「誘惑」2004年9月に読んだ本
2004年9月30日 読書防水扉撃沈(泣)
あまりの雨の大きさ(時間&量)に耐え切れなかった模様。下の隙間から水が入り込んで地下倉庫は大変な事に。ま、まさかこんなことに・・・ひえぇぇぇ〜〜〜〜(真っ青)
それからはもう大変。気がつけば夜中1時。あぁ、疲れた。前回の台風で風対策はばっちりだと思ってたのに今度は大雨。防水扉を過信して油断してたのが大敗因。でもこれで学習効果アップです。「とにかくもうちょっと大雨対策を考えないとな」という主人に『そうでしょ、そうでしょ。とにかく在庫多すぎなのよ。もう少し減らしてもっとのんびりやっていきましょう』と心の中でガッツポーズするわたし。「扉をもっと頑丈にしなければな」って、そっちかよ、おいっ!(--メ
気を取り直して、月末恒例今月読んだ本行きま〜す。
★『紳士同盟』小林信彦
なぜか急に読みたくなり20年ぶりくらいに再読、といっても全然内容覚えてません。小林さんは昔よく読んだよなぁ、やっぱりおもしろい、何年経っても好きなものは好きだなと。今『唐獅子源氏物語』がすごく読みたいのですが、手に入らないのが残念。そのうちいつか巡りあえるといいんだけど。探そ。
★『硝子のハンマー』貴志祐介 角川書店
9月3日の日記に書いたのでそちらで。
★『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(上)(下)』
たとえどんな展開になろうとも、ここまできたら最後まで付き合うしかないでしょう。早く次でないかなぁ・・・
★『虹果て村の秘密』有栖川有栖 講談社ミステリーランド
★『探偵伯爵と僕』森博嗣 講談社ミステリーランド
★『くらのかみ』小野不由美 講談社ミステリーランド
これも9月17日の日記に書いたから省略。このシリーズいいですね。
★『ぶたぶた日記』矢崎存美
出るの待ってました。逢えて嬉しい〜。この「ぶたぶたシリーズ」いいですよ!是非見かけたら手にとって「山崎ぶたぶたさん」の存在を知ってください。幸せになれます。
★『僕たちの戦争』荻原浩
24日の日記にも書いたけど、もう大好き、荻原さん。これも一人でも多くの人に読んでもらいたい物語です。わたしたちはほんとに幸せだと思います。
★『語り女たち』北村薫 新潮社
なんか不思議な物語。1話目を読んで「んな、あほな。信じるかいっ!」と思わず心の中で叫んでしまったわたし(笑)でも読んでいくとだんだんその雰囲気の中に取り込まれていくのよねぇ。
★『スローグッドバイ』石田衣良 集英社
石田さんらしいよなぁと思いながら読了。めったに恋愛小説は読まないけどこの人のなら読んでみようと思うし。
★『キャッツアイころがった』黒川博行
サントリーミステリ大賞受賞作の黒川さんのデビュー作です。発売が1986年(あ、わたしが結婚した前の年だ)。すごくおもしろいです。大阪弁で小説書かせたらこの人の右に出る者はいないよなぁと何時も思うけど最初からそうだったのね!
あまりの雨の大きさ(時間&量)に耐え切れなかった模様。下の隙間から水が入り込んで地下倉庫は大変な事に。ま、まさかこんなことに・・・ひえぇぇぇ〜〜〜〜(真っ青)
それからはもう大変。気がつけば夜中1時。あぁ、疲れた。前回の台風で風対策はばっちりだと思ってたのに今度は大雨。防水扉を過信して油断してたのが大敗因。でもこれで学習効果アップです。「とにかくもうちょっと大雨対策を考えないとな」という主人に『そうでしょ、そうでしょ。とにかく在庫多すぎなのよ。もう少し減らしてもっとのんびりやっていきましょう』と心の中でガッツポーズするわたし。「扉をもっと頑丈にしなければな」って、そっちかよ、おいっ!(--メ
気を取り直して、月末恒例今月読んだ本行きま〜す。
★『紳士同盟』小林信彦
なぜか急に読みたくなり20年ぶりくらいに再読、といっても全然内容覚えてません。小林さんは昔よく読んだよなぁ、やっぱりおもしろい、何年経っても好きなものは好きだなと。今『唐獅子源氏物語』がすごく読みたいのですが、手に入らないのが残念。そのうちいつか巡りあえるといいんだけど。探そ。
★『硝子のハンマー』貴志祐介 角川書店
9月3日の日記に書いたのでそちらで。
★『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(上)(下)』
たとえどんな展開になろうとも、ここまできたら最後まで付き合うしかないでしょう。早く次でないかなぁ・・・
★『虹果て村の秘密』有栖川有栖 講談社ミステリーランド
★『探偵伯爵と僕』森博嗣 講談社ミステリーランド
★『くらのかみ』小野不由美 講談社ミステリーランド
これも9月17日の日記に書いたから省略。このシリーズいいですね。
★『ぶたぶた日記』矢崎存美
出るの待ってました。逢えて嬉しい〜。この「ぶたぶたシリーズ」いいですよ!是非見かけたら手にとって「山崎ぶたぶたさん」の存在を知ってください。幸せになれます。
★『僕たちの戦争』荻原浩
24日の日記にも書いたけど、もう大好き、荻原さん。これも一人でも多くの人に読んでもらいたい物語です。わたしたちはほんとに幸せだと思います。
★『語り女たち』北村薫 新潮社
なんか不思議な物語。1話目を読んで「んな、あほな。信じるかいっ!」と思わず心の中で叫んでしまったわたし(笑)でも読んでいくとだんだんその雰囲気の中に取り込まれていくのよねぇ。
★『スローグッドバイ』石田衣良 集英社
石田さんらしいよなぁと思いながら読了。めったに恋愛小説は読まないけどこの人のなら読んでみようと思うし。
★『キャッツアイころがった』黒川博行
サントリーミステリ大賞受賞作の黒川さんのデビュー作です。発売が1986年(あ、わたしが結婚した前の年だ)。すごくおもしろいです。大阪弁で小説書かせたらこの人の右に出る者はいないよなぁと何時も思うけど最初からそうだったのね!
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