「誘惑」伊坂幸太郎『砂漠』 読了
2006年1月24日 読書 コメント (2)すっごく面白かった!読後感最高です。
よくぞ12月に発売してくれた!と読みながらこの偶然に感謝までしてましたよ。次回はきっとあなたのものです。がんばってください。もちろん今まで読んだ伊坂作品マイベスト。って伊坂作品読むたびにそう言ってるかも。でもほんとにこういうの大好き!!!『重力ピエロ』のとき「小説まだまだいけるじゃん!」ってコピーついてたけどこの本のほうがよりピッタリだな、なんて思いながら読んでました。
***
もう最近毎日新聞見るのが楽しくて。特に日曜日は要チェックです。そろそろだと思うんだけどなぁ。え?何が?って、当たり前じゃないですか「直木賞受賞!『容疑者?の献身』」の新聞広告。もうあちこちで売れすぎて品切れみたいだから増刷できるまで待たないとダメなのかなぁ…なんて勝手に想像しながら毎日心待ちにしてしてるのですが残念ながらまだ見つかりません。
でもその代わりといったらなんですが、昨日は「新直木賞作家東野圭吾『白夜行』、文庫本100万部突破」と書かれた『白夜行』の広告発見。テレビの力って偉大。でも新直木賞作家って……。嬉しさ感じる前に違和感が先に来る様な。もしかして東野さんだからかな?それにしても100万部突破だなんて凄過ぎ!だってこれ文庫とはいえ1000円。×100m、やめときます、すいません。
で『白夜行』。最近のはこういう表紙(テレビの主人公二人の顔写真が主)になってるんですか?へぇ〜。『白夜行』といえばすぐあの以前の表紙が思い浮かぶわたしにはかなりの違和感。この表紙と『幻夜』の表紙の対比がたまらないのになぁ。東野本は表紙、裏表紙などにも楽しみがいっぱいあるんです。100万人以上の方が『白夜行』を読んでくださってるのならぜひ続けて『幻夜』を読んで欲しいなぁとすごく思います。作家東野圭吾のすごさ実感させられるかも。ちなみにわたしの『幻夜』の感想はこちら。
http://diarynote.jp/d/20035/20040310.html
よくぞ12月に発売してくれた!と読みながらこの偶然に感謝までしてましたよ。次回はきっとあなたのものです。がんばってください。もちろん今まで読んだ伊坂作品マイベスト。って伊坂作品読むたびにそう言ってるかも。でもほんとにこういうの大好き!!!『重力ピエロ』のとき「小説まだまだいけるじゃん!」ってコピーついてたけどこの本のほうがよりピッタリだな、なんて思いながら読んでました。
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もう最近毎日新聞見るのが楽しくて。特に日曜日は要チェックです。そろそろだと思うんだけどなぁ。え?何が?って、当たり前じゃないですか「直木賞受賞!『容疑者?の献身』」の新聞広告。もうあちこちで売れすぎて品切れみたいだから増刷できるまで待たないとダメなのかなぁ…なんて勝手に想像しながら毎日心待ちにしてしてるのですが残念ながらまだ見つかりません。
でもその代わりといったらなんですが、昨日は「新直木賞作家東野圭吾『白夜行』、文庫本100万部突破」と書かれた『白夜行』の広告発見。テレビの力って偉大。でも新直木賞作家って……。嬉しさ感じる前に違和感が先に来る様な。もしかして東野さんだからかな?それにしても100万部突破だなんて凄過ぎ!だってこれ文庫とはいえ1000円。×100m、やめときます、すいません。
で『白夜行』。最近のはこういう表紙(テレビの主人公二人の顔写真が主)になってるんですか?へぇ〜。『白夜行』といえばすぐあの以前の表紙が思い浮かぶわたしにはかなりの違和感。この表紙と『幻夜』の表紙の対比がたまらないのになぁ。東野本は表紙、裏表紙などにも楽しみがいっぱいあるんです。100万人以上の方が『白夜行』を読んでくださってるのならぜひ続けて『幻夜』を読んで欲しいなぁとすごく思います。作家東野圭吾のすごさ実感させられるかも。ちなみにわたしの『幻夜』の感想はこちら。
http://diarynote.jp/d/20035/20040310.html
「誘惑」『容疑者Xの献身』おもしろいですよ〜
2006年1月21日 読書また更新が怠ってきてるのにでてくればまたこの話題ですいません。直木賞受賞記念、東野圭吾特集は続く/☆(/--)/パコン
はい、まだ浮かれてます。あちこちの関連プログ訪問してはニマーってなってます。
とはいえ、何でこんな時期に発表なんでしょう。これはもうタイミングが悪いとしか。次の日の新聞見てもいつも掲載されてるであろう場所に記事がない!え?取り上げてもくれないのか…なんて思ってると違う面にしっかり結構大きく取り上げてくれてました。後期ということでさすがに紅白の審査員は声かからないか。狙ってたのに残念/☆(/--)/パコン
で、そういえばとこんな日記書いたことあるんです。
http://diarynote.jp/d/20035/20030528.html
このとき考えていたのがまさに今回の『容疑者Xの献身』だったのですね。2年半後にこの作品が直木賞受賞かぁ。なんか感慨深いです。このとき話題になってた『手紙』もいい作品ですよねぇ。ほんとに引き出しの多い作家さんです。すごく読みやすいし何読んでもはずれ無し、すべてお薦めです。『秘密』以降は特にそう感じます。機会があればぜひ読んでみてくださいませ。
あら、本屋大賞もノミネート発表の時期なんですね。
わっ、ここでもしっかりノミネート(^^)v もうこれももらって5冠達成でもいいような気もするのですが、もしわたしが本屋さんならそれはちょっと困るか。伊坂さんまた2つ入ってますね。強いなぁ。直木賞選考でも次点に来てたとか。恒例の「もう1作見たい」も出たようだし。あぁ、早く選評が読みたいっ!(笑)
おかげで体調もだいぶ良くなってきたので時間さえ空けばそろそろ本屋さんにも行けそう。直木賞受賞!の帯、楽しみだなぁ…
***
同じく候補作になってた、荻原浩『あの日にドライブ』読書中。
はい、まだ浮かれてます。あちこちの関連プログ訪問してはニマーってなってます。
とはいえ、何でこんな時期に発表なんでしょう。これはもうタイミングが悪いとしか。次の日の新聞見てもいつも掲載されてるであろう場所に記事がない!え?取り上げてもくれないのか…なんて思ってると違う面にしっかり結構大きく取り上げてくれてました。後期ということでさすがに紅白の審査員は声かからないか。狙ってたのに残念/☆(/--)/パコン
で、そういえばとこんな日記書いたことあるんです。
http://diarynote.jp/d/20035/20030528.html
このとき考えていたのがまさに今回の『容疑者Xの献身』だったのですね。2年半後にこの作品が直木賞受賞かぁ。なんか感慨深いです。このとき話題になってた『手紙』もいい作品ですよねぇ。ほんとに引き出しの多い作家さんです。すごく読みやすいし何読んでもはずれ無し、すべてお薦めです。『秘密』以降は特にそう感じます。機会があればぜひ読んでみてくださいませ。
あら、本屋大賞もノミネート発表の時期なんですね。
わっ、ここでもしっかりノミネート(^^)v もうこれももらって5冠達成でもいいような気もするのですが、もしわたしが本屋さんならそれはちょっと困るか。伊坂さんまた2つ入ってますね。強いなぁ。直木賞選考でも次点に来てたとか。恒例の「もう1作見たい」も出たようだし。あぁ、早く選評が読みたいっ!(笑)
おかげで体調もだいぶ良くなってきたので時間さえ空けばそろそろ本屋さんにも行けそう。直木賞受賞!の帯、楽しみだなぁ…
***
同じく候補作になってた、荻原浩『あの日にドライブ』読書中。
おめでとうございますっ!!!
2006年1月17日 読書 コメント (4)東野圭吾さん、とうとう直木賞受賞です(パチパチパチ)
7時すぎにもまだ発表されなくて、8時からのBSニュースでも今日はニュースが多すぎて話題にさえ上らなくて。期待せずに見てた9時のニュースで受賞が決まったのを知った時は思わずガッツポーズさせていただきました(^^)v
で、久々の動く東野さん。ユーモアを交えて勝てて嬉しいとコメントされてましたね。あの会見すべて中継して欲しいよなぁ。あしたどっかのワイドショーでやらないかなぁ。今日は重大ニュースばっかりだったもんなぁ。望み薄かな。でもとにかく嬉しい。おめでとうございます。あ〜、嬉しい。
『直木賞受賞』の帯がついた『容疑者Xの献身』今からすごく楽しみです。
7時すぎにもまだ発表されなくて、8時からのBSニュースでも今日はニュースが多すぎて話題にさえ上らなくて。期待せずに見てた9時のニュースで受賞が決まったのを知った時は思わずガッツポーズさせていただきました(^^)v
で、久々の動く東野さん。ユーモアを交えて勝てて嬉しいとコメントされてましたね。あの会見すべて中継して欲しいよなぁ。あしたどっかのワイドショーでやらないかなぁ。今日は重大ニュースばっかりだったもんなぁ。望み薄かな。でもとにかく嬉しい。おめでとうございます。あ〜、嬉しい。
『直木賞受賞』の帯がついた『容疑者Xの献身』今からすごく楽しみです。
「誘惑」「白夜行」ドラマ化
2006年1月7日 読書 コメント (7)あの東野さんの名作『白夜行』がドラマ化されるんですね。
http://www.tbs.co.jp/byakuyakou/
すっかりドラマから遠ざかった生活になったので演じる俳優さんたちの名前を聞いても、誰?って感じなのですが、ドラマをきっかけに『白夜行』を手にとって読んでくれる方が増えると思うと素直に嬉しい。めったに本読まないうちの長女でさえドラマに影響されて『野ブタ。にプロデュース』買って読んでたしね。
で、HP拝見。夜9時からの放送でなんか若者が好みそうな感じに思えるけど、これってわたしたち世代が読むとさらに楽しめる物語なんですよね。ドラマは多分見ないと思うけど成功して欲しいなって願ってます。
とはいえ、HPトップ画面から飛べる『企画意図』を読んで、「え?そんな物語だったっけ???」と思ってしまったのも事実。でもってあらすじ1話目で「えーーーっ!そんなところから始めていいの???」とまたまた驚愕。ほんとに大丈夫かなぁ…、とかなり不安になってきました。『白夜行』はいろんな意味ですごい小説なのにそれが巧く伝わるといいけど。さて?
