中島みゆきさんの最新アルバム『Singles2000』好評発売中です。

これはシングル曲で出された曲ばかりをアルバムにまとめ直したもので今回の分は「空と君のあいだに」から一番最近の「地上の星」までの7枚分、全14曲収録されてます。

NHK「プロジェクトX」でお馴染の主題歌「地上の星」「ヘッドライト・テールライト」はもちろん、ドラマ主題歌にもなった曲も多数含まれているので聞いた事がある曲も多いと思います。

その上以前ご紹介した「糸」、「ファイト！」も入ってるし、大好きな「瞬きもせず」や「目を開けて最初に君を見たい」まで入ってるという嬉しいアルバムなのです。「プロジェクトX」主題歌でみゆきさんの曲いいなぁ、って思われた方なら聴いて損なしですよん！とますますみゆきさんに元気づけられてるわたしです。

明日は子供の日と日曜日が重なったから、ヒマしてる子供達をどっかに連れてってあげなきゃ！

わたしとしては、小学校からもらってきたプロ野球「オリックスー近鉄」子供無料券を最大限活用したいところなんだけど子供達はまるっきり興味なさそうだし。さて、どうしようかな・・・？

っていろいろ考えるのは楽しいものです。
だから休みい〜っぱい欲しいのですよ、ご主人さま。
と、わたしの日記は結局こうなるのよね(f^^;)

はぁ、例の急ぎのお仕事大分メドがたってきてなんとか間に合いそうです。もうちょっとだ、がんばれ、わたし…なんですが、またまたやる気が出てこない。ちょっと安心するとこれだからなぁ(^^;

にしても、ゴールデンウィークというのに相変わらずバタバタ生活は続いてます。特に今週はそんなことで夕食準備から夕食までの時間がますます短くなり連日10分くらいできりぬけてます。メニューは丼だったり、焼き魚だったり、麺類だったり、とにかく早く作れるもの限定。

わたしってもしかして料理の天才？、じゃなくてどんなに手抜きしてるかってのがわかるというもんですな、ガハハ

そして今日のメニューはゴールデンウィーク特別予算枠のフィレステーキ(^^)v
出き合いのコーンスープあっためて、お肉焼いてる間につけ合わせチャッチャッと作ったら、あら今日も10分で晩御飯のできあがり〜。あぁ、楽。

『ごくせん』初めて見ました。あちこちでの評判通りやっぱりおもしろいですね！
仲間ちゃんと生瀬さんが共演してるのでどうしても「トリック」がかさなるって人も多いんだろうなぁ。生瀬さんまたまた髪型変だし、思わず画面に阿部寛さん捜しちゃいましたよ（笑）（そいえば、まだエピソード4見てないやん(A^^;)）

野球中継延長で、11時からの放送だったからのんびり見る事ができたのです。来週も11時からの放送にならないかなあ〜、って、いつのまに巨人が2位になってるんだ？！おまけに【首位】阪神とゲーム差が1になってるではないか！がんばれ、阪神タイガース！

で、お風呂入って寝ようと思ってたのにちょっとテレビつけたら『時速8キロ運河の旅』というのが始ったところ。あまりの景色の美しさ、ゆったりさに心奪われついつい見始めたらなかなか終わらない。1時間経ってもまだ半分しか進んでないし。なんと2時間番組だったのね。途中お腹空いてきて、ビール＆ピザまで食べちゃいましたよ(^^;

でもパリからロッテルダムをの〜んびり時速8キロで一ヶ月かけて旅するという映像は見てるだけでも本当に綺麗で優雅で、いろんな事考えながら見てるだけですごく心穏やかな贅沢な気分になれました。

何時の日かこういうゆっくりした時間を持てる様になったらいいなぁ〜(*^^*)って。あぁ、フランス人の血が騒ぐわ(><)★＼(--;バシッ！

うぅ、日本はゴールデンウィークというのにいつもに増して仕事に追いたてれてるのは何故？やはりわたしはフランス人だったのでしょうか（頭が変になってます。気にしないで下さい）

ということで、バタバタして日記が続かないのですが一応これだけは月末に書いておこうと思って書いてます。今月は寝る前にお布団の中でゴロゴロしながらしか読めなかったような…あ〜、腰が痛い(^^;

ではでは4月に読んだ本いきま〜す。

★『レイクサイド』東野圭吾　実業之日本社
待望の東野圭吾さん新刊です。―東野圭吾からの新たな挑戦状―、あなたは“真相”にたどりつけるか！？ということでわくわくしながら正座して読みました（嘘）　やはり東野圭吾さんはいいのです。大事にゆっくり読もうと思ってたのに読み出したら止まらない。どんどん引き込まれます。はい、やっぱりわたしはたどりつけませんでした。（笑）

