今日7月7日は、ナナが我が家にやってきた日です。あれからもう5年になるのかあ。犬って飼い主に似るって当たってるかもね。お互い成長ないよなぁ。ま、そこそこがんばろうね。って普段からなーんも考えてないんだろうけど(これも似てる(笑)) 

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芥川賞&直木賞候補が発表されました。興味のある直木賞候補だけ書いときますね。候補作はこの7作品です。

★絲山秋子「逃亡くそたわけ」(中央公論新社)
★恩田陸「ユージニア」(角川書店)
★朱川湊人「花まんま」(文芸春秋)
★古川日出男「ベルカ、吠えないのか?」(文芸春秋)
★三浦しをん「むかしのはなし」(幻冬舎)
★三崎亜記「となり町戦争」(集英社)
★森絵都「いつかパラソルの下で」(角川書店)

なんか『サラ〜ッ』とした雰囲気ですね(あくまでわたしのイメージ。意味不明だけど)この中で既読は2作品。機会があれば読みたいなと思ってたのが3作品。残りの2作品は全然知りませんでした。さてこの中からどの作品が受賞されるのでしょうか?嬉しいお名前もチラホラ。これは発表が楽しみです。

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