こうなったらどうせ読むんです。ならばドラマが始まるまでに読み終えましょう。まだ間に合います/☆(/--)/パコン
と、ここまで書いたらやっぱり触れないわけにはいきません。第134回直木賞候補6作が発表されましたね。既読作品は3作。これから読もうと思ってるのが1作。好きな作家さん勢ぞろいって感じです。発表が楽しみです。こちらに詳しく紹介されてます。
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/kenkyu/toku134.htm
来週(直木賞発表は再来週)はいろんな意味でハラハラドキドキです。
http://www.tbs.co.jp/byakuyakou/
すっかりドラマから遠ざかった生活になったので演じる俳優さんたちの名前を聞いても、誰?って感じなのですが、ドラマをきっかけに『白夜行』を手にとって読んでくれる方が増えると思うと素直に嬉しい。めったに本読まないうちの長女でさえドラマに影響されて『野ブタ。にプロデュース』買って読んでたしね。
で、HP拝見。夜9時からの放送でなんか若者が好みそうな感じに思えるけど、これってわたしたち世代が読むとさらに楽しめる物語なんですよね。ドラマは多分見ないと思うけど成功して欲しいなって願ってます。
とはいえ、HPトップ画面から飛べる『企画意図』を読んで、「え?そんな物語だったっけ???」と思ってしまったのも事実。でもってあらすじ1話目で「えーーーっ!そんなところから始めていいの???」とまたまた驚愕。ほんとに大丈夫かなぁ…、とかなり不安になってきました。『白夜行』はいろんな意味ですごい小説なのにそれが巧く伝わるといいけど。さて?
こうなったらどうせ読むんです。ならばドラマが始まるまでに読み終えましょう。まだ間に合います/☆(/--)/パコン
と、ここまで書いたらやっぱり触れないわけにはいきません。第134回直木賞候補6作が発表されましたね。既読作品は3作。これから読もうと思ってるのが1作。好きな作家さん勢ぞろいって感じです。発表が楽しみです。こちらに詳しく紹介されてます。
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/kenkyu/toku134.htm
来週(直木賞発表は再来週)はいろんな意味でハラハラドキドキです。
「誘惑」2005年12月に読んだ本
2005年12月31日 読書とうとう大晦日です(早っ)。
お正月準備なんてな〜んもしてないし。あ、お節だけは注文してるか。と、相変わらず家事手抜き放題で今年も暮れていこうとしています。お仕事はやっぱりぎりぎりまで。今も年末というよりいつもの月末とまるっきり同じ気分。唯一つ違うのはやっと明日から連休(嬉)。夢にまで見た連休がやっと来たなぁと。これだけでお正月ってやっぱり特別かな。わくわく。
でも今年のお正月は台風被害の後片付けに加え義母の緊急手術決定と、次々いろいろあって大変でした。2006年は穏やかに…とはいえまた次々別の問題が出てくるのが人生です。でもあのことを思えばたいしたことじゃないよなぁと思えるから、ま、なんとかなるでしょう、していきますとも。なんやかんやあっても一応平和に毎日過ぎていく、この当たり前だと思ってることがどんなに貴重なことか。平々凡々が一番幸せだよなぁ、ってつくづく思う今日この頃です。
だから来年はもう少しゆっくりさせてくれぃ、って結局そうなりますか、わたしの日記。諦め悪いというか、ったく進歩ないよなぁ。
ではでは月末恒例今月読んだ本行きます。12月はこの4冊だけ。
★『ネクロポリス(上)(下)』恩田陸 朝日新聞社
10月くらいからいつも就寝前にベッドの中で少しずつ少しずつ(1日5Pとか)読んでました。ページを開くとアナザーヒルに瞬間移動。この感覚こそ読書の醍醐味ですってオーバーですか。先は気になるけどしばらく滞在したいなぁってとにかくこの本は夜しか開かないと決めて読んでました。読み終わるのがもったいなかったなぁ。この世界、恩田陸ならではですよねぇ。おもしろかったなぁ。堪能させていただきました。
★『スクランブル』若竹七海 集英社文庫
表紙だけ見てなぜか読むのは後回し後回しになってたんだけど最初の1P読んでみると、これはおもしろそう、こういうの好き!って。もっとはやく読み始めたらよかった。こういう構成も大好き。楽しめました。
★『下妻物語(完)』嶽本野ばら 小学館
多分今年一番笑えた本です。絵文字も顔文字も「(笑)」の字も入らない、ほんとに文章だけでこんなにおもしろさを伝えれるなんてさすが、プロ!って妙な所に感心してしまうくらいおもしろかったです。で、ただおもしろいだけじゃないとっても素敵な物語なんです(なぜか殺人事件絡むんだけど)。これだけ読んでも充分おもしろいんだけどどうせ読むならぜひ『下妻物語』から。かなり話題になってた映像版も早くみたいなぁ。
★『間宮兄弟』江国香織 小学館
もちろんこの度映画化されて、その映画にみゆきさんがこの兄弟の母親役で出演されると聞いたので手に取りました。兄弟の顔も演じる俳優さんの顔で脳内進行してました。そしてお母さんはみゆきさん。お父さん役って誰(←出演場面あればね。あるのかな?)
この兄弟みてると「線路の外の風景」で歌われてる『♪ぬるくみえた〜』ってのがぴったりくるなぁ、と思った。でもわたしにはそれがすごく羨ましいことでもあるなと。今までがんばってきたから(わたしなりにはね)もうここらへんでわたしも間宮兄弟になりたいなぁなんて思ったりも。もちろん家族抱えると(子供もまだまだこれからだしね)そんなこと言ってる場合ではないんだけどね。
でもこういう生き方ってもったいないような、でもうらやましいような、もちろん誰にとやかく言われることない。自分の人生、本人がよければそれが一番いいんだろうけど。って何をわけわかんないこと語ってんだろ、わたし。やっぱり羨ましいんだろうな。とはいえ、みゆきさん出演場面も思ったより少なそうだし(原作どおりだとすると)こんななんの脈絡もない小説を映画化して大丈夫なのか?そっちが心配です(おいおい)
と、好き勝手なことを書いて今年も終わりたいと思います。来年はもうちょっとがんばって更新しなくっちゃダメダメですね。よし、がんばろ、イチニイ!イチニイ!(ちーがーうー)
ではではみなさん、今年1年いろいろありがとうございました。来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎えくださいね〜♪
お正月準備なんてな〜んもしてないし。あ、お節だけは注文してるか。と、相変わらず家事手抜き放題で今年も暮れていこうとしています。お仕事はやっぱりぎりぎりまで。今も年末というよりいつもの月末とまるっきり同じ気分。唯一つ違うのはやっと明日から連休(嬉)。夢にまで見た連休がやっと来たなぁと。これだけでお正月ってやっぱり特別かな。わくわく。
でも今年のお正月は台風被害の後片付けに加え義母の緊急手術決定と、次々いろいろあって大変でした。2006年は穏やかに…とはいえまた次々別の問題が出てくるのが人生です。でもあのことを思えばたいしたことじゃないよなぁと思えるから、ま、なんとかなるでしょう、していきますとも。なんやかんやあっても一応平和に毎日過ぎていく、この当たり前だと思ってることがどんなに貴重なことか。平々凡々が一番幸せだよなぁ、ってつくづく思う今日この頃です。
だから来年はもう少しゆっくりさせてくれぃ、って結局そうなりますか、わたしの日記。諦め悪いというか、ったく進歩ないよなぁ。
ではでは月末恒例今月読んだ本行きます。12月はこの4冊だけ。
★『ネクロポリス(上)(下)』恩田陸 朝日新聞社
10月くらいからいつも就寝前にベッドの中で少しずつ少しずつ(1日5Pとか)読んでました。ページを開くとアナザーヒルに瞬間移動。この感覚こそ読書の醍醐味ですってオーバーですか。先は気になるけどしばらく滞在したいなぁってとにかくこの本は夜しか開かないと決めて読んでました。読み終わるのがもったいなかったなぁ。この世界、恩田陸ならではですよねぇ。おもしろかったなぁ。堪能させていただきました。
★『スクランブル』若竹七海 集英社文庫
表紙だけ見てなぜか読むのは後回し後回しになってたんだけど最初の1P読んでみると、これはおもしろそう、こういうの好き!って。もっとはやく読み始めたらよかった。こういう構成も大好き。楽しめました。
★『下妻物語(完)』嶽本野ばら 小学館
多分今年一番笑えた本です。絵文字も顔文字も「(笑)」の字も入らない、ほんとに文章だけでこんなにおもしろさを伝えれるなんてさすが、プロ!って妙な所に感心してしまうくらいおもしろかったです。で、ただおもしろいだけじゃないとっても素敵な物語なんです(なぜか殺人事件絡むんだけど)。これだけ読んでも充分おもしろいんだけどどうせ読むならぜひ『下妻物語』から。かなり話題になってた映像版も早くみたいなぁ。
★『間宮兄弟』江国香織 小学館
もちろんこの度映画化されて、その映画にみゆきさんがこの兄弟の母親役で出演されると聞いたので手に取りました。兄弟の顔も演じる俳優さんの顔で脳内進行してました。そしてお母さんはみゆきさん。お父さん役って誰(←出演場面あればね。あるのかな?)