★『西の魔女が死んだ』梨木香歩　新潮文庫
ある本屋さんで『最後の3ページ、涙があふれて止まりません』と書かれたポップと一緒に100冊以上の大量陳列がしてあったので思わず手にとってしまいました。上手いぞ、本屋さん（笑）
わたしは、大好きな恩田陸『光の帝国』のようにラスト1行に衝撃＆大感動を受けました。いいです。

★『グリーン・レクイエム』　新井素子　講談社文庫
★『星へ行く船』　新井素子　集英社文庫
久々に新井素子さん読みました。読みやすいし、読んでて前向きになれるし元気になれる。『がんばって生きなきゃ！』って思うわたしは単純なんだなと実感。女子高生たちもおんなじ思いを感じながら読んでるのかな？なんて思ったり。同年代なのにリアルタイムで新井さんを読まなかったのが今更ながらに悔やまれます。子供たちに読んでもらいたいから新井素子本棚補充計画スタートです。（って、親が思ってても読まないんだよなぁ、多分。でもいい、わたしが読むもん！）

★『唐獅子株式会社』小林信彦　新潮文庫
4月24日日記参照。こんなの大好き！

★『この島でいちばん高いところ』　近藤史恵　祥伝社文庫　
先日のオフの帰りの車中で読みました。祥伝社400円文庫孤島シリーズの一冊です。このシリーズでは歌野さんの『生存者一名』がおもしろかったです。あ、これも移動バスの中で読んだ記憶が。このように気軽に読める中篇シリーズって何かと便利でいいですよね。また企画して欲しいものです。

と、なかなか長編大作物は読めない毎日ですが、これはこれで楽しい読書でした。

当日まで、迷いに迷って朝になりました。まだこころは決まらない(A^^;
でもこんな機会を逃すと次はいったい…と思うと、やはり何とかしてと思う気持ちだけはどんどん強くなる。どうしよう…

結局、行動あるのみ！と決心。バスの時間を気にしながら、出発直前までバタバタ（簡単な掃除、洗濯、夕食の下ごしらえetc）。結局コンタクトレンズを入れる時間も、口紅を引く時間もなく呼び出した妹に子供達をまかせ出発ギリギリのバスに飛び乗ったのでした。（今回この妹が、行っておいでよって背中を押してくれたのが一番大きかったです。ありがと〜）

もう、行って大正解！
短い時間でしたが本当に楽しい時間を過ごすことができました。お会いできたみなさん本当にありがとう。はじめてお会いした方もい〜っぱいなのに全然そんな気がしないのがフォーラムのいいところですよね。やっぱり某オフはめちゃ楽しい。

心配してた帰りの時間も、わたしの都合に合わせるかのように時間ロスもなくスムーズに進み、夕方帰宅してから雛人形まで片付けてますますアリバイは完璧！なんちゃって(^^ゞ

何時の日か、堂々と気持ちよく外出させてくださいね、ご主人様。
人生をもっと楽しみましょう。今はまだ一緒に遊んであげてもいいと思ってるから考え直すのは今のうちですよ〜。
わたしは徐々に羽ばたきますよん（笑）

仕事予定がせっぱつまっている。
普通なら間にあうはずだったのだが、世間は大型連休突入。わたしたちは全く休みなしで一日約十二時間拘束されるが、パートで手伝ってもらってる人に無理はいえない。パートの方の休みが重なるためどうしてもそれは期限までは無理じゃないか？…ってわたしも思ってはいた…。段取りが悪かったと後悔しても遅い。期日は決まっているのだからやるしかない。でもいったい誰がやるのだろう・・・

朝、主人から電話。鈍いわたしでもなんかイヤ〜な予感はあった。
彼はいつもの調子でさもあたりまえのように、あの仕事わたしが空いた時間見つけてするように、と指示をする。
わたしはその機械を使った事はない。操作を知らない。単純作業だからすべてパートさんにお任せしていたのだ。慣れれば簡単にできるのだろうが、その前に分厚い説明書読んで、まったくわからないのを手探りでやっていかなければならないのか？もちろんやる気なんてまったく出ない(^^;

幸いパートの彼女も間に合わないかも…っていうのは知ってるので、連休中も予定ないから出てきてもいいよっていってくれていた。その事を伝えるとわざわざでてもらうのは気の毒だから、どうしてもわからないところは仕方ないから電話で聞いてなんとかするようにとのこと。はぁ…ため息。

