られなかった方

で、東野さんといえば先日『ゲームの名は誘拐』が仲間由紀恵さん藤木直人さん主演で映画化という大ニュースがあったのですが、なんと『レイクサイド』も、薬師丸ひろ子さん役所広司さん主演で映画化だそうです。いよいよ時代は東野圭吾ですよ、みなさん!

でまたこの『レイクサイド』も良くできてるんですよ。すごく印象深い忘れられない大好きな場面があるのです。それは…うぅ、ミステリって感想書くときネタバレしちゃいけないから思うように書けないのですよね。あぁ、残念。

それにしてもいつも思うんだけど、もし小中学生がミステリで読書感想文書いたとして、いきなり冒頭から「まさか○○が犯人だと思いませんでした」(これって一番素直な感想だと思うよねA^^;)なんて書いたらどうするんだろ?そしてそれが先生が楽しみに読もうと思ってた本だったりしたら…先生怒るだろうなぁ(笑)

と、脱線しましたがこの『レイクサイド』の撮影現場に東野さんが訪れ、役所さん、東野さん、薬師丸さんのスリーショット写真が掲載されてたのですが、これを見て主人公の男性って役所さんより東野さんの方がイメージピッタリくるよなぁって思ったのはわたしだけでしょうか?

あ、そうなったら『ゲームの名は誘拐』の藤木直人役も東野さんでもいいかも。でも、そんなことになったら新しい小説読めなくなりそうだし。ん〜、これは真剣に悩むところかも(妄想の世界に入ってますのでほっといてください(爆))

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