この兄弟みてると「線路の外の風景」で歌われてる『♪ぬるくみえた〜』ってのがぴったりくるなぁ、と思った。でもわたしにはそれがすごく羨ましいことでもあるなと。今までがんばってきたから(わたしなりにはね)もうここらへんでわたしも間宮兄弟になりたいなぁなんて思ったりも。もちろん家族抱えると(子供もまだまだこれからだしね)そんなこと言ってる場合ではないんだけどね。
でもこういう生き方ってもったいないような、でもうらやましいような、もちろん誰にとやかく言われることない。自分の人生、本人がよければそれが一番いいんだろうけど。って何をわけわかんないこと語ってんだろ、わたし。やっぱり羨ましいんだろうな。とはいえ、みゆきさん出演場面も思ったより少なそうだし(原作どおりだとすると)こんななんの脈絡もない小説を映画化して大丈夫なのか?そっちが心配です(おいおい)
と、好き勝手なことを書いて今年も終わりたいと思います。来年はもうちょっとがんばって更新しなくっちゃダメダメですね。よし、がんばろ、イチニイ!イチニイ!(ちーがーうー)
ではではみなさん、今年1年いろいろありがとうございました。来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎えくださいね〜♪
「誘惑」2005年11月に読んだ本
2005年11月30日 読書 コメント (2)って、ほんとはこれを書いてる今日は12月23日天皇誕生日、明日はクリスマスイブだよ。毎日いったい何やってんだろ?わたし。
忘れないうちになんとかタイトルだけでも。今月はこの5冊です。
★『チョコレート工場の秘密』ロアルド・ダール 評論社
これ映画館で見たかったなぁ。いったいどうなってるんだろ?せめてなんとかビデオでみたいものです、ってテレビ無し生活終わるのはいつ?
★『シリウスの道』藤原伊織 文藝春秋
これはよかったなぁ。今まで読んだ藤原作品の中で一番好きかも。とにかく中島みゆきの使い方が巧いっ!(←そんな物語ではありませんのでご心配なく。お薦めです)
★『死神の精度』伊坂幸太郎 文藝春秋
伊坂さん、相変わらず嫌味なくらいスマートで、でも全然嫌味じゃなくて好感持てて(ってどういう意味だよっ)。やっぱり伊坂作品はおもしろいよなぁ。
★『さよならバースディ』荻原浩 集英社
タイトルから誕生日の話題かな(その発想単純すぎ!)なんて思ってたらバースディって○○だったのですね。で、それを知った時、だったら野生のエルザみたいな話なんだろうな、そういう展開の物語はあまり好きじゃないんだよなぁ(なんて先読みの激しいわたし。しかもまったく当たらないし)なんて思ってたら!えー、そういう展開になるんですか、と思いもしない展開にびっくり。こんな話だったのね。おかげでより楽しめました。最後の場面はもう読んでて文字がおえないくらいグッときてしまったし。荻原さん、いいよねぇ。
★『ララピポ』奥田英朗 幻冬舎
これもこんな物語だとは全然知らなかった。帯の「キャー、お下劣」で気づけよですが。鈍くてすいません(笑) 連作短編にまとめてあるんだけどその繋がりが巧すぎ。そしてやっぱり奥田作品は会話が最高におもしろいです。個人的に1ヶ所すごくツボにはまったところがあって特に大笑いしてしまいました。気をつけなきゃな、って意味不明すぎですね、すいません。
12月はあまり読めてないな。ほんとに何やってんだろ、わたし。自分でもわからないかも(A^^;
忘れないうちになんとかタイトルだけでも。今月はこの5冊です。
★『チョコレート工場の秘密』ロアルド・ダール 評論社
これ映画館で見たかったなぁ。いったいどうなってるんだろ?せめてなんとかビデオでみたいものです、ってテレビ無し生活終わるのはいつ?
★『シリウスの道』藤原伊織 文藝春秋
これはよかったなぁ。今まで読んだ藤原作品の中で一番好きかも。とにかく中島みゆきの使い方が巧いっ!(←そんな物語ではありませんのでご心配なく。お薦めです)
★『死神の精度』伊坂幸太郎 文藝春秋
伊坂さん、相変わらず嫌味なくらいスマートで、でも全然嫌味じゃなくて好感持てて(ってどういう意味だよっ)。やっぱり伊坂作品はおもしろいよなぁ。
★『さよならバースディ』荻原浩 集英社
タイトルから誕生日の話題かな(その発想単純すぎ!)なんて思ってたらバースディって○○だったのですね。で、それを知った時、だったら野生のエルザみたいな話なんだろうな、そういう展開の物語はあまり好きじゃないんだよなぁ(なんて先読みの激しいわたし。しかもまったく当たらないし)なんて思ってたら!えー、そういう展開になるんですか、と思いもしない展開にびっくり。こんな話だったのね。おかげでより楽しめました。最後の場面はもう読んでて文字がおえないくらいグッときてしまったし。荻原さん、いいよねぇ。
★『ララピポ』奥田英朗 幻冬舎
これもこんな物語だとは全然知らなかった。帯の「キャー、お下劣」で気づけよですが。鈍くてすいません(笑) 連作短編にまとめてあるんだけどその繋がりが巧すぎ。そしてやっぱり奥田作品は会話が最高におもしろいです。個人的に1ヶ所すごくツボにはまったところがあって特に大笑いしてしまいました。気をつけなきゃな、って意味不明すぎですね、すいません。
12月はあまり読めてないな。ほんとに何やってんだろ、わたし。自分でもわからないかも(A^^;
「誘惑」2005年10月に読んだ本
2005年10月31日 読書健忘録兼ねてタイトル&一言感想
★『リピート』乾くるみ 文藝春秋
おもしろかった!
★『パイロットフィッシュ』大崎善生 角川書店
すでに記憶の彼方。恋愛小説はまったく頭に残らない、なんで?
★『リアル鬼ごっこ』山田悠介 幻冬舎
なのに何でそんなに売れる?と興味もちました。
童話でいいと思った。
★『出口のない海』横山秀夫 講談社
2P読んでこれは最後まで読めないかもと思ったけど読めた。
★『私が殺した少女』原りょう(←字、でません)
なんでこれがそんなに話題になったのだろうと思いながら読み進めてたら・・・・・・超納得。それにしても個性強すぎ。
★『ハードボイルドエッグ』荻原浩 双葉社
そういえばこんな探偵もいたっけ、と以前途中で放り出してた本を。この最初と最後の絵(構成)巧いなぁ。いい余韻でます。
★『いつかパラソルの下で』森絵都 角川書店
『永遠の出口』同様、大人の主人公だと馴染めないのはなぜ?
ラストあたりは共感できるんだけど。
★『リピート』乾くるみ 文藝春秋
おもしろかった!
★『パイロットフィッシュ』大崎善生 角川書店
すでに記憶の彼方。恋愛小説はまったく頭に残らない、なんで?
★『リアル鬼ごっこ』山田悠介 幻冬舎
なのに何でそんなに売れる?と興味もちました。
童話でいいと思った。
★『出口のない海』横山秀夫 講談社
2P読んでこれは最後まで読めないかもと思ったけど読めた。
★『私が殺した少女』原りょう(←字、でません)
なんでこれがそんなに話題になったのだろうと思いながら読み進めてたら・・・・・・超納得。それにしても個性強すぎ。
★『ハードボイルドエッグ』荻原浩 双葉社
そういえばこんな探偵もいたっけ、と以前途中で放り出してた本を。この最初と最後の絵(構成)巧いなぁ。いい余韻でます。
★『いつかパラソルの下で』森絵都 角川書店
『永遠の出口』同様、大人の主人公だと馴染めないのはなぜ?
