「オール読物」3月号は134回直木賞特集。受賞された東野さんの写真あり、エッセイあり、京極さんとの対談あり、そして受賞作『容疑者?の献身』の一部も収録されています。面白いですよ〜。でもどうせ読むなら単行本で順を追ってちゃんと読んだほうが面白いと思う(あらすじを加えながら全19章のうち12章まで紹介されてます。それにここまで読んだら続きが気になってしょうがないと思う。)

ただ、冒頭の選評にはネタバレがありますから気をつけましょう>渡辺さん、井上さん評。特に井上さんそこまで説明しなくてもいいだろうに(A^^;

で、選評を読んで思ったのは、やっぱり受賞すると褒めてくれるんだなと(当たり前)。読んでてすごく気持ちいいです。でも他の作品もすごく面白いのにこれだけ読むと読む気なくされそうなのが怖いよなぁ(いつもそうなんだけど)。候補作になるだけも面白さ太鼓判なはずなのに。ま、そういうものなんだろうけど。

そういえばこちらに先日行われた贈呈式の記事があります。
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060222bk05.htm
この東野さんのコメントは『さいえんす?』に書かれた内容とリンクして響いてきますね。是非写真を拡大してごらん下さいませ(^^)

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ふと目が覚め時計を見ると午前4時。そういえばスケートやってる時間だなとは思ったけどまた寝る。するとまた5時前に目が覚めた。どうしようか迷ったけど普段は朝まで絶対起きない(どころか時間が来ても起きられない)のにこういうふうになるというのは・・・ってことで起き出して朝ごはんのサンドイッチを作りながらテレビ観戦。凄かったですね。見れてよかったあ〜(でも今とっても眠いです)

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