「誘惑」2004年5月に読んだ本
2004年5月31日 読書6月に読んだ本書く前に、まずこちらから。覚書兼ねた1ヶ月遅れの更新です(^^;
★『四季』森博嗣 講談社
ドドーンと買いましたよ、愛蔵版。わたしってこんなに森ファンだったっけ?と思ったけど、限定版という文字に惹かれちゃいました。弱いんだよなぁ(笑)でもすっごく綺麗な本なんですよ。
で、?シリーズなんて最初の『黒猫の三角』しか読んでないのでそのうち読もうと思ってたんだけどやっぱり早く読みたい!と見切り発車。きゃぁ〜〜〜〜!、って多分半分くらいしか理解できてないと思うけどそれでも結構楽しめました。こんな楽しみ方をさせてもらえる森ファンはしあわせですね。思い切って買って大正解。持ってて嬉しい1冊になりました。おまけの限定本が届くのも楽しみ!
★『文学賞メッタ斬り!』大森望/豊崎由美 パルコ出版局
著者お二人がいろんな賞について言いたい放題。もう最初から最後まで大笑い。最後の1行まで笑わせてくれます。ほんとに楽しい本です。読みたい本がますます増えます。ほんと『愛』ですよね、これは。
★『この世で一番の奇跡』 オグ・マンディーノ /菅靖彦 PHP研究所
★『この世で一番の贈り物』 オグ・マンディーノ /菅靖彦 PHP研究所
この著者の『十二番目の天使』を読もうと思ってた時期に偶然見つけたので手にとってみました。だって帯に「700万部突破」「こんな感動物語があるとは!(あくまで雰囲気)」とかってあったし。しかし、わたしはどうもこういうのは合わないのか読んでてもう退屈で退屈で。これ、最後の数ページ読むだけでいいやん、なんて思ったり。それもごく当たり前のことだし。これができれば苦労しないよなぁ。それをするのがどんなに大変か。継続の大変さは身にしみてるもんね、なんても思ったり(A^^;
なんかわたしの感性ってひねくれてるのかも・・・ってとちょっと心配になったかも(爆)もっと心に余裕があれば感じ方も違ったかもなぁと自分で自分をフォロー(A^^;
★『ちゃれんじ?』東野圭吾 実業之日本社
東野さんの「スノーボード体験記」エッセイ。40歳過ぎてからスノーボードに挑戦し嵌りまくってしまった東野さん。その様子が良くわかるファンにとっては嬉しい1冊。そして本の中で、とにかく何事もちゃれんじ。気持ちさえあれば諦めることはないのだと。あなたにもできるんだと言ってくれてます。それ、ほんとそうだと思います。わかるぞ、東野さん。わたしも家族スキー計画した時つくづくそう思ったし。でもさすがにいまからスノボーをやろうとは思わないけど(^^; 「ファン限定東野スノボーツアー」なんて企画(←なんか勢いでできる・・・はずないよねぇ(笑))があれば話は別だけど。
★『ジェシカが駆け抜けた七年間について』歌野晶午 原書房
『葉桜の季節に君を想うということ』の次に出た作品。タイトルも惹かれるし、これはやっぱ読みたい!と期待いっぱいで手に取りました。普段から『分身』がいたらどんなにいいかと思ってるので一気に物語の世界へ。読む進めていくうちにいったいどうするんだろ?と心配しましたよ(笑)ほんと、次から次へとよく思いつくものだよなぁって感心させられちゃいました。巧いよなぁ。
と、今月は6冊。『十二番目の天使』読むつもりが結局読まずに他のを先に読んでしまいました。ありゃ。
★『四季』森博嗣 講談社
ドドーンと買いましたよ、愛蔵版。わたしってこんなに森ファンだったっけ?と思ったけど、限定版という文字に惹かれちゃいました。弱いんだよなぁ(笑)でもすっごく綺麗な本なんですよ。
で、?シリーズなんて最初の『黒猫の三角』しか読んでないのでそのうち読もうと思ってたんだけどやっぱり早く読みたい!と見切り発車。きゃぁ〜〜〜〜!、って多分半分くらいしか理解できてないと思うけどそれでも結構楽しめました。こんな楽しみ方をさせてもらえる森ファンはしあわせですね。思い切って買って大正解。持ってて嬉しい1冊になりました。おまけの限定本が届くのも楽しみ!
★『文学賞メッタ斬り!』大森望/豊崎由美 パルコ出版局
著者お二人がいろんな賞について言いたい放題。もう最初から最後まで大笑い。最後の1行まで笑わせてくれます。ほんとに楽しい本です。読みたい本がますます増えます。ほんと『愛』ですよね、これは。
★『この世で一番の奇跡』 オグ・マンディーノ /菅靖彦 PHP研究所
★『この世で一番の贈り物』 オグ・マンディーノ /菅靖彦 PHP研究所
この著者の『十二番目の天使』を読もうと思ってた時期に偶然見つけたので手にとってみました。だって帯に「700万部突破」「こんな感動物語があるとは!(あくまで雰囲気)」とかってあったし。しかし、わたしはどうもこういうのは合わないのか読んでてもう退屈で退屈で。これ、最後の数ページ読むだけでいいやん、なんて思ったり。それもごく当たり前のことだし。これができれば苦労しないよなぁ。それをするのがどんなに大変か。継続の大変さは身にしみてるもんね、なんても思ったり(A^^;
なんかわたしの感性ってひねくれてるのかも・・・ってとちょっと心配になったかも(爆)もっと心に余裕があれば感じ方も違ったかもなぁと自分で自分をフォロー(A^^;
★『ちゃれんじ?』東野圭吾 実業之日本社
東野さんの「スノーボード体験記」エッセイ。40歳過ぎてからスノーボードに挑戦し嵌りまくってしまった東野さん。その様子が良くわかるファンにとっては嬉しい1冊。そして本の中で、とにかく何事もちゃれんじ。気持ちさえあれば諦めることはないのだと。あなたにもできるんだと言ってくれてます。それ、ほんとそうだと思います。わかるぞ、東野さん。わたしも家族スキー計画した時つくづくそう思ったし。でもさすがにいまからスノボーをやろうとは思わないけど(^^; 「ファン限定東野スノボーツアー」なんて企画(←なんか勢いでできる・・・はずないよねぇ(笑))があれば話は別だけど。
★『ジェシカが駆け抜けた七年間について』歌野晶午 原書房
『葉桜の季節に君を想うということ』の次に出た作品。タイトルも惹かれるし、これはやっぱ読みたい!と期待いっぱいで手に取りました。普段から『分身』がいたらどんなにいいかと思ってるので一気に物語の世界へ。読む進めていくうちにいったいどうするんだろ?と心配しましたよ(笑)ほんと、次から次へとよく思いつくものだよなぁって感心させられちゃいました。巧いよなぁ。
と、今月は6冊。『十二番目の天使』読むつもりが結局読まずに他のを先に読んでしまいました。ありゃ。
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