「誘惑」2005年11月に読んだ本
2005年11月30日 読書 コメント (2)って、ほんとはこれを書いてる今日は12月23日天皇誕生日、明日はクリスマスイブだよ。毎日いったい何やってんだろ?わたし。
忘れないうちになんとかタイトルだけでも。今月はこの5冊です。
★『チョコレート工場の秘密』ロアルド・ダール 評論社
これ映画館で見たかったなぁ。いったいどうなってるんだろ?せめてなんとかビデオでみたいものです、ってテレビ無し生活終わるのはいつ?
★『シリウスの道』藤原伊織 文藝春秋
これはよかったなぁ。今まで読んだ藤原作品の中で一番好きかも。とにかく中島みゆきの使い方が巧いっ!(←そんな物語ではありませんのでご心配なく。お薦めです)
★『死神の精度』伊坂幸太郎 文藝春秋
伊坂さん、相変わらず嫌味なくらいスマートで、でも全然嫌味じゃなくて好感持てて(ってどういう意味だよっ)。やっぱり伊坂作品はおもしろいよなぁ。
★『さよならバースディ』荻原浩 集英社
タイトルから誕生日の話題かな(その発想単純すぎ!)なんて思ってたらバースディって○○だったのですね。で、それを知った時、だったら野生のエルザみたいな話なんだろうな、そういう展開の物語はあまり好きじゃないんだよなぁ(なんて先読みの激しいわたし。しかもまったく当たらないし)なんて思ってたら!えー、そういう展開になるんですか、と思いもしない展開にびっくり。こんな話だったのね。おかげでより楽しめました。最後の場面はもう読んでて文字がおえないくらいグッときてしまったし。荻原さん、いいよねぇ。
★『ララピポ』奥田英朗 幻冬舎
これもこんな物語だとは全然知らなかった。帯の「キャー、お下劣」で気づけよですが。鈍くてすいません(笑) 連作短編にまとめてあるんだけどその繋がりが巧すぎ。そしてやっぱり奥田作品は会話が最高におもしろいです。個人的に1ヶ所すごくツボにはまったところがあって特に大笑いしてしまいました。気をつけなきゃな、って意味不明すぎですね、すいません。
12月はあまり読めてないな。ほんとに何やってんだろ、わたし。自分でもわからないかも(A^^;
忘れないうちになんとかタイトルだけでも。今月はこの5冊です。
★『チョコレート工場の秘密』ロアルド・ダール 評論社
これ映画館で見たかったなぁ。いったいどうなってるんだろ?せめてなんとかビデオでみたいものです、ってテレビ無し生活終わるのはいつ?
★『シリウスの道』藤原伊織 文藝春秋
これはよかったなぁ。今まで読んだ藤原作品の中で一番好きかも。とにかく中島みゆきの使い方が巧いっ!(←そんな物語ではありませんのでご心配なく。お薦めです)
★『死神の精度』伊坂幸太郎 文藝春秋
伊坂さん、相変わらず嫌味なくらいスマートで、でも全然嫌味じゃなくて好感持てて(ってどういう意味だよっ)。やっぱり伊坂作品はおもしろいよなぁ。
★『さよならバースディ』荻原浩 集英社
タイトルから誕生日の話題かな(その発想単純すぎ!)なんて思ってたらバースディって○○だったのですね。で、それを知った時、だったら野生のエルザみたいな話なんだろうな、そういう展開の物語はあまり好きじゃないんだよなぁ(なんて先読みの激しいわたし。しかもまったく当たらないし)なんて思ってたら!えー、そういう展開になるんですか、と思いもしない展開にびっくり。こんな話だったのね。おかげでより楽しめました。最後の場面はもう読んでて文字がおえないくらいグッときてしまったし。荻原さん、いいよねぇ。
★『ララピポ』奥田英朗 幻冬舎
これもこんな物語だとは全然知らなかった。帯の「キャー、お下劣」で気づけよですが。鈍くてすいません(笑) 連作短編にまとめてあるんだけどその繋がりが巧すぎ。そしてやっぱり奥田作品は会話が最高におもしろいです。個人的に1ヶ所すごくツボにはまったところがあって特に大笑いしてしまいました。気をつけなきゃな、って意味不明すぎですね、すいません。
12月はあまり読めてないな。ほんとに何やってんだろ、わたし。自分でもわからないかも(A^^;
コメント
『チョコレート工場の秘密』も読むと面白いのかな?
映画は超お薦めです。
でもTV無し生活随分続いてますよね?
年末のプロジェクトXもあとのお楽しみになっちゃうのかな?(笑)
結構楽しめましたよ。でもあれを映像化したなんていったいどうなってるんだ?ってすごく興味あります。これは映像の方が面白そうな感じします。
あぁ、プロジェクト?。それと来年の安楽椅子探偵だけはなんとかして録画だけでもしたいんだけどなぁ。ほんまになんちゅう生活やねん、って親が負けちゃいけないんだけどね(A^^;