何故？わたしはあなたにとって便利屋ですか？いくら無理行っても逃げないと思ってるでしょう、いやするのが当たり前だと思ってるのでしょうね。

わたしもずっと仕事で拘束されてるのですよ。わたしにもやらなければならない仕事があるというと、それが終わってからでいいという。空いた時間はあるだろう…って、もう絶句です。
学校行事もそう、家のこともそう。他の奥さん（パートさん）なら、そりゃ学校行事、家の都合があるからこれないだろうから無理はさせられない…って、開いた口がふさがらないとはこの事です。
ちょっとお、自分の家族は何故そう思えないのですか？

自分の子供だと参観日、遠足、発表会etc．寂しい思いをしてもいいのですね？29日にも演奏会あるんですけどもちろん行けませんよね(--メ
夜、ず〜っとお腹空かせて待っていてもいいのですね？
すべてわたし達でなんとかする。今までもずっとそうでしたね。（もちろんそこまで仕事にうちこめるには近所に住む義父母のフォローがあるからです。普通ならこのように仕事が出きる事を感謝しないといけないのでしょうね。でもわたしは仕事なんかしたくなかったのです。奥さんがしたかったのになぁ。そりゃわたしに心からの感謝の気持ちがでないわけだわねぇ（爆））

自分達だけが我慢すればいい事は、ことごとく我慢する生活。そんな生活あるか？ってわたしが言うと「サラリーマンじゃないから当然だろ」といいきってきたあなた。それでも、文句いいながらも受け入れてきたのは、あなたが一番なんでもするから。わたしが3時間しか寝ないときは、あなたは1時間しか寝なかったものね。あなたは、わたしにももちろん次々仕事を与えるけど、それ以上自分がしてるものね。だからわたしには楽をさせてあげてるって思えるのよね。これでもあなたなりに一応気を使ってるのでしょう。

でも、もうわたしにはあなたの気持ちは伝わらないのよ。だって、あほらし(--;と思うんだもん（爆）そこまでしていったいなんになるの？わたしはただ空しいだけなのです。

だんだん被害妄想も入ってきてるのでしょう、ますますやんなっちゃってます。

このままでいくと、明日の休日も仕事をさせられるかもしれない・・・。いいかげんにしてくれ！なのです。

と、現実逃避の日記をこうして書いてます。うぅ、暗いわ(A^^;
でもこういいながら、やっぱりわたし今から、そのお仕事するんですよ、多分。ほんとわたしって真面目な人妻だわ、あ〜ぁ、やんなっちゃう。

直木賞授賞作家、山本一力さん夫婦の様子が書かれたものです。「夫が直木賞作家になるまで」って感じでしょうか。

まだ連載途中だけど、とにかく奥様がえらい、というかすごいのです。
94年、事業が失敗して2億円（2000万じゃないのよ、憶よ、憶！）の借金を抱えた夫が、借金を返す為には元手のかからない小説を書くしかない！
と、小説なんか書いたこともないのに突然の決意をするところから始ります。

普通ならそこで「あなた、何言ってるの？」ってあきれません？なのに奥様は「あなた、がんばってね！」ってすんなり受け入れ応援するのです。もちろん暮らしはどん底。でも奥様の明るさでご主人はがんばる、がんばる。でもそう簡単に物事は進みません。何度も何度も挫折しながらそれでも書くのをあきらめなかったのはご主人の才能、努力もさることながら、その後ろにはもちろん奥様の絶大な信頼があったからこそ書きつづけられたという感じになってます。ご主人の可能性を信じ決して泣き言をいうどころか、明るく明るく応援し続けるのです。
…というような様子が連日書かれてます。ドラマです。

家計を助ける為のパート通い、食費を切り詰め、節約に節約を重ね夫を助け続けます。夫もそれに答えようとどんどん書いていきます。でももちろんそんなに簡単に芽は出ません。一度くらい新人賞とっても焼け石に水。でも二人ともがんばり続けるのです。でも奥様がいろいろ工夫する為、そんな生活でも貧乏だけど、貧乏くささは全くなかったとご主人は当時の暮らしぶりを振りかえってます。まさに助け合う夫婦、家族の理想があります。

