最近読書停滞気味。今月もたった2冊しか読めなかったなぁ。あぁ、春は遠い(意味無し)

なんかリニューアルに伴ってもうすぐ書き込めなくなるかも、とかってあるから早めに書いとこ。ではでは、行きます、ってたったこの2冊だけ。

★『クライマーズ・ハイ』横山秀夫
昨年度の超話題本。あまりの評判のよさに今年の一冊目はこれから!と決めてました。そして評判どおりでした。いいです。だけどわたしは『半落ち』の方がより好きだなぁ。『半落ち』は昨年読んだ本のベスト3に入れたいくらい好き、って昨年のマイベスト10まだ書いてないような気が・・・。また後でどっかに書いとこ。
(1月29日の日記に【2003年度マイベスト10】追加しました↓)

★『レインレイン・ボウ』加納朋子 集英社 
加納作品は読めるだけで幸せ。今回も、楽しませてもらいました。人それぞれいろんな人生ありますよね。わたしは未読だけど、最近女性の人生の『負け組』とか『勝ち組』ということを扱った本が結構話題だとか。それに合わせるとわたし『勝ち組』要素結構備えてるような気がするんだけど、『勝ち組』だなんて思ったこともないなぁ。ま、読んでないからなんか思い違いしてる可能性大なんだけどね。でも、人生の勝ち負けって人と比べたりするものじゃなくて、自分自身の中で決めるものだよねぇ。自分がよいと思えばそれで『勝ち』なんだと思う。

ということは、わたしは良いと思ってないのか?というと、そんなこともない。良くも悪くもこんなもんかなと。よーするに、そんな真剣に何も考えてないのよね。そ、人生は成り行き(笑)

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