ラストあたりは共感できるんだけど。
「誘惑」2005年9月に読んだ本
2005年9月30日 読書あ、書けるようになってる!と思ったらもうこんな時間。
とりあえず題名だけ。簡単感想はあとで。
ってことで一日経過。感想追加です。うわぁ、もう10月だよ(焦)
★『容疑者Xの献身』東野圭吾 文藝春秋
待ちに待った東野さんの新刊。とにかく大事に読まなきゃって思ったのに夜中チラッと開いたら・・・途中でやめられなくなって午前3時過ぎ読了。あの大どんでん返しも半分頭の中ボー状態で驚き半減。あぁ、バカ。次の日再確認して改めて東野さんの凄さを感じてました。まさに『最高の純愛、最大のトリック』。作家生活20周年を記念するにふさわしい秀作です。わっ、『なまもの書評』でも久々のWお薦めマークが!(嬉)新聞広告でも大きく宣伝されてましたよね。力入ってます、文藝春秋。ここまでくれば一気に今度こそもう一押し。頼むよ!(笑)あ、それとわたしも指紋べたべたにはびっくりしましたよ。なんなんだ、これは。予約してた「なま楽」から届いたので喜んで触りまくってふと見ると、ありまー!とうとう東野作品は白い手袋をして読むくらいの域に達したってことですね!ってそんなことしたらページめくり難いって(笑)とにかく即効ブックカバーかけるのが吉。
★『午前三時のルースター』垣根涼介 文藝春秋
『君たちに明日はない』がとてもおもしろかったので、大賞を受賞したデビュー作ってことで読んでみました。テンポよくて結構おもしろかったです。読みながらこのタイトルは何だろう?ってずっと気になってたんですが、最後の最後で納得(でもピンとこなかったけど)。結構ハードボイルド系だったから(ジェット)コースターみたいなもの?なんて思ってたからこんなところでもびっくりした。無知すぎか?(笑)
★『雪は降る』藤原伊織 講談社文庫
短編集です。いいです。巧いです。読ませられます。黒川博行さんがあとがきを書かれてるのですが藤原さんの意外な一面にも触れられてておもしろかったです。文庫のあとがきってお得だよねぇ。
★『パーフェクトプラン』柳原慧 宝島社
第2回このミス大賞作品ということで手に取りました。題材、内容、展開はすごく魅力的なのですが表現力が・・・あぁすごくもったいない、岡嶋二人さんにこの題材で書いて欲しかった、なんて思いながら読んでました。将来性に買いです。このミス第1回大賞作品はあの『四日間の奇蹟』だったし、今年は中学生の女の子が書いた作品が特別賞をもらったようなこと新聞でみたし。これからも注目の賞なのです。
★『女王様と私』歌野晶午 角川書店
帯に【『葉桜』の歌野晶午が放つ今年最大の問題作!!】とあるんですが、その通り!って感じ。この本何から何まで計算しつくされてますね。
★『さよなら妖精』米澤穂信 東京創元社
最近やたらあちこちで目にする名前の作家さんなので、まず評判がいいこの作品からってことで手に取りました。こういう内容だったのかあ・・・・・・。あのオリンピックが行われたのは何年だったっけ?と思いながら読んでました。当たり前だと思ってた『平和』の危うさを再確認させられます。すごく心に残る作品です。
★『クドリャフカの順番』米澤穂信 角川書店
ということで、いきなり著者最新作を手に取るわたし。やっぱりわたしは暗号は苦手だと再確認させられました(笑)。だから誰がこんな暗号わかるんだ?え?みんなわかるの?嘘・・・・・・。登場人物が個性的だったので『氷菓』読んでから読めばもっと愛着持てて楽しかったんだろうなと思ったり。それにしてもなんで『クドリャフカ』?(もしかしてこれもわかってないのか?わたし(汗))だってクドリャフカといえばやっぱりこれでしょ、ってこんなところに書くのは反則かもですが。
このお話、知ってました?
http://ubonpage.at.infoseek.co.jp/Kudryavka.html注:音が出ます。でも是非BGMとご一緒に。
とりあえず題名だけ。簡単感想はあとで。
ってことで一日経過。感想追加です。うわぁ、もう10月だよ(焦)
★『容疑者Xの献身』東野圭吾 文藝春秋
待ちに待った東野さんの新刊。とにかく大事に読まなきゃって思ったのに夜中チラッと開いたら・・・途中でやめられなくなって午前3時過ぎ読了。あの大どんでん返しも半分頭の中ボー状態で驚き半減。あぁ、バカ。次の日再確認して改めて東野さんの凄さを感じてました。まさに『最高の純愛、最大のトリック』。作家生活20周年を記念するにふさわしい秀作です。わっ、『なまもの書評』でも久々のWお薦めマークが!(嬉)新聞広告でも大きく宣伝されてましたよね。力入ってます、文藝春秋。ここまでくれば一気に今度こそもう一押し。頼むよ!(笑)あ、それとわたしも指紋べたべたにはびっくりしましたよ。なんなんだ、これは。予約してた「なま楽」から届いたので喜んで触りまくってふと見ると、ありまー!とうとう東野作品は白い手袋をして読むくらいの域に達したってことですね!ってそんなことしたらページめくり難いって(笑)とにかく即効ブックカバーかけるのが吉。
★『午前三時のルースター』垣根涼介 文藝春秋
『君たちに明日はない』がとてもおもしろかったので、大賞を受賞したデビュー作ってことで読んでみました。テンポよくて結構おもしろかったです。読みながらこのタイトルは何だろう?ってずっと気になってたんですが、最後の最後で納得(でもピンとこなかったけど)。結構ハードボイルド系だったから(ジェット)コースターみたいなもの?なんて思ってたからこんなところでもびっくりした。無知すぎか?(笑)
★『雪は降る』藤原伊織 講談社文庫
短編集です。いいです。巧いです。読ませられます。黒川博行さんがあとがきを書かれてるのですが藤原さんの意外な一面にも触れられてておもしろかったです。文庫のあとがきってお得だよねぇ。
★『パーフェクトプラン』柳原慧 宝島社
第2回このミス大賞作品ということで手に取りました。題材、内容、展開はすごく魅力的なのですが表現力が・・・あぁすごくもったいない、岡嶋二人さんにこの題材で書いて欲しかった、なんて思いながら読んでました。将来性に買いです。このミス第1回大賞作品はあの『四日間の奇蹟』だったし、今年は中学生の女の子が書いた作品が特別賞をもらったようなこと新聞でみたし。これからも注目の賞なのです。
★『女王様と私』歌野晶午 角川書店
帯に【『葉桜』の歌野晶午が放つ今年最大の問題作!!】とあるんですが、その通り!って感じ。この本何から何まで計算しつくされてますね。
★『さよなら妖精』米澤穂信 東京創元社
最近やたらあちこちで目にする名前の作家さんなので、まず評判がいいこの作品からってことで手に取りました。こういう内容だったのかあ・・・・・・。あのオリンピックが行われたのは何年だったっけ?と思いながら読んでました。当たり前だと思ってた『平和』の危うさを再確認させられます。すごく心に残る作品です。
★『クドリャフカの順番』米澤穂信 角川書店
ということで、いきなり著者最新作を手に取るわたし。やっぱりわたしは暗号は苦手だと再確認させられました(笑)。だから誰がこんな暗号わかるんだ?え?みんなわかるの?嘘・・・・・・。登場人物が個性的だったので『氷菓』読んでから読めばもっと愛着持てて楽しかったんだろうなと思ったり。それにしてもなんで『クドリャフカ』?(もしかしてこれもわかってないのか?わたし(汗))だってクドリャフカといえばやっぱりこれでしょ、ってこんなところに書くのは反則かもですが。
このお話、知ってました?
http://ubonpage.at.infoseek.co.jp/Kudryavka.html注:音が出ます。でも是非BGMとご一緒に。
「忘れてはいけない」なんてこった
2005年9月19日 読書うわっ、午前中に書いた「2004年読了本マイベスト10」に東野圭吾『幻夜』入れるの忘れてるぅ!!!!!
ウイルスバスターのあのトラブルで過去の読了本すべてパーだったので過去日記たどりながら拾って言ったのに、よりによって文句なしマイベスト1の『幻夜』を抜かしてしまうなんて・・・・・・。アホすぎる・・・・・・。
ってことであの読書感動をもう一度。鳥肌立ちましたっけ。
http://diarynote.jp/d/20035/20040310.html
ついでに見つけた「2002年マイベスト10」
http://diarynote.jp/d/20035/20030116.html
「2003年度」も見つけた。
http://diarynote.jp/d/20035/20040129.html
こうして並べてみると趣味が思いっきりわかりますねぇ(笑)
ついでに一番最近読んだ本
★「女王様と私」歌野晶午
あの「葉桜・・・」の歌野さんが書いた今年一番の問題作ということで早速読んでみました。・・・・・・(絶句)。確かにかなりの問題作、もう言葉なし。っていうか、読み終わった後真っ先にある場所のある文章に対して『おまえ【誰?】が言うなーーー!』って強く思ったのでした。とはいえ、歌野さんはやっぱり巧いなぁと思わせてくれるのも確か。これいろんな意味で結構話題になりそうですね。読み終わった方々の感想読むのが楽しみかも。いろんな反応ありそう。
ウイルスバスターのあのトラブルで過去の読了本すべてパーだったので過去日記たどりながら拾って言ったのに、よりによって文句なしマイベスト1の『幻夜』を抜かしてしまうなんて・・・・・・。アホすぎる・・・・・・。
ってことであの読書感動をもう一度。鳥肌立ちましたっけ。
http://diarynote.jp/d/20035/20040310.html
ついでに見つけた「2002年マイベスト10」
http://diarynote.jp/d/20035/20030116.html
「2003年度」も見つけた。
http://diarynote.jp/d/20035/20040129.html
こうして並べてみると趣味が思いっきりわかりますねぇ(笑)
ついでに一番最近読んだ本
★「女王様と私」歌野晶午
あの「葉桜・・・」の歌野さんが書いた今年一番の問題作ということで早速読んでみました。・・・・・・(絶句)。確かにかなりの問題作、もう言葉なし。っていうか、読み終わった後真っ先にある場所のある文章に対して『おまえ【誰?】が言うなーーー!』って強く思ったのでした。とはいえ、歌野さんはやっぱり巧いなぁと思わせてくれるのも確か。これいろんな意味で結構話題になりそうですね。読み終わった方々の感想読むのが楽しみかも。いろんな反応ありそう。
「誘惑」2004年読了本マイベスト10
2005年9月19日 読書と〜っても影響されやすいわたし(笑)
ということで、わたしもまだだったので選んでみました。2004年読了本は約80冊。好みだろうと思う本しか選ばないから好きな本ばかり。なんとか20冊ぐらいは絞れたんだけど、そこから10冊選ぶのにかなり迷いました。で、最後はやっぱりその時の気分で決定。中には読み終わったときかなり感動したはずなのにすっかり忘れて入れてないのもあるかも(1月に読んだ『クライマーズ・ハイ』ってどうだったっけ?って感じですから(A^^;)
ではでは、いきま〜す。一応好きな順に
【思いっきり追記】
★『幻夜』東野圭吾 集英社
文句なし、2004年度マイベスト1作品です。
★『博士の愛した数式』小川洋子 新潮社
いきなり前年度(2003年8月)発売作品なのですが、もうこれ大好きです。こういう本が読みたかった!って感じ。
★『僕たちの戦争』荻原浩 双葉社
荻原作品でお薦めは?と聞かれると今までは迷うことなく『誘拐ラプソディ』と即答してたけど、これからはこれかも、と迷うくらい気にいりました。気軽に薦めるにはちょっと長いんだけどね。
★『さまよう刀』東野圭吾 朝日新聞社
ほんとうは一番最初にもって行きたかったんだけど、むにゃむにゃむにゃ。と書きたい感想はいっぱいあるんですが書くとネタバレしそうだから自粛。でもやっぱりさすが東野さん、読み出したら止められない!ノンストップ徹夜本というならこれが一番です。
★『家守綺譚』梨木香歩 新潮社
普通なら絶対好きにならない(読む気もしないはず)世界の話だろうになんでこんなに惹かれてしまうんだろう。この心地よさは何?っていう不思議な本。そしてとっても綺麗な本。飾っておきたくなります。
★『君の名残を』朝倉卓弥 宝島社
タイムスリップが絡んだ壮大な歴史ロマン物語。歴史音痴のわたしでも夢中で楽しめます。作者巧いっ!!!