そして、本当に直木賞授賞しちゃうから、これまたドラマです。

授賞会見に着てた皮コートは1000円のぶら下がり品だとか。たまたま授賞翌日、テレビで授賞が決まる日の山本さん一家の一日の様子をドキュメントで放送してたのを見ました。直木賞でこれから生活が変わるかもしれませんね？というアナウンサーに対して、いいえ、うちはこれからも今まで通りです、と笑って答える奥様。なんて人なんだ、です。世の中にはこういう方もいるんだなぁ・・・と。

でも、すべての奥様にこれを期待してはいけないのだよ、ご主人様。確かにすごくいい話で素直によかったね！って共感できる。でも、わたしにはできないのだよ。その前にあなたは山本一力さんではないのだよ（爆）

わたしたちは、いやわたしは及ばずともがんばってきた（自己満足）。そしてこれまでは協力したつもり、もちろんこれからはやることはやっていくと思うよ。そしてわたしはこれでもう充分なのです。これ以上がんばれません。何時までも同じ方向を向いてついていけませんので悪しからずご了承下さいませ。

ま、この程度の問題（でもわたしには重大問題なのですよ(^^;）で、山本さん夫妻を引き合いに出すのがそもそも間違いなのですけど(A^^;

と大層なタイトルつけちゃいました(A^^;
いや、ちょっと決心したもので、書いておこうかと。

今更ですが、わたし遠慮しすぎでした。もうこれまで充分協力してきたつもりです。いくら運命共同体でも限度というものがあります。あんたの要求はわたしの許容範囲を超えました。わたしにもわたしの人生があります。少しくらい自由があっていいはずです。いつまでもいいなりにならなきゃならない理由なんてないのです。（え？全然なってないですか？（笑））

当たり前だといえば当たり前の事に何故今まで気付かなかったのでしょう、いや気付いてたのです。でもその中にいた方がなにかと楽（？）だったから踏み出さなかっただけ、踏み出せなかっただけ。で、文句ばかり言って暮らしてきた。それだけじゃ何も変わらない。自分が悲しくなるだけ。もう泣くのはごめんです。あきらめるだけの人生はそろそろ終わりにしたいと思います。

　【「その予定、入れちゃあダメ」と君がいうから　4月××日は独立記念日】　
なんちゃって(f^^;

いやはや、実はそんな大層な事ではないのです(A--;
ごくたま〜〜〜〜の、やっととれそうな休日にちょ〜〜〜っと私用で出かけたいだけなのに、わたしにはこれくらいの決意がいるのですよ。トホホ
この前行ったやん、ってこの前って…2ヶ月も前にはじめて行ったのですよ。それを恩着せがましく行かせてあげたみたいな態度とられちゃ大人しく引っ込んでるわけにはいきません。いつまでも自分の思い通りに動かそうなんて思うなよ、です。

でもダンナにしたら、わたしがこれまで思いつめてるなんてぜ〜んぜん思ってないはず。
一年中、朝から晩まで何があってもず〜〜〜っと働き続けられる立派な精神力の持ち主のあなたには、わたしの気持ちなんかぜ〜んぜんわかんないんでしょうね。

わたしは「あなたはわたしのお葬式の日もいつものようにお仕事してるんだろうなぁ」とまで思ってるくらいなのに(A^^;。

もう知らんわ！（←見切りをつけたらしい（遅すぎ！））
わたしも行動しちゃうもんね。もちろん自分で責任とれる範囲で。

ガハハハハ…、なんでこんなにおかしいのよっ！（笑）（笑）（笑）
20年経ってもおもしろいものはおもしろいんだ！って感心、感激しております。

なんのことかというと、小林信彦『唐獅子株式会社』を再読しているのです。傷心のわたしになんてぴったりな1冊でしょう（こんなんでいいのか？）

出所したら組事務所は「通信社」になっていた。そう、世の中は変わってたのです。大親分は次々いろんなビジネスに興味を示してそれをすぐはじめろと命令。もちろん親分には逆らえない、ということでそこから黒田の数々の苦労がはじまります。もうしっちゃかめっちゃかの大騒ぎ。パロディいっぱいのドタバタコメディで笑える、笑える。わたし達くらいの年齢にはわかるネタ満載で楽しさ倍増ですよん！新潮文庫から出てます。20年以上前に書かれたのに近年でも増刷されてるようで嬉しい限り。

それにしても小説にヤクザ屋さんがでてくると俄然おもしろくなる気しません？普通の常識が通用しないからもうなんでもありになっちゃうからでしょうか？

とにかくこれ、おもしろいキャラがいっぱいですごく楽しめます。笑える文章を読みたい！って思ったら是非(^^)

おぉ！なんと『中島みゆきさん』ネタも登場してる(*^^*)

