♪自転車みたいなこの命転がして

気が付いたら月1更新になってるし。といっても毎日のようにパソ開いてるので自分ではいつものページはいつものように見てるからいつもみなさんと会ってるような気はしてるのですが、こちらがなんにも発進しなければネットではいないのも同じ。それはあまりに寂しいのでこれからもうちょっと頻繁に更新しなきゃ、と反省。

とはいえ、まさに出だしの歌のような感じで毎日が過ぎていく今日この頃。ほんと今期に入ってからずっと走り続けております(気分的にね)。やっといろんなことが落ち着きそうでこれからやっと楽になるかなと思ってたのにそれどころか人生で一番大きな賭けにでてしまったわたしたち。まだまだ引退させてくれそうにありません。ますます遠くなる憧れの専業主婦生活。実家に顔出す暇もないし。ほんとになんでこうなるんだろ?(A^^; 

*****
せめてタイトルだけでも書いておかなきゃわすれちゃう、ってことで、4月から6月まで読んだ本です。
★4月
『リプレイ』ケン・グリムウッド
『包帯クラブ』天童荒太
『扉は閉ざされたまま』石持浅海

★5月
『殺してしまえば判らない』射逆裕二 角川書店

★6月
『ママの狙撃銃』荻原浩
『王国3』よしもとばなな
『ハリーポッター 6巻』
『愚行録』貫井徳郎
『優しい音楽』瀬尾まいこ

『扉は閉ざされたまま』は評判どおりおもしろかった!荻原作品もよかったなぁ(でも新刊『押入れのちよ』なんか怖すぎ!読みたくても手に取れません(笑)) で、『ハリーポッター』読んで今回は読み応えあったんだけどなんか読み終わったあとに気持ちがズーン↓と成ってるところに続けて『愚行録』読んで気持ち真っ暗に。貫井作品はほんとに読みやすい。引き込まれます。『優しい音楽』は一歩引いて考えるととんでもない物語なんだけど読んでる時は妙に気持ちが入ってなんか納得させれてる自分がいたり。でもやっぱり「ちょっと待て、こら」(←「なまもの」書評)ですよね(笑)  

ちなみにわたしが今性別で?のが『三崎亜紀』さんだったりします。

コメント