「髪」久々のお休み

待ちに待った何週間ぶりかの休日。ほっ。ったくやってられないわ、ぶつぶつ。なのに、床屋に行きたいからその間お仕事の代わりを頼むとか言われてしまう。ぶつぶつ2乗。

そういえばわたしも長い間美容院行ってないなぁ（今ではすっかりロングヘアなわたし）、ということで子供たちは実家で遊ばせその間に入れ替わり立ち代りでお互い理・美容院へ。ったく不自由な生活だ。ぶつぶつ3乗。

久々に馴染みの美容院へいったら話が弾む弾む（笑）ちょうどわたしが最後のお客さんだったこともあって終わってからも延々長話。ふと気がつくともう6時半ではないか！外はまだこんなに明るいからすっかり油断していた。いつのまにこんなに日が長くなったんだ？

夜は夜で昨日買ってきた本棚の組み立てをしてくれるという主人。え〜、今から？というわたしに『おかあさん（わたしのことね）の為だったらぼくは何だってするよ』といいながら夜11時過ぎからパンツ一枚で組み立て始める主人。あ、この言葉は今うちで流行ってるギャグです。いったいいつごろからこんな言葉はギャグとしてしか通用しなくなるんでしょうね？といってもギャグでしか言われたことないけど（笑）

わたしは今から朝見ていた録画ビデオ、日本推理作家協会50周年記念文士劇『僕らが愛した怪人20面相』の続きを見ようと思ってたのになぁ。これは発足50周年を記念して作家さん約50人が出演される作家さんたちのお芝居なんです。あの東野圭吾さんも天下一大五郎役で御出演されてるんです(^^)v。なんと発売5分でチケット完売！というミステリファンにとっては伝説のお芝居なんです（1997年）。もう、お宝映像なんですよん。といって、わたしだけ見てるのもなんか悪い気がして（わたしの本棚だし）、結局主人に付き合うことに。が、これがなかなか手ごわい。手に豆いっぱいつくって、深夜1時前に一つ完成。もう一個はまた後日（安かったから2つ買っちゃった(^^;）
　　　
ということで、ぶつぶつ半分くらい解消。