*****
参観日出席できなくてごめん＞娘たち

あまりの落ちこみに何もする気がなくなってました＞「プロジェクトM」失敗
でもご心配なく、またそのうち浮上しますから(A^^;

おまけにせぇっかくの日曜、念願の休日だったのに地域の草刈清掃が雨の中決行され身体中が痛いのです。もう見も心もボロボロって感じだったのです。で、またまた家事放棄（爆）

昨日は頭痛がひどかったから、速攻9時すぎ、仕事終了後入浴だけして寝ました。夕食は長女にまかせ、あとは勝手にするようにということでわたしはダウン。

連続ドラマはやっぱりわたしには無理だったみたいです。「空から…」「天国への階段」挫折です(A^^;

ず〜っと極限共働き（主人には恵まれた共働きだと思えるらしいが、わたしにはどう考えてもこうとしか思えない）の為、子供たちにも、自分の事は自分でしてもらわないと我家は成り立ちません。できるだろうことは片っ端からお願いしてますから、こういうときは結構使えるのです。

毎日のお風呂の用意や洗濯の取り込み＆折りたたみは彼女たちのお仕事。これだけでもやってもらうと助かります。昨日の食事も長女が作りました＞豚肉のしょうが焼き＋卵焼きなどできるものテキトー（卵焼きなんかわたしより上手なのです！わたしが下手過ぎるというのもあるが）

そういう生活なのです。子供たちだけでいることが多いということで火は使わない電化住宅にしたのは正解でした。やはり安心感があります。そしてあらゆる電化製品の恩恵を受けてなんとか成り立ってる生活。とにかく何もかも仕事中心の生活（わたしにはこう見える）なのです。

明日は参観日です。次女は初めての参観日。わたしは当然欠席です。ま、いつもの事ですけど。

でも、これでいいんでしょうか？
こんな生活がいつまで続くのでしょうか？

別に借金があるわけでも、生活に困って働かざるえないのでもないですよ。なのに、なぜ？どうしてこうまでして働かなければならないのですか？
その上わたしの唯一の楽しみも取り上げるのですか？
いろんな事がますます疑問に思う今日この頃。

その疑問をなげかけるわたしに、わたしがどんなに恵まれているかわかってないのが一番問題だと言いきる主人。

どうしてもわたしにはわかりません。いくら譲歩して考えてもわたしのどこが恵まれているの？って疑問しか持てないわたしはそんなに我侭なのでしょうか？

やっぱり理解できません。

うぅ、なかなか終わりが見えてこない＞お仕事
後回し、後回しにしていたつけが回ってきてるんだよなぁ(A^^;　
夏休みの宿題と同じだ。

とにかくメドをつけなきゃ、とがんばってお仕事しております。昨日、今日とまじめにやってたので（笑）なんとかなりそうです。あ、そういえばお昼ご飯食べるの忘れてるじゃない。もう、いっか（でもお菓子食べて逆効果になるんだよ、多分(爆））

家の方も少しずつ片付け進んでます。
今は主に洋服整理してるんだけど、なんとまあ着ない服の多い事。着られないとなればあきらめもつくけど着ようと思えば充分着れるから処分するのも…と思って結局もとの場所へ。何やってんでしょ、です。

そいえばあの『優雅な引き算の法則』はどうしたのよ？　はい、やっぱりうちは贅沢には程遠いんだわ、ってあきらめました。チャンチャン。

昨日の『九龍で会いましょう』はぜんぜん香港出てきませんでした。今回はすべて日本。仕事でも旅行でもなんでもいいから早く香港へ行くんだ〜、ってこれからも見る気なのか？

それにしても石田ゆりこさんの部屋は綺麗だった。あ〜いうふうにすっきり暮らしたいのに、あれもこれも捨てられないのが悲しいわ(A^^;

とにかく、しばらくは真面目にお仕事やってます、はぁ。

しまった＝＝＝っ！
9時からの『眠れぬ夜を抱いて』録画忘れてた！と時計を見ると9時20分…(^^;(__;あ〜ぁ

宣伝文句に「放送2回終了までに主要人物9人のうち4人が消える」（←注：テキトーです）とかいってたからちょっとでも見逃すと話の筋がわかんなくなると思ってたのにやっちゃったよ(--;、と落胆しながらテレビつけると、阪神タイガースが映っていました。

らっきぃ〜〜〜〜っ！やっぱり今年の阪神タイガースはえらい！（違）
ということで無事録画、ほっ。

でも月曜の『空から…』もまだ見てないし、『天国への階段』は途中でうたた寝しちゃって後半30分見そびれてるし、『トリック』主演仲間ちゃんの『ごくせん』は見逃すし、チラッと見た『FIRSTLOVE』の渡部篤郎さんはどんな役でもしゃべりかた全部同じように見えるのにぜんぜん違う人物になってるように見えるのは何故？でもこれもおもしろそう、なんて思ったり本当に今クールは見たいドラマがめじろ押しです。こんなことは5年に1回かもだわ、ルン！っていつ見るんだろ、わたし(A^^;?

