相変わらずお休みのない毎日。オリンピック中継が見られるのは夜のみ。で、その夜にバレーボールの生中継が連日放送されてるので寝不足の今日この頃。昨日の女子ポーランド戦もすごかったなぁ。で、今日男子バレーは何時かな?なんて思って新聞テレビ欄見てたら、テレビ大阪で夜9時から映画『キサラギ』の放送発見!わっ、これ観たかったんだよね。

ということで、帰宅して『キサラギ』を録画しようとしたら子供たちが10時からヤマピーのドラマ入ってるからダメ〜と。え〜、これ面白いからこっち優先だって!そんなのドラマ一回くらい抜けてもいいやん。おかあさんこそレンタルしたらいいやん、と押し問答してたら男子バレーが始まってるじゃありませんか。あら。今日はこんな時間からなの。

で、どうしても折れない子供たちが「リアルで見たらいいやん」と。でもリアルならバレーボールが観たいぞ、でもそんな時間ないしと思いつつチャンネルを『キサラギ』に。するといきなり小栗旬登場。続いてなんとかさん(若手の有名な子)まででてきたからもう子供たちは画面釘付け。ということでわたしも成り行きで家事そっちのけで便乗。わたし、原作本読んでたので展開は知ってるにもかかわらず次々明るみになる事実と行動に大爆笑。何にも知らない子供たちはその度にもうわーわー、ぎゃあぎゃあととても映画館で見られないと思う五月蝿さ。自宅テレビでよかったわと変な安心感まで感じましたA^^;

見終わった後、すっかり嵌ってしまった子供たち。とにかく誰か友達とこの映画について話たくてしょうがない様子。誰か見てたらいいなぁ・・・ってほとんど見てないと思うよ、多分。

これを気に原作本手にとって読書にちょっとでも興味もってくれるといいんだけど。でもこれで宿題の読書感想文書くのだけはやめてね/☆(/--)/パコン

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