★『夜のピクニック』恩田陸 新潮社
恩田作品も次から次へと2004年度も恩田さん大活躍。どれもおもしろくてどれにしようかと迷いましたがやっぱり今年はこれで決まりしょう。本屋大賞、おめでとうございます。
★『約束』石田衣良 角川書店
あの大水害の前日読み終わったというのも何かの縁だったのかも。あの時これを読んでてよかった、としみじみ。
★『グラスホッパー』伊坂幸太郎 角川書店
伊坂さんも出る本出る本すべておもしろかったですね。これも迷った末これを。確かに珍しく殺人多すぎだけど、流れのすばらしさでこれに決定。巧いっ!
★『スペース』加納朋子 東京創元社
やっぱりこのシリーズは入れたい。手元に置いてなんどでも再読したいシリーズです。
★『スパイク』松尾由美 光文社文庫
10冊目。迷いに迷ってこれを。最後の一文に惚れました。
10冊目は奥田さんの直木賞受賞作でもある『空中ブランコ』にしようか、北森さんの香菜理屋シリーズ『桜宵』『蛍坂』のあわせ技にしようか、いやタイミングよくhttp://www.geocities.jp/y_ayatsuji/bbs/pochi01-a.html講談社ミステリランドシリーズ『黄金蝶ひとり』他あわせ技、いややっぱりぶたぶたも、あ、『幽霊人命救助隊』もあったよなぁ、そういえばあれもそれも・・・とすっごく迷ったのですが、結局最後は『スパイク』に決定。みゆきさん『夜会 24時着0時発』の影響だろうな(笑)
ということで、わたしもまだだったので選んでみました。2004年読了本は約80冊。好みだろうと思う本しか選ばないから好きな本ばかり。なんとか20冊ぐらいは絞れたんだけど、そこから10冊選ぶのにかなり迷いました。で、最後はやっぱりその時の気分で決定。中には読み終わったときかなり感動したはずなのにすっかり忘れて入れてないのもあるかも(1月に読んだ『クライマーズ・ハイ』ってどうだったっけ?って感じですから(A^^;)
ではでは、いきま〜す。一応好きな順に
【思いっきり追記】
★『幻夜』東野圭吾 集英社
文句なし、2004年度マイベスト1作品です。
★『博士の愛した数式』小川洋子 新潮社
いきなり前年度(2003年8月)発売作品なのですが、もうこれ大好きです。こういう本が読みたかった!って感じ。
★『僕たちの戦争』荻原浩 双葉社
荻原作品でお薦めは?と聞かれると今までは迷うことなく『誘拐ラプソディ』と即答してたけど、これからはこれかも、と迷うくらい気にいりました。気軽に薦めるにはちょっと長いんだけどね。
★『さまよう刀』東野圭吾 朝日新聞社
ほんとうは一番最初にもって行きたかったんだけど、むにゃむにゃむにゃ。と書きたい感想はいっぱいあるんですが書くとネタバレしそうだから自粛。でもやっぱりさすが東野さん、読み出したら止められない!ノンストップ徹夜本というならこれが一番です。
★『家守綺譚』梨木香歩 新潮社
普通なら絶対好きにならない(読む気もしないはず)世界の話だろうになんでこんなに惹かれてしまうんだろう。この心地よさは何?っていう不思議な本。そしてとっても綺麗な本。飾っておきたくなります。
★『君の名残を』朝倉卓弥 宝島社
タイムスリップが絡んだ壮大な歴史ロマン物語。歴史音痴のわたしでも夢中で楽しめます。作者巧いっ!!!
★『夜のピクニック』恩田陸 新潮社
恩田作品も次から次へと2004年度も恩田さん大活躍。どれもおもしろくてどれにしようかと迷いましたがやっぱり今年はこれで決まりしょう。本屋大賞、おめでとうございます。
★『約束』石田衣良 角川書店
あの大水害の前日読み終わったというのも何かの縁だったのかも。あの時これを読んでてよかった、としみじみ。
★『グラスホッパー』伊坂幸太郎 角川書店
伊坂さんも出る本出る本すべておもしろかったですね。これも迷った末これを。確かに珍しく殺人多すぎだけど、流れのすばらしさでこれに決定。巧いっ!
★『スペース』加納朋子 東京創元社
やっぱりこのシリーズは入れたい。手元に置いてなんどでも再読したいシリーズです。
★『スパイク』松尾由美 光文社文庫
10冊目。迷いに迷ってこれを。最後の一文に惚れました。
10冊目は奥田さんの直木賞受賞作でもある『空中ブランコ』にしようか、北森さんの香菜理屋シリーズ『桜宵』『蛍坂』のあわせ技にしようか、いやタイミングよくhttp://www.geocities.jp/y_ayatsuji/bbs/pochi01-a.html講談社ミステリランドシリーズ『黄金蝶ひとり』他あわせ技、いややっぱりぶたぶたも、あ、『幽霊人命救助隊』もあったよなぁ、そういえばあれもそれも・・・とすっごく迷ったのですが、結局最後は『スパイク』に決定。みゆきさん『夜会 24時着0時発』の影響だろうな(笑)
「誘惑」2005年8月に読んだ本
2005年8月31日 読書なぜか全然書く気が起こらない今日この頃。日課のあちこちHPは同じように巡回しながらすごく楽しませてもらってるのに、いざ自分が書こうとおもうと、指が止まり結局途中まで書いてても削除。最近こんなのばっかりなのです。どうしたんだろうねぇ。単にサボってるだけですか?大当たり(おいっ)
とりあえず、タイトルだけ。
★『九月が永遠に続けば』沼田まほかる 新潮社
★『追憶のかけら』貫井徳郎 実業之日本社
★『斜め屋敷の犯罪』島田荘司 講談社文庫
とりあえず、タイトルだけ。
★『九月が永遠に続けば』沼田まほかる 新潮社
★『追憶のかけら』貫井徳郎 実業之日本社
★『斜め屋敷の犯罪』島田荘司 講談社文庫
「誘惑」2005年7月に読んだ本
2005年7月31日 読書タイトルさえなかなか思い出せないのに感想を思い出してあとから書くことがあるだろうか?と不安を覚えつつとりあえずタイトルだけ。これだけだったかな(^^?
