お馴染み「なまもの日記」でハンマー投げでたまにテレビ画面に登場するラジコンカーみたいな物はいったい何？（そんなものが映ってたなんて全然知らなかったわ(笑））、という質問に対して日記を読まれた物知りなみなさんから「あれは、投げたハンマーや槍を回収するんだよ」というお答えが。へぇ〜、今はそんなふうになってるのかとその時は納得してました。

が、むくむくと新しい疑問が。でもあんなラジコンカーみたいなものが、あのいかにも重そうなハンマーや槍をどうやって拾うの？手もついてないのにどうやって乗せるの？強力磁石で吸い寄せるのか？それともやっぱり誰かが乗せてあげるのだろうか？だったらその人が直接運んだらいいのにわざわざそんなもの使わなくても・・・なんて思ってしまうわたしはどこかの何かが根本的に間違ってるのでしょうか？あぁ、すごく気になる(笑)

東野圭吾『殺人の門』、読むのがもったいないからしばらく飾っておこうと思ったけど手元にあるとついつい手が伸びて読み始めました。

が、読み進んでいくにつれて、よしもとばなな『デッドエンドの思い出』を読みかなりプラス思考の塊になってたわたしの気持ちがどんどん萎えていくんです(A^^;このなんともいえない嫌な感じはなんだろ？なんかこれから先まだまだこの感じは深まりそうな気配。これも東野さんの巧さなんだろうけどいったいこれからどうなるんだろう・・・とすごく気がかりなんだけどまたラジオ体操始まったからあまり夜更かしできないのよね（泣）

家族からどなたかってことだったので、ではでは嫁のわたしがと（笑）、あるご招待を受けて豪華な和風会席を堪能させていただきました。

祝！今年初松茸。もう季節は秋なのね。

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北村薫『水に眠る』読了
短編集です。読みながら北村さんの短編って珍しいなぁと思ってたら、著者あとがきに『連作でない純粋な短編集は初めてである』と書かれてました。まさに記念すべき1冊です。ということで、なんと有名人気作家11人の解説付。あ〜、なんて贅沢な本なのでしょう。