で、ついでにもうひとつ。
唯一普段見ている『探偵ナイトスクープ』の後に放送が始った石田ゆりこ・河村隆一主演『九龍で会いましょう』。これもいい感じです。
話の内容は途中から見たこともあってよくわかってないのですが、でもそれはどうでもいいのです（おい！）。とにかく香港の景色がすごく綺麗！！見てるだけで香港観光してる気分になれます。何年か前に一度だけ行った香港旅行を思い出しちゃいました。ずっと香港が舞台で続くのなら見つづけるかも。ナイトスクープの後だから見落とす可能性少ないし、この時間ならな〜んの邪魔も入らないし。（寝なさいって！）

きょうは昨日とうって変わってすご〜くヒマ。これから先大丈夫か？って思うほどヒマだったわ(A^^;

ま、こんな時代もあったよね〜♪ってことで、そんな時は好きな本を読んで心の休日(^^)といきたいところだけど今回はそうはいかない。今月末にはとっても大事な某オフがあるのです。なんとかそれに参加できる方向に持っていかなければいけない。ということで『プロジェクトM』開始です。

とにかく先送り先送りしてきたいろんなお仕事を片付けなければと、今日はそっちをがんばってました。中断されないからだいぶできました。もうちょっと、ゴールは近い。

夜は夜で「本当の贅沢は優雅な引き算かもしれませんby楠田枝里子」（あったよね）をモットーに片付け開始！
なのに、やればやるほどどんどん部屋が散らかるのは何故？（苦笑）
あ、仲間ちゃんの『ごくせん』録画忘れてたぁ〜(/_;)

とにかく今はがんばれ！＞わたし。
一気にやっつけて月末は自由を奪い取るのだ〜。えいえいお〜！

＃今回ダメだったら次何買おうかぁ〜（爆）

すごい天気です。
風が強いなんてものじゃありません。

なのに今日はとっても忙しい。なんで？
みなさん車で移動するから風はそんなでもないのかな。とにかくヒマよりいいけど。でも疲れた〜

今日こそは早く寝る！と思ってたのに、夜中なぜか主人とタンスを運んでるわたし。別に夜逃げじゃないよん（笑）

いままで使ってた子供服用の小さいタンスに子供たちの服が入りきらなくなったので、2Fの小さいタンスと3Fにある大きいタンスをチェンジ。かよわいわたしにそんなことができるのだろうか…って心配ご無用。我家にはホームエレベーターがあるのです。

他にもあればいいなと思うものは思いきってどんどんつけました。パナホームのCMにすべて「はい」と答えられるかも。もう勢いです(A^^;　ローンはなんとかなることにしました（笑）

なのになのに、家にいられる時間が少なすぎ〜〜〜（泣）

日曜深夜にNHKでず〜〜〜〜〜っと昔放送されて反響あった番組を取り上げて再放送してるの知ってます？

昨日は、あのユーミン（荒井由美）が当時やってた深夜放送の番組に、「わたしたちの学校の校歌を作ってください」とお願いした事から始った出来事を取材した、ちょうど今から26年前の4月12日に放送された「新日本紀行」が放送されたのですが見てた方いらっしゃいます？

ハガキを出したのは五島列島の小島の一つ「奈留島（なるしま）」の高校生の女の子。
その学校は分校だったため校歌は本校の校歌をずっと歌ってたのですが、学校回りの状況はこの校歌と全然違ってる為、ずっとなじめなかったとのこと。それがこの度新たに校歌をつくることになって（かどうだかそのへんちょっと見落としてわからないのですが(^^;(__;）、自分たちの高校にあう校歌を当時深夜放送のDJをやっていたユーミンにつくって欲しいと思い立ち、自分の学校の状況、景色などを書いてユーミンに送ったんだそうです。
最初びっくりしたユーミンも事情を知り、だったらと生まれた曲が「瞳を閉じて」なんだそうです。

「奈留島」の若者はほとんどが高校卒業と同じに島を離れていきます。残るのは年老いた親たち。校歌というより島を離れたみんなが、島を思って歌えるような曲を、と思って作られたのだとか。

