「誘惑」2003年読んだ本マイベスト10
2004年1月29日 読書ころっと忘れてました>昨年マイベスト10
昨年読んだ本で特におもしろかった本を10冊あげてみます。昨年は後半全く読めずで100冊目標にしてたのに、70冊足らずしか読めなかったし。でも好きそうな本ばかりを選んで読んでるからその中から10冊選ぶのもすごく迷うのよねぇ。
と迷ってたら時間がなくなりました。もう、今の気分で決定!2003年読んだ本マイベスト10はこれ。順位はあえてつけないけど上にあるほうがより好みってことで。ではでは行きま〜す。
★『手紙』東野圭吾 毎日新聞社
すっごくいいです。みなさん、これは是非読みましょう。もちろん『ゲームの名は誘拐』(これもかなり好き)、『殺人の門』と2003年も東野作品は名作ぞろい。すべてお薦めです。
★『空飛ぶ馬』北村薫 創元推理文庫
なんでもっと早く読まなかったんだ!でもこれから『空飛ぶ馬』を読める方はすごくしあわせですよん。いいっ!
★『半落ち』横山秀夫 講談社
もうどんなに泣かされたか。胸を打ちます。できるものならネタバレなして読みたかった・・・。それでもこんなに感動するんだから、すごいです。
★『ラッシュライフ』伊坂幸太郎 新潮社
この時点で出版されてる全作品の中からどれにしようかと迷いに迷って、やはり一番最初に読んだこれを。お見事!
★『虚貌(上)(下)』雫井修介 幻冬社文庫
これも『火の粉』とどっちにしようと迷いに迷ってこっちに。雫井さん、いいですね!
★『翼はいつまでも』川上健一 集英社
わたしはこの感動を味わいたくて読書をしてます。
★『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午 文芸春秋
わたしは、この驚きを味わいたくてミステリを読みます。
★『4TEEN』 石田衣良 新潮社
うぅ、わたしの中では絶対『手紙』がもらうはずだったのに。でもやっぱこれもいいのよねぇ。直木賞おめでとうございます。
★『蛇行する川のほとり(1)(2)(3)』恩田陸 中央公論新書
恩田作品もいれなきゃね。今回はこれを。それにしてもこの本すごく綺麗な本ですよね。愛おしささえ感じてしまいます。
★『四日間の奇蹟』朝倉卓弥 宝島社
あら、もう10冊目。ん〜、迷うわ(^^;
読後感のよさでこれにしよう。終盤のあの感動は最高でしたもの。
そして、今回は特別にこの絵本も。
★『きつねのおきゃくさま』あまんきみこ著 /二俣英五郎 絵
やっぱ心は通じるんだよなぁ・・・と。まさか絵本でこんなにくるとは思わなかったわ(A^^; 大人にも子供にも超おすすめな一冊。
と、今の気分で選んでみました。やっぱ読書っていいですよね。さて今年はどんな本にめぐり合えるのでしょうか、楽しみです。
昨年読んだ本で特におもしろかった本を10冊あげてみます。昨年は後半全く読めずで100冊目標にしてたのに、70冊足らずしか読めなかったし。でも好きそうな本ばかりを選んで読んでるからその中から10冊選ぶのもすごく迷うのよねぇ。
と迷ってたら時間がなくなりました。もう、今の気分で決定!2003年読んだ本マイベスト10はこれ。順位はあえてつけないけど上にあるほうがより好みってことで。ではでは行きま〜す。
★『手紙』東野圭吾 毎日新聞社
すっごくいいです。みなさん、これは是非読みましょう。もちろん『ゲームの名は誘拐』(これもかなり好き)、『殺人の門』と2003年も東野作品は名作ぞろい。すべてお薦めです。
★『空飛ぶ馬』北村薫 創元推理文庫
なんでもっと早く読まなかったんだ!でもこれから『空飛ぶ馬』を読める方はすごくしあわせですよん。いいっ!
★『半落ち』横山秀夫 講談社
もうどんなに泣かされたか。胸を打ちます。できるものならネタバレなして読みたかった・・・。それでもこんなに感動するんだから、すごいです。
★『ラッシュライフ』伊坂幸太郎 新潮社
この時点で出版されてる全作品の中からどれにしようかと迷いに迷って、やはり一番最初に読んだこれを。お見事!
★『虚貌(上)(下)』雫井修介 幻冬社文庫
これも『火の粉』とどっちにしようと迷いに迷ってこっちに。雫井さん、いいですね!
★『翼はいつまでも』川上健一 集英社
わたしはこの感動を味わいたくて読書をしてます。
★『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午 文芸春秋
わたしは、この驚きを味わいたくてミステリを読みます。
★『4TEEN』 石田衣良 新潮社
うぅ、わたしの中では絶対『手紙』がもらうはずだったのに。でもやっぱこれもいいのよねぇ。直木賞おめでとうございます。
★『蛇行する川のほとり(1)(2)(3)』恩田陸 中央公論新書
恩田作品もいれなきゃね。今回はこれを。それにしてもこの本すごく綺麗な本ですよね。愛おしささえ感じてしまいます。
★『四日間の奇蹟』朝倉卓弥 宝島社
あら、もう10冊目。ん〜、迷うわ(^^;
読後感のよさでこれにしよう。終盤のあの感動は最高でしたもの。
そして、今回は特別にこの絵本も。
★『きつねのおきゃくさま』あまんきみこ著 /二俣英五郎 絵
やっぱ心は通じるんだよなぁ・・・と。まさか絵本でこんなにくるとは思わなかったわ(A^^; 大人にも子供にも超おすすめな一冊。
と、今の気分で選んでみました。やっぱ読書っていいですよね。さて今年はどんな本にめぐり合えるのでしょうか、楽しみです。
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