「あたいの夏休み」夏休み半分経過・・・
2003年8月11日ありゃ、昨日の日記素直にアップされましたね。神様はわたしの味方だったみたいですね。でも「誤字」の修正が効かなかった。おかげで見直してすぐ気づいた書き間違いを一晩ほったらかし。これってもしかして罰?
突然ですが『おじいちゃんの桜の木』読了。
これ、今年の小学生高学年用読書感想文課題図書なんです。なんかクラスで順番に回してるそうで娘にも回ってきたんです。予定では一人一日ずつ持ち帰って8月最初までにはクラス全員が読み終わる予定だったようですが、今娘に回ってきた時点でまだ10人以上残ってるし。おまけにそれまでとても20人以上の手に渡ったとは思えないくらい本が綺麗。最近の子は大事に本を扱うんだねぇ・・・というよりあんまり開いてないぞ、これ。みんな、何してたんだ(笑)
もちろん長女も一日じゃ読めないしましてやそれで感想文なんて無理と最初から読むの諦めてます。ま、1週間時間あっても読むとは思えないけど(--;
で、せっかく回ってきたんだからとわたしが読もうと思って。話の筋は一人の主人公の少年がいて、田舎に住むおじいちゃん、おばあちゃんと都会に住むおじいちゃん、おばあちゃんがいて、ママはお店を経営してて忙しく、パパもまた仕事で忙しい。田舎のおばあちゃんは亡くなっておじいちゃんは一人暮らし。少年はおじいちゃん(かなり頑固で風変わり)が大好きで周りの心配を他所におじいちゃんからいろんなことを体験させてもらう。で、その大好きなおじいちゃんも心労で体調を崩し・・・って書いてる時間ないから以下略。とにかくもう典型的。ラストも典型的。しかし読んでて全然楽しくない。なんか暗い。最後の場面に感動もわかなかったしなぁ。う〜ん。
でも訳者あとがきで、この本には「家族」や「死」についてうんぬんというのを見て、あ、そういうふうに読んで欲しかったのかと。それならいろんなこと考えるかもとは思いましたが。訳者あとがき読んだほうが感動したし(笑)
実はわたしはママが忙しさのあまり動けないのがまるで自分のことのように思えて、そっちに感心が行ってしまって「やっぱり、人間余裕がなきゃ心がすさむよなぁ。ありゃ、離婚しちゃったよ。いいのか?」なんてそんなことばかり思いながら読んでたからいけなかったのかも。
それにしても娘、あんた何で感想文書くんだ?宿題ちゃんとやってるのか?夏休み半分終わってるよ!
突然ですが『おじいちゃんの桜の木』読了。
これ、今年の小学生高学年用読書感想文課題図書なんです。なんかクラスで順番に回してるそうで娘にも回ってきたんです。予定では一人一日ずつ持ち帰って8月最初までにはクラス全員が読み終わる予定だったようですが、今娘に回ってきた時点でまだ10人以上残ってるし。おまけにそれまでとても20人以上の手に渡ったとは思えないくらい本が綺麗。最近の子は大事に本を扱うんだねぇ・・・というよりあんまり開いてないぞ、これ。みんな、何してたんだ(笑)
もちろん長女も一日じゃ読めないしましてやそれで感想文なんて無理と最初から読むの諦めてます。ま、1週間時間あっても読むとは思えないけど(--;
で、せっかく回ってきたんだからとわたしが読もうと思って。話の筋は一人の主人公の少年がいて、田舎に住むおじいちゃん、おばあちゃんと都会に住むおじいちゃん、おばあちゃんがいて、ママはお店を経営してて忙しく、パパもまた仕事で忙しい。田舎のおばあちゃんは亡くなっておじいちゃんは一人暮らし。少年はおじいちゃん(かなり頑固で風変わり)が大好きで周りの心配を他所におじいちゃんからいろんなことを体験させてもらう。で、その大好きなおじいちゃんも心労で体調を崩し・・・って書いてる時間ないから以下略。とにかくもう典型的。ラストも典型的。しかし読んでて全然楽しくない。なんか暗い。最後の場面に感動もわかなかったしなぁ。う〜ん。
でも訳者あとがきで、この本には「家族」や「死」についてうんぬんというのを見て、あ、そういうふうに読んで欲しかったのかと。それならいろんなこと考えるかもとは思いましたが。訳者あとがき読んだほうが感動したし(笑)
実はわたしはママが忙しさのあまり動けないのがまるで自分のことのように思えて、そっちに感心が行ってしまって「やっぱり、人間余裕がなきゃ心がすさむよなぁ。ありゃ、離婚しちゃったよ。いいのか?」なんてそんなことばかり思いながら読んでたからいけなかったのかも。
それにしても娘、あんた何で感想文書くんだ?宿題ちゃんとやってるのか?夏休み半分終わってるよ!
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