「瞳を閉じて」が生まれた背景ににこんなエピソードがあったのですね！いい曲ですよね〜。もちろんわたし、ユーミンも大好きです。わたしたちの世代にはなくてはならない音楽ですよね〜

最初の場面は、ベレー帽をかぶり三つ編み（やっぱり当時もおしゃれよん！）姿の26年前のユーミンがその曲が生まれたこのような過程をインタビューされて答えてる場面から始ります。そして、ではその「瞳を閉じて」を聴かせてくださいと促されピアノの前に座る若き日のユーミン。そしてピアノソロの弾き語りから番組はスタートします。

いろんな経緯を経て「瞳を閉じて」は校歌ではなく愛唱歌として扱われる事になったということで当時の番組は終了します。

現在もこの曲は島の人（だけじゃなく全国的にだよね）に愛され数年前には、「瞳を閉じて」の記念碑が島に建てられました。その除幕式にはユーミンも出席し、当時ハガキを出した方から花束をもらってる映像が映し出されてました。

それを見て主人が「何年か前、これはニュースでやってた」って言ってたけどほんとうだろうか？そうなんです、趣味の合わない二人が珍しく一緒にテレビを見ていたのです。

やっぱりユーミンの方が受け入れられやすいのでしょうか…ってそんなオチかいっ！

わ〜い！待ちに待ったお休みだいっ！（←ヤケ？（笑））

という事で今日はしなくちゃならないことはいっぱいある。
とにかく今日こそは、ナナを獣医さんに連れていかなければならない。この動物病院はありがたいことに日曜診療をしてくれておまけに徒歩5分という近さ。子供たちも一緒に散歩を兼ねて連れていくとやっぱり満員(^^;;。おかげで貴重な午前の時間をほとんどとられてしまったが、待ち時間あちこち（近くの公園とか）でナナサービスできたから、ま、いっか。しか〜し、今回ナナはバカだった。全然言う事を聞かない（っていつもか(^^;）。もうバカ力であちこち引っ張りまわされてもう大変でした。テレビでみるゴールデンはあんなに賢いのに(--;　おかげで今（4/15）は全身筋肉痛です、わたし。

それにしても今日はすごくいい天気。いい天気すぎる。こんな時に家にいてはいけません（爆）
ということで久々に図書館へいってついでに昼食も外で食べよう！確かランチやってるおしゃれなお店あったなぁ、って母は思ってたのになんでマクドになるんだ(笑）＞子供たち　

で、そういえば今日は実家の春祭りの日では…と思い出しマクドから電話するとなんやかんや食事の準備はしてあるらしいので早速およばれに行く事に。　
ラッキーな事に先日見損ねた「クレヨンしんちゃん」映画を録画してあるというので早速それを見ながら食べて飲んで…しかし、どうもいつのまにか座ったまま寝てたようで気がついたらエンディングだった。
カムバ〜ック(/_;)＞空白の1時間。

主人の夕食ももらって帰ったので、主人がお仕事がら帰ってくるまで1時間ばかり言い訳程度に片付け（笑）、結局やろうと思ってた家事は深夜にいつもより1回洗濯機を多く回しただけ。今日こそは家のことをするつもりだったのに(A^^;…ま、いっか。

はぁ、とうとうここまで来たわ、あと1日で待ちに待ったお休みだわ(^^)
あ〜、今回も長かったわ。どんなにこの日を待ちわびたかです。ここ1ヶ月以上休みなしだったからもう家の中めちゃめちゃ。衣替えもしなきゃだし、家事も山盛り溜まってしまったわ。え？ということは明日のお休みは丸1日…

わ〜〜〜〜〜〜ん（泣）

忙しいという字は心を亡くすと書くんだぞ、わかってるのかあ〜！＜ダンナ

みゆきさんには「幸福論」という曲があります。
なんとそれが国語の教科書（高校？）に掲載されるらしい。
わたしはそれを訊いたときは素直に喜べなかった(^^;;;

「幸福論」の歌は、聴く側にとってほんとうにいろんな受け取り方ができる曲だと思う。わたしにとってこの曲は、受け取り方千差万別な曲の典型なのです（もう、言いきっちゃうもんね(A^^;）
それが教科書となると→テスト→決められた答え、となってしまったらいったいどんな答えを正解にするつもりだろう…なんてちょっと思ってしまったのです。