★『逃亡くそたわけ』絲山秋子 中央公論新社
★『漢方小説』中島たい子 集英社
★『蒲公英草紙』恩田陸 集英社
★『ぶたぶたの食卓』矢崎存美 光文社文庫
★『Heartbeat』小路幸也 東京創元社
★『花まんま』朱川湊人 文藝春秋
★『逃亡くそたわけ』絲山秋子 中央公論新社
★『漢方小説』中島たい子 集英社
★『蒲公英草紙』恩田陸 集英社
★『ぶたぶたの食卓』矢崎存美 光文社文庫
★『Heartbeat』小路幸也 東京創元社
★『花まんま』朱川湊人 文藝春秋
「誘惑」恩田陸『蒲公英草紙』読了
2005年7月24日 読書珍しくこんな時間に書いてます。
子供たちは寝てるし、主人は出張。いつもならそろそろ帰ってくる時間だけどなんか遅くなるようで。下手するとあと2時間は帰ってこないかも。らっき〜(おいおい)
だって、ほんとにずっといるんだもん。たまにでいいから一人の時間取りたいもんね。今日も朝からフル活動だし。夏休み突入したから恐怖のラジオ体操は始まるし、日曜にはしっかり地域行事&学校PTA関連入ってくるし、そのうえもちろんお仕事。今日も予定が重なったため時間ずらして朝7時前から孤独に奉仕作業開始。日焼けには気をつけてたけど防虫対策を忘れてたのでやぶ蚊にさされまくりだし、ちょっと竹ぼうき使えばすぐ手に豆できてさけてるし。箱入り奥様はダメですね、ってわたしも場合はただの軟禁状態なんですが。で、9時過ぎにあわてて帰宅、即効シャワー浴びてまたお仕事。と、今日もぐはぁ〜な一日。来週はPTAだ…。お願いだからお休みちょうだいっ!(切実)
***
恩田陸『蒲公英草紙』読了
やっと手に入りました。読めました。どうしても見つからないので「なま楽」しようと思ったら取寄せ表示。数日待ってたけど取寄せ表示が消えない。見切り発車で注文(他にも欲しいのあったし)。そしたらやっぱり取寄せ不可でキャンセルに。ぎゃー、『なま楽』にまで見放されてしまった。こんなに好きなシリーズなのにどうしてこんなに縁がないの?(すぐ買わないからです)
やっと本屋さんで発見。初版じゃなくて2版でしたが。
やっぱりこのシリーズ最高です。読み終わるとともに『光の帝国(常野物語)』再読。多分持ってる本の中でこれが一番再読回数多いはず。とはいえ久々の再読でした。いやぁ、何回読んでも感動できます。表題作『光の帝国』は涙なしで読めないし。そして今回の『蒲公英草紙』もすばらしかった。まだまだ続いてくれるであろうこのシリーズ、これはますます楽しみです。読めてよかった。もう一回読もう……
子供たちは寝てるし、主人は出張。いつもならそろそろ帰ってくる時間だけどなんか遅くなるようで。下手するとあと2時間は帰ってこないかも。らっき〜(おいおい)
だって、ほんとにずっといるんだもん。たまにでいいから一人の時間取りたいもんね。今日も朝からフル活動だし。夏休み突入したから恐怖のラジオ体操は始まるし、日曜にはしっかり地域行事&学校PTA関連入ってくるし、そのうえもちろんお仕事。今日も予定が重なったため時間ずらして朝7時前から孤独に奉仕作業開始。日焼けには気をつけてたけど防虫対策を忘れてたのでやぶ蚊にさされまくりだし、ちょっと竹ぼうき使えばすぐ手に豆できてさけてるし。箱入り奥様はダメですね、ってわたしも場合はただの軟禁状態なんですが。で、9時過ぎにあわてて帰宅、即効シャワー浴びてまたお仕事。と、今日もぐはぁ〜な一日。来週はPTAだ…。お願いだからお休みちょうだいっ!(切実)
***
恩田陸『蒲公英草紙』読了
やっと手に入りました。読めました。どうしても見つからないので「なま楽」しようと思ったら取寄せ表示。数日待ってたけど取寄せ表示が消えない。見切り発車で注文(他にも欲しいのあったし)。そしたらやっぱり取寄せ不可でキャンセルに。ぎゃー、『なま楽』にまで見放されてしまった。こんなに好きなシリーズなのにどうしてこんなに縁がないの?(すぐ買わないからです)
やっと本屋さんで発見。初版じゃなくて2版でしたが。
やっぱりこのシリーズ最高です。読み終わるとともに『光の帝国(常野物語)』再読。多分持ってる本の中でこれが一番再読回数多いはず。とはいえ久々の再読でした。いやぁ、何回読んでも感動できます。表題作『光の帝国』は涙なしで読めないし。そして今回の『蒲公英草紙』もすばらしかった。まだまだ続いてくれるであろうこのシリーズ、これはますます楽しみです。読めてよかった。もう一回読もう……
「誘惑」待望の新刊『ぶたぶたの食卓』出ましたヨン様!
2005年7月21日 読書好評そうなのでタイトルにも入れてみました。
といってもこれ考えたのはわたしじゃなくて、この日記からリンクもしてる(み)仲間で同級生の「モモ」さん。最後にこれをつけると思わずにっこりです。(^^)の代わりみなさんもいかが?
***
矢崎存美『ぶたぶたの食卓』読了
やっと出たのね!もうこれが素直な感想。今回も4作品あっていろんなぶたぶたさんに会えます。ぶたぶたさんをまだ知らないあなたも是非出会ってください。こちらですhttp://pt.afl.rakuten.co.jp/c/01272aa7.3ed00119/?url=http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/1499996/あら、飛べない。もうちょっと考えよう、いやこっちの話。とにかく初めて『ぶたぶた』を読んだ時どんなに幸せに感じたか。大笑いまでできるおまけつき。幅広い年代にお勧めです。がんばって捜しましょう。
***
わたしが好きなのは『犬が三毛の一族』。横溝作品かわいすぎっ!
といってもこれ考えたのはわたしじゃなくて、この日記からリンクもしてる(み)仲間で同級生の「モモ」さん。最後にこれをつけると思わずにっこりです。(^^)の代わりみなさんもいかが?
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矢崎存美『ぶたぶたの食卓』読了
やっと出たのね!もうこれが素直な感想。今回も4作品あっていろんなぶたぶたさんに会えます。ぶたぶたさんをまだ知らないあなたも是非出会ってください。こちらですhttp://pt.afl.rakuten.co.jp/c/01272aa7.3ed00119/?url=http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/1499996/あら、飛べない。もうちょっと考えよう、いやこっちの話。とにかく初めて『ぶたぶた』を読んだ時どんなに幸せに感じたか。大笑いまでできるおまけつき。幅広い年代にお勧めです。がんばって捜しましょう。
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わたしが好きなのは『犬が三毛の一族』。横溝作品かわいすぎっ!
「誘惑」『花まんま』読了
2005年7月15日 読書直木賞受賞おめでとうございます。なんてタイムリーなんでしょう、って候補作選んで読んでたから偶然でもなんでもないんだけど。とはいえ、発表から1週間で読めたのは『逃亡くそたわけ』と『花まんま』2冊だけ。たった1週間では読み終わるどころか手元に確保するのさえ無理でした。今回は長編が少なかったからもう少し読めると思ったんだけど甘かった。ってわたしに時間がなさすぎだっつーの!だってもちろんぶっ通しでお仕事休みなしだし、夜&早朝には他のあれこれや別のお仕事が入ってくるし。今週末なんて+地域行事+子供の面談のおまけ付き。やってくる予定をすべてこなそうと思ったらパーマンの人形3つくらい必要です。もちろんそんな人形ないし、人形では代わりにならないものばかり。ということで優先順位をつけて、平謝りに謝りながらあちこちキャンセル&予定変更。あぁ、月月火水木金金+サービス残業いっぱい生活はいったいいつまで続くんだろう。ところで今日はいったい何月何日の何曜日?
***
朱川湊人『花まんま』読了。
初めて読む作家さんです。短編集で6作品入ってるのですが、一番最初の「トカビの夜」読んでる途中から背筋がぞーーっ。やな予感。わたしダメなんだって、こんなのは。だいたい表紙からしてなんか怖そう(もっと早く気づけよ)。まず手にとりませんよ、普段なら。やはり直木賞の力は偉大。そして次の作品「妖精生物」で叩きのめされ(こんなのはもっといやだ)、次の「摩訶不思議」で頭にきて(主婦はカツ子さんの味方です。カツ子さんが許してもわたしは許さない、ってなんでやですが)、「花まんま」でなんとか読み続けようと気をとりなおし、続く「送りん婆」でこれはちょっと面白いかもと望みをつなぎ、最後の「凍蝶」(どこかにヒントあるのか?とあちこち捜しましたが、どうしてこの子が避けられてるのか全くわかりませんでした(鈍い?それとも若い?もしかして無知?)を読み終わってほっとした、というなんか試練の読書でした。直木賞受賞作にしては地味すぎ。たしかに物語の雰囲気はすごく伝わってきて巧い方だと思うんだけど好みの小説の対角線って感じ。以前話題になってた『都市伝説セピア』の方がおもしろいのかな?
これで、候補作4作終了。大好きな恩田さんが受賞逃したのはとっても残念だけど『ユージニア』で受賞っていうのも複雑だから次回に期待。後期は年末紅白の審査員の可能性ないのが残念だけど。
***
朱川湊人『花まんま』読了。
初めて読む作家さんです。短編集で6作品入ってるのですが、一番最初の「トカビの夜」読んでる途中から背筋がぞーーっ。やな予感。わたしダメなんだって、こんなのは。だいたい表紙からしてなんか怖そう(もっと早く気づけよ)。まず手にとりませんよ、普段なら。やはり直木賞の力は偉大。そして次の作品「妖精生物」で叩きのめされ(こんなのはもっといやだ)、次の「摩訶不思議」で頭にきて(主婦はカツ子さんの味方です。カツ子さんが許してもわたしは許さない、ってなんでやですが)、「花まんま」でなんとか読み続けようと気をとりなおし、続く「送りん婆」でこれはちょっと面白いかもと望みをつなぎ、最後の「凍蝶」(どこかにヒントあるのか?とあちこち捜しましたが、どうしてこの子が避けられてるのか全くわかりませんでした(鈍い?それとも若い?もしかして無知?)を読み終わってほっとした、というなんか試練の読書でした。直木賞受賞作にしては地味すぎ。たしかに物語の雰囲気はすごく伝わってきて巧い方だと思うんだけど好みの小説の対角線って感じ。以前話題になってた『都市伝説セピア』の方がおもしろいのかな?
これで、候補作4作終了。大好きな恩田さんが受賞逃したのはとっても残念だけど『ユージニア』で受賞っていうのも複雑だから次回に期待。後期は年末紅白の審査員の可能性ないのが残念だけど。
先日こちらでダメもとで呼びかけてみたマダムさんから連絡が。嬉しい〜。勇気出して呼びかけてよかった。きっかけを作ってくれた○○○にも感謝しなきゃね。ありがと。
***
直木賞候補作集中週間ってことで『逃亡くそたわけ』読了。
うーん、なんでこれがって感じ。やっぱりこの方は芥川賞向きだと思う。この前読んだ『袋小路の男』のほうがまだよかったような。でも豊崎さんが本命つけてるしなぁ。
http://www.excite.co.jp/book/news/00021120718626.html?l=1
受賞作発表より↑の方が楽しみだったり。
***
直木賞候補作集中週間ってことで『逃亡くそたわけ』読了。
うーん、なんでこれがって感じ。やっぱりこの方は芥川賞向きだと思う。この前読んだ『袋小路の男』のほうがまだよかったような。でも豊崎さんが本命つけてるしなぁ。
http://www.excite.co.jp/book/news/00021120718626.html?l=1
受賞作発表より↑の方が楽しみだったり。
「黄色い犬」♪5年すぎれば・・・・・・あれ?
