なんてタイトルを見るとドキッとしますよね。それとも最近めったに更新しないのでそろそろだと思ってた/☆(/--)/パコン

実はこれ只今絶賛発売中東野圭吾さんの新刊タイトルなんです。今回は小説じゃなくてエッセイ本なんです。だからよけい最初にこのタイトル知った時にはまさかと思いつつも軽い衝撃が走ってしまいましたよ。あとがきを読んでどれだけ安心したことか。

でも小説はもちろんわたしは東野さんのエッセイもすごく楽しみにしてたんだけどな。でもはっきりモノをいいすぎて心配してしまったりもするので(それがまたカッコいいんだけどね。今回のエッセイ読んでてもそんなこと言って(書いて)大丈夫?と思うこともチラホラと。読みながら大受けしてましたが>オイッ)、そういう面では安心かなと(笑) でもたまには読みたいなぁ、やっぱり。

まだ『年譜』に目を通しただけですが、あれ?わたし東野圭吾読み始めたのはいつだっけ?確かこのころにはもう夢中だったよなぁ、あ、この頃わたしは○○だったとか、××の頃だなあなどと自分史と重ね合わせたりして楽しんでます。

で、その時にこんな日記が結構役にたつんですね。やっぱり少しずつでもメモ代わりに書き残していかなきゃなとず〜っとほっておいた読了本タイトルを久々に書きました。1月分だけですが。

『モノレールねこ』加納朋子 文藝春秋
『失われた町』三崎亜記 集英社
『一瞬の風になれ3(ドン)』佐藤多佳子 講談社
『魔術師』ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子訳 文藝春秋
『図書館内乱』有川浩 メディアワークス

ディーバーは評判どおりおもしろかったし、図書館シリーズも最高でした。ほんとにこのシリーズは楽しい。第3弾『図書館危機』も発売されたのでこれで3冊。ますます本屋大賞に期待が膨らんできました!/☆(/--)/パコン

コメント

みかりん
みかりん
2007年2月13日9:22

三崎亜記さんは今とっても気になる作家さんです。どうですか?おもしろいですかー??

ナナ
ナナ
2007年2月13日12:12

三崎作品はなんか不思議な魅力を持ってます。もしかして伊坂さんみたいにブレイクする?なんて期待もチラホラ?3冊とも読みやすい長さだしどれから読んでもなんか感じられると思います。なんともいえない読後感ありますよ〜、ってことで個人的にはお薦めです。

でもわたしの超おすすめは有川浩「図書館戦争」からはじまる図書館シリーズです(笑)