これまでもみゆきさんの作品が、入試で使われたりしたこともあるし、いろんな場面でいろいろ取り上げられてきて別に問題があったわけじゃないだろうから、今回もわたしが心配することじゃないんだろうけど、ん〜よりによって国語の教科書に「幸福論」かぁ…ってやっぱり思うのです(A^^;;　

先生はどのように教えるのだろうか…、先生は「中島みゆきさん」ってどんな人か知ってるのかな？な〜んも知らないであの歌詞だけ読むと誤解受けそうな気がするのはわたしだけ？ま、そんなこといってたら源氏物語なんかも教えられないんだけど、というかな〜んも教えることなんてできなくなるんだけどね(A^^;(__;

わたしはあの歌詞は言いたいことはまったく正反対なんだろうなぁって思いながら聴いてるからなぁ…全然言葉通り素直に受け取ってないのです。もう行間、裏読みまくりかも。その上その思いを文章で表せっていってもうまく表現できないし。その授業のテスト受けたら0点かも知れないなぁ（笑）

サザンは音楽の教科書に「TSUNAMI」だとか。そっちの方がいいやん、ねぇ。
みゆきさんにも名曲はいっぱいあるのになぁ…

新入学生をお持ちのみなさんの日記は共感することいっぱいです。そうそう、と思いながら読んでます。これからずっと同級生ですね、よろしく〜

それにしても先生は大変でしょうね。
昨日、小学1年の娘のクラスではさっそく行方不明者が出たらしい(笑）
（といっても、チャイムがなっても戻らず遊んでただけなんだけど）
他にも後ろの席の子は机をどんどん前に押すからヤダッ、って言ってるし。なんかとっても賑やかそう(A^^;

***
なんとわたしの大好きな作家さん、東野圭吾さんがNHKBSに出演されてたらしい。あ〜、どんなに見たかったことか！そしてあの『十二国記』も同じくBSでアニメ化だとか。いったいどんな風になってるのか興味津々だわ。でもうちBS契約してないのよね(__;
BSってたまにとんでもなく見たい番組放送するもんなぁ。これらは是非地上波でも放送して欲しい、再放送でいいから、1ヶ月いや3ヶ月遅れでも我慢するから、ダメ？

昨日『天国への階段』の後半見ました。最初「亜木子」役はどうしても黒木瞳しか頭になかったので古手川祐子、ん？って感じで思ってたのですが、後半になるとだんだんイメージ重なり始めました。ま、どちらも同じタイプっぽいといえばそうなのですが。

で、娘役の本上まなみさん。ん〜、なんかイメージが違う(^^; ってこれも見出したらだんだん慣れていくんだろうな、多分。

で、今日から『眠れぬ夜を抱いて』が始ります。
どうもミステリドラマらしく、今日のタイトルも「今夜登場人物の三人がきえる！？」とあります。テレビの前宣伝でも2話までに主要人物の4人がいなくなる…みたいなこと言ってたし。ということは第1回目の今日の放送見逃したらわけわかんなくなる可能性大？（笑）　
これは今日絶対録画忘れないようにしなきゃ！

あ〜、お仕事する気がでないわ、ってまたかよ、なのですが(A^^;

子供達もがんばって学校へ行きはじめたというのに、またまたやる気がでないわたし。どうしましょう？
この時期は普段の仕事以外にい〜っぱい＋αがあるのでよりがんばってしなきゃいけないのに。最悪、夜自宅に持ちこんでしないと終わらないかも？ってそれは今回非常に困るのだ。

というのは、今クールはわたしが見たいドラマがい〜っぱいあるのです。
め〜ったに連続ドラマに興味を示さない（示せない？）わたしがどうしてもみたい！と思うのが、1時間ドラマ週4本はあると思う。もちろん録画頼りで、録画3回溜まるともうこれは自動的にボツだろうな、多分。
果たして無事最後まで見終われるのは、そのうち何本あるでしょう？！

で、さっそく月曜から始った『天国への階段』を昨日夜半分だけ見た（だって最初1時間半の拡大放送だったのよ）。これは原作を読んで是非見たい！と思ってたのです。なかなか原作に忠実に再現されているみたいですね。以前同じ局の同じ時間帯で『永遠の仔』が放送されてすごくよかった（小説、ドラマ共大贔屓してます）ので今回もかなり期待しているのです。

でもいきなりあんな場面から始まってるなんて！なんかすごく不安になったんですけど(^^;;　ほんとにあれでいいのか？間違って入ったんじゃないだろうな？とちょっと心配(笑）

そういえば、4月1日に言ってたNHKテレビ英会話、録画予約してまだ1回も見てないわたしたち…（ダメやん）