2005年7月7日 読書今日7月7日は、ナナが我が家にやってきた日です。あれからもう5年になるのかあ。犬って飼い主に似るって当たってるかもね。お互い成長ないよなぁ。ま、そこそこがんばろうね。って普段からなーんも考えてないんだろうけど(これも似てる(笑))
***
芥川賞&直木賞候補が発表されました。興味のある直木賞候補だけ書いときますね。候補作はこの7作品です。
★絲山秋子「逃亡くそたわけ」(中央公論新社)
★恩田陸「ユージニア」(角川書店)
★朱川湊人「花まんま」(文芸春秋)
★古川日出男「ベルカ、吠えないのか?」(文芸春秋)
★三浦しをん「むかしのはなし」(幻冬舎)
★三崎亜記「となり町戦争」(集英社)
★森絵都「いつかパラソルの下で」(角川書店)
なんか『サラ〜ッ』とした雰囲気ですね(あくまでわたしのイメージ。意味不明だけど)この中で既読は2作品。機会があれば読みたいなと思ってたのが3作品。残りの2作品は全然知りませんでした。さてこの中からどの作品が受賞されるのでしょうか?嬉しいお名前もチラホラ。これは発表が楽しみです。
***
芥川賞&直木賞候補が発表されました。興味のある直木賞候補だけ書いときますね。候補作はこの7作品です。
★絲山秋子「逃亡くそたわけ」(中央公論新社)
★恩田陸「ユージニア」(角川書店)
★朱川湊人「花まんま」(文芸春秋)
★古川日出男「ベルカ、吠えないのか?」(文芸春秋)
★三浦しをん「むかしのはなし」(幻冬舎)
★三崎亜記「となり町戦争」(集英社)
★森絵都「いつかパラソルの下で」(角川書店)
なんか『サラ〜ッ』とした雰囲気ですね(あくまでわたしのイメージ。意味不明だけど)この中で既読は2作品。機会があれば読みたいなと思ってたのが3作品。残りの2作品は全然知りませんでした。さてこの中からどの作品が受賞されるのでしょうか?嬉しいお名前もチラホラ。これは発表が楽しみです。
「誘惑」2005年6月に読んだ本
2005年6月30日 読書あっという間に月末。あら、6月終わっちゃった。なかなかお休みが取れないのに、こともあろうにあることで時間取られてますます身動きができません。というわけでいろんな予定あったんだけどすべて繰り越し。7月こそ行動的にいきたいものです、ってもうすでにいろんな予定が詰まっててわたしの時間がないやん・・・
気を取り直して、今月読んだ本です。
★『袋小路の男』 絲山秋子 講談社
なんでそんなやつにかかわるの?とずっと思いながら読んでました。理解も共感もできないというかわからないんですよね、この感覚が。こんなやつこっちからごめんだと思うんだけど。違うの? と、物語はさておき、すごくきれいな文章を書かれる方だなぁと。川上弘美さんみたいな感じ。そういえば、川上さんの『ニシノユキヒコの恋と冒険』読んだ時も同じように思った記憶が。やっぱりわたしには恋愛物はあわないんでしょうか(笑)
★『てるてるあした』 加納朋子 幻冬舎
『ささらさや』の続編です。やっぱり、加納さんいいです。こういうのはすごくわかるんだけどなぁ。
★『幸福な食卓』 瀬尾まいこ 講談社
家族ってややこしいし大変だし、わたしももうお母さんやめたい!って思うときよくあるし(こらこら)。でもやっぱり家族は家族、世界最強の味方だと思うんだけどなぁ、なんて読みながら『家族』についていろいろ考えさせられてました。いろんな家族があるんだろうな、家族ってなんなんだろうなとも。それにしてもしっかりした子供さんですね。うちの娘もちょっとは・・・なんて思いながら物語は・・・あぁ、そうなるか、と。この人の持ってる雰囲気いいですよね。これ、好きです。
★『「恐怖の報酬」日記』 恩田陸 講談社
これは小説ではなくて、飛行機嫌いの恩田さんのヨーロッパ旅行レポート。ヨーロッパに行くには大嫌いな飛行機に乗らなくてはならないからさあ大変。もうその様子がとにかく面白くて。怖すぎると名前も呼べなくなるのね、そうかハリーポッターのあの人くらい怖いのか。とか、読書量の多い人っていろんな物に命名するようになるのかも、なんて変なところにひっかかりながら楽しく読了。恩田作品が生まれる様子も垣間見れるので恩田ファンのかたは是非。それにしても恩田さん面白すぎ。
★『うつくしい子ども』石田衣良 文藝春秋
読み進んでいくにつれてどんどん気持ちが沈んできてもう大変。読書は仮想現実を楽しむにはもってこいなのですが、この物語がある現実に起こった出来事と重なって(そのつもりで書いたのでしょうが)。逆に本当に起こってしまったこのような救いのない事件がすべて小説の中の出来事だったらどんなにいいだろうに、この物語のラストを石田さんはどういうようにもっていくのだろうな、なんていろんなこと思いながら読んでました。読み進めるうちにますます救いなくなってくるし。だからまさかあーいう展開になっていくとは。一気に小説世界へ逆戻り。『行くなー、やめろー』って心の中で叫んでましたよ(笑)読み終わったと同時にわたしは話のわからない大人になってしまったのかな、とちょっと思いました。
★『月読』太田忠司 文藝春秋
『月読』っていったい何だろ?って思ってたらそういうものだったのですね。なんて魅力的なのでしょう。もうプロローグ読んだだけでその発想に感動。そして読み進めるうちにその世界にすっぽり嵌り、あれ?これってほんと?もしかしてわたしだけが知らなかったの?なんて現実を見失いそうになること数回(そんなやつはわたしだけか?)そのくらいその不思議な現象がリアルに書かれてて。とにかく今はもっとこの物語を読みたい欲求にかられてます。是非これはシリーズ化して欲しい。わたしならいったい・・・と誰もが思うはず。でも本人にはわからないのよねぇ。くぅ、にくいなぁ。もうどんどん空想、妄想が広がります。表紙に使われてる花が大好きなチューリップというのも出会うべくして出会った、って感じがします。ありがとう、とお礼がいいたい気分です。
気を取り直して、今月読んだ本です。
★『袋小路の男』 絲山秋子 講談社
なんでそんなやつにかかわるの?とずっと思いながら読んでました。理解も共感もできないというかわからないんですよね、この感覚が。こんなやつこっちからごめんだと思うんだけど。違うの? と、物語はさておき、すごくきれいな文章を書かれる方だなぁと。川上弘美さんみたいな感じ。そういえば、川上さんの『ニシノユキヒコの恋と冒険』読んだ時も同じように思った記憶が。やっぱりわたしには恋愛物はあわないんでしょうか(笑)
★『てるてるあした』 加納朋子 幻冬舎
『ささらさや』の続編です。やっぱり、加納さんいいです。こういうのはすごくわかるんだけどなぁ。
★『幸福な食卓』 瀬尾まいこ 講談社
家族ってややこしいし大変だし、わたしももうお母さんやめたい!って思うときよくあるし(こらこら)。でもやっぱり家族は家族、世界最強の味方だと思うんだけどなぁ、なんて読みながら『家族』についていろいろ考えさせられてました。いろんな家族があるんだろうな、家族ってなんなんだろうなとも。それにしてもしっかりした子供さんですね。うちの娘もちょっとは・・・なんて思いながら物語は・・・あぁ、そうなるか、と。この人の持ってる雰囲気いいですよね。これ、好きです。
★『「恐怖の報酬」日記』 恩田陸 講談社
これは小説ではなくて、飛行機嫌いの恩田さんのヨーロッパ旅行レポート。ヨーロッパに行くには大嫌いな飛行機に乗らなくてはならないからさあ大変。もうその様子がとにかく面白くて。怖すぎると名前も呼べなくなるのね、そうかハリーポッターのあの人くらい怖いのか。とか、読書量の多い人っていろんな物に命名するようになるのかも、なんて変なところにひっかかりながら楽しく読了。恩田作品が生まれる様子も垣間見れるので恩田ファンのかたは是非。それにしても恩田さん面白すぎ。
★『うつくしい子ども』石田衣良 文藝春秋
読み進んでいくにつれてどんどん気持ちが沈んできてもう大変。読書は仮想現実を楽しむにはもってこいなのですが、この物語がある現実に起こった出来事と重なって(そのつもりで書いたのでしょうが)。逆に本当に起こってしまったこのような救いのない事件がすべて小説の中の出来事だったらどんなにいいだろうに、この物語のラストを石田さんはどういうようにもっていくのだろうな、なんていろんなこと思いながら読んでました。読み進めるうちにますます救いなくなってくるし。だからまさかあーいう展開になっていくとは。一気に小説世界へ逆戻り。『行くなー、やめろー』って心の中で叫んでましたよ(笑)読み終わったと同時にわたしは話のわからない大人になってしまったのかな、とちょっと思いました。
★『月読』太田忠司 文藝春秋
『月読』っていったい何だろ?って思ってたらそういうものだったのですね。なんて魅力的なのでしょう。もうプロローグ読んだだけでその発想に感動。そして読み進めるうちにその世界にすっぽり嵌り、あれ?これってほんと?もしかしてわたしだけが知らなかったの?なんて現実を見失いそうになること数回(そんなやつはわたしだけか?)そのくらいその不思議な現象がリアルに書かれてて。とにかく今はもっとこの物語を読みたい欲求にかられてます。是非これはシリーズ化して欲しい。わたしならいったい・・・と誰もが思うはず。でも本人にはわからないのよねぇ。くぅ、にくいなぁ。もうどんどん空想、妄想が広がります。表紙に使われてる花が大好きなチューリップというのも出会うべくして出会った、って感じがします。ありがとう、とお礼がいいたい気分です。
「C.Q」「MUSICAL BATON」解答
2005年6月21日 読書それでは、昨日の「ミュージカルバトン」の解答を。で、せっかくはるばる来ていただいたのに(本日もアクセス元表示「なまもの日記」で埋まっております)音楽関係だけだとあまりにも???すぎになっちゃいましたので、おまけで読書系も入れときました。え?そっちも???ですか?
★コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量 212MB
☆コンピュータに入ってる読書ファイルの容量 23.5KB
はたしてこの数字でいいのかわかんないんですが「マイミュージック」と「マイブック」からでてきた数字がこれしかなかったので。はい、意味わかってません。
最近やっとCDからノートパソコンに音楽を移動する方法を知り、みゆきさんのアルバムを結構入れてあったのですが、例のウイルスバスタートラブル直撃ですべてボツに。今また少しずついれてるところでまだこれだけなんです。また入れなきゃだわ。そして同じく2年位前からメモ代わりに書き留めてた読了本ファイルもパー。4月からやり直し。一応この日記の毎月最終日に今月読んだ本として簡単に書いてるから拾ってけばまた作れるけど・・・多分しない。
★今聞いている曲 中島みゆき「気にしないで」
あ、これこういうタイトルなんです。最近はアルバム『グッバイガール』をよく聴いててちょうど今これがこれがかかってるところ。って今は「一二月」に変わったけど。
☆今読んでる本 石田衣良「うつくしい子ども」 今100Pくらい。どんどん気持ちが沈んでいきます。石田さんは最終的にどうもっていくのかな?と思ったり。
★最後に買ったCD
中島みゆき『いまのきもち』。DVDならKAT-TUNだったんだけどな。
☆最後に買った本
『夢をつかむイチロー262のメッセージ』ぴあ株式会社。
あら、たまたまこんなのが。いつもは小説しか買わないのになぁ。実はこの前の日曜日に喜び勇んで恩田さんの最新刊『蒲公英草紙』買いに行ったのに行く本屋さん行く本屋さんすべて品切れ。本屋大賞受賞作『夜のピクニック』はいっぱいあったのに。手ぶらで帰るのもなぁと思ってたら、レジ前に山積みされてたこれを見つけて衝動買い。イチローにもついていきます(笑)
★よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
これはほんとに絞りきれないんだけど、その中でも今の気持ちで無理やり選ぶことにしました(あ、すべて中島みゆきです)。まずは、「ローリング」。4月のコンサートで一番感動した曲です。できることならもう一度聴きたいと今でも思い続けてるくらい心に残っています。すごい気迫でしたよねぇ。そして「命のリレー」。夜会『24時着0時発』がもう大好きで。その中から5曲選ぶのが難しいくらいなんだけどその中からあえてこの曲を選ぼう。ここも気迫伝わる名場面でしたよねぇ。あ、でも名場面といえばやはりこの時の「二隻の舟」だよねぇ。まさかあそこで出てくるなんて!やっぱこれもはずせない。でも、となると「サーモンダンス」も入れなきゃねぇ、ってあらいつの間にか3曲になってるやん。5−(1+3)=1。あら、もうあと1曲。わたしには最近の記憶しかないのか?って感じになってしまったので、最後の一曲はみゆきさんの存在を初めてわたしに知らせてくれた曲「わかれうた」を入れときましょうか。はい、これでバランスとれましたね(そうか)
☆よく読む作家、または思い入れのある作品
とにかく大好きなのは東野圭吾さん。タイトル読むだけで感動できるくらい好きです。そして恩田陸さん。このお二人は別格。そして恩田さんの『光の帝国 常野物語』にはかなりの思い入れがあります。そして今回やっと続きが読めると思ったのに・・・・・・。こんなことなら「なま楽」しとけばよかった。でも1470円・・・(笑)
★コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量 212MB
☆コンピュータに入ってる読書ファイルの容量 23.5KB
はたしてこの数字でいいのかわかんないんですが「マイミュージック」と「マイブック」からでてきた数字がこれしかなかったので。はい、意味わかってません。
最近やっとCDからノートパソコンに音楽を移動する方法を知り、みゆきさんのアルバムを結構入れてあったのですが、例のウイルスバスタートラブル直撃ですべてボツに。今また少しずついれてるところでまだこれだけなんです。また入れなきゃだわ。そして同じく2年位前からメモ代わりに書き留めてた読了本ファイルもパー。4月からやり直し。一応この日記の毎月最終日に今月読んだ本として簡単に書いてるから拾ってけばまた作れるけど・・・多分しない。
★今聞いている曲 中島みゆき「気にしないで」
あ、これこういうタイトルなんです。最近はアルバム『グッバイガール』をよく聴いててちょうど今これがこれがかかってるところ。って今は「一二月」に変わったけど。
☆今読んでる本 石田衣良「うつくしい子ども」 今100Pくらい。どんどん気持ちが沈んでいきます。石田さんは最終的にどうもっていくのかな?と思ったり。
★最後に買ったCD
中島みゆき『いまのきもち』。DVDならKAT-TUNだったんだけどな。
☆最後に買った本
『夢をつかむイチロー262のメッセージ』ぴあ株式会社。
あら、たまたまこんなのが。いつもは小説しか買わないのになぁ。実はこの前の日曜日に喜び勇んで恩田さんの最新刊『蒲公英草紙』買いに行ったのに行く本屋さん行く本屋さんすべて品切れ。本屋大賞受賞作『夜のピクニック』はいっぱいあったのに。手ぶらで帰るのもなぁと思ってたら、レジ前に山積みされてたこれを見つけて衝動買い。イチローにもついていきます(笑)
★よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
これはほんとに絞りきれないんだけど、その中でも今の気持ちで無理やり選ぶことにしました(あ、すべて中島みゆきです)。まずは、「ローリング」。4月のコンサートで一番感動した曲です。できることならもう一度聴きたいと今でも思い続けてるくらい心に残っています。すごい気迫でしたよねぇ。そして「命のリレー」。夜会『24時着0時発』がもう大好きで。その中から5曲選ぶのが難しいくらいなんだけどその中からあえてこの曲を選ぼう。ここも気迫伝わる名場面でしたよねぇ。あ、でも名場面といえばやはりこの時の「二隻の舟」だよねぇ。まさかあそこで出てくるなんて!やっぱこれもはずせない。でも、となると「サーモンダンス」も入れなきゃねぇ、ってあらいつの間にか3曲になってるやん。5−(1+3)=1。あら、もうあと1曲。わたしには最近の記憶しかないのか?って感じになってしまったので、最後の一曲はみゆきさんの存在を初めてわたしに知らせてくれた曲「わかれうた」を入れときましょうか。はい、これでバランスとれましたね(そうか)
☆よく読む作家、または思い入れのある作品
とにかく大好きなのは東野圭吾さん。タイトル読むだけで感動できるくらい好きです。そして恩田陸さん。このお二人は別格。そして恩田さんの『光の帝国 常野物語』にはかなりの思い入れがあります。そして今回やっと続きが読めると思ったのに・・・・・・。こんなことなら「なま楽」しとけばよかった。でも1470円・・・(笑)
「C.Q」「Musical Baton」が回ってきた
2005年6月20日 読書わっ、すごいです!アクセス元表示が「なまもの日記」アドレスで埋め尽くされてますぅ。あぁ、なまもの隠し日記必死で探してるみなさんに見せてあげたい(笑)
で、なんでこんなことになったかというと今ネットでちょっと話題になってるらしい「Musical Baton」http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton
が、なまもの日記からわたしに回ってきたからなのです。ありがとうございます。光栄です。先日mihoroさんHP(はじめまして!)で紹介されてて「あら、そんなのがあるのね」と初めてその存在を知ったところでした。あぁ、先に知ってて良かった。じゃないと???で思い違いしてとんでもないことやってたかも(わたしならありえる)
といっても、せっかくバラエティを考慮して選んでくださったのにわたしの場合すべて「中島みゆき」関連という非常に偏った回答になると思われます、すいません。と先に謝っておこう。
でもすべての曲からあえて5曲選ぶって難しい。30年近くファンやってるといろんな思い出あるし。絞り込めるかしら?え?そんなに真剣にならなくていい?
とりあえず、この答えは明日にでも(^^)
で、なんでこんなことになったかというと今ネットでちょっと話題になってるらしい「Musical Baton」http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton
が、なまもの日記からわたしに回ってきたからなのです。ありがとうございます。光栄です。先日mihoroさんHP(はじめまして!)で紹介されてて「あら、そんなのがあるのね」と初めてその存在を知ったところでした。あぁ、先に知ってて良かった。じゃないと???で思い違いしてとんでもないことやってたかも(わたしならありえる)
といっても、せっかくバラエティを考慮して選んでくださったのにわたしの場合すべて「中島みゆき」関連という非常に偏った回答になると思われます、すいません。と先に謝っておこう。
でもすべての曲からあえて5曲選ぶって難しい。30年近くファンやってるといろんな思い出あるし。絞り込めるかしら?え?そんなに真剣にならなくていい?
とりあえず、この答えは明日にでも(^^)