歌姫 Live in L.A.
2005年1月7日 読書
DVD ヤマハミュージックコミュニケーションズ 2004/12/23 ¥2,100歌姫 銀の龍の背に乗って 囁く雨 地上の星
4曲入ってますが『歌姫』ばっかり繰り返し観てます。やっぱりライブ映像はいいよねぇ。素敵すぎます、みゆきさん。で、この『歌姫』も含めたLAライブ盤がCSとかでお正月に流れたんですよね。CSって何?美味いのか?というわたしはとーぜん観られません。でもTBS系列地上波でも5日に短縮版だけど同じような放送があると知りず〜〜〜っと楽しみにしてたんです。5日朝、録画の為朝刊テレビ欄を確認するとなんと関西ではみゆきさんじゃなくてたかじんの番組になってるじゃありませんか!そ、そんなぁ……、シロナガスがっくり(_; 確かにたかじんさんの番組もおもしろくて好きだけど今回ばかりは別。なんでこんなとき独自路線を走るんだ〜、毎○放送のバカ。いつか関西でも放送してくれるんでしょうか?トホホ。(内緒の話、CQ、CQ、誰か録画ダビングできません?)
***
気がつけば年が明けて1週間経過。
みなさま、明けましておめでとうございます。って遅すぎか?
今年のお正月は外泊が一切なかったので、嘘みたいにの〜んびりできました。朝からナナの散歩がてら小一時間かけて近所の神社巡りしたり(台風以降散歩がおろそかになってナナの体重が3キロも増加。一割増しになってたし。そういえば初詣なんて5年以上ぶりだわ、わたし)、ゆっくり明るいうちに家族でお買い物。やっと主人のスーツも新調出来たし、銀行に行って暗証番号も教えてもらえたし。ほんとにのんびりできたいいお正月でした。でも2キロ太った。ま、ストレス全くなく食べて食べて寝ての繰り返しだから当たり前といえば当たり前か。
芥川賞、直木賞候補発表されましたね。芥川賞は全く興味なかったんですが候補作の中に『野ブタ。をプロデュース』を発見。これ読みたいと思ってたんですよ。へぇ、こんな候補になってる作品なんですか。しかももし受賞されたら男性では最年少受賞になられるとか。さて、どうなりますか。で、直木賞。候補作はこちらの7作品。
☆伊坂幸太郎「グラスホッパー」(角川書店)
☆岩井三四二「十楽の夢」(文藝春秋)
☆角田光代「対岸の彼女」(文藝春秋)
☆古処誠二「七月七日」(集英社)
☆福井晴敏「6ステイン」(講談社)
☆本多孝好「真夜中の五分前」(新潮社)
☆山本兼一「火天の城」(文藝春秋)
嬉しいのは古処作品が候補になってること。どうしても戦争を扱ったものには手が伸びなくなって最近の作品は未読なのですが、この方の考え方、訴えてくるものは大好きなので食わず嫌いやめて読めば絶対当たりだとは思ってるんだけど(A^^; 是非また『少年たちの密室』のような分野の作品も書いて欲しいです。いったいどんな方なのかとも思うし、もし受賞してテレビ画面で見られたらとっても嬉しいし。ということで、審査員の先生方、よろすく。って、わたしが、この話題に出すとぜ〜ったい受賞できないっていうジンクスあったなぁと今気づく。でもせっかく久しぶりに書いたからこのままアップ。ごめん、古処さん。
4曲入ってますが『歌姫』ばっかり繰り返し観てます。やっぱりライブ映像はいいよねぇ。素敵すぎます、みゆきさん。で、この『歌姫』も含めたLAライブ盤がCSとかでお正月に流れたんですよね。CSって何?美味いのか?というわたしはとーぜん観られません。でもTBS系列地上波でも5日に短縮版だけど同じような放送があると知りず〜〜〜っと楽しみにしてたんです。5日朝、録画の為朝刊テレビ欄を確認するとなんと関西ではみゆきさんじゃなくてたかじんの番組になってるじゃありませんか!そ、そんなぁ……、シロナガスがっくり(_; 確かにたかじんさんの番組もおもしろくて好きだけど今回ばかりは別。なんでこんなとき独自路線を走るんだ〜、毎○放送のバカ。いつか関西でも放送してくれるんでしょうか?トホホ。(内緒の話、CQ、CQ、誰か録画ダビングできません?)
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気がつけば年が明けて1週間経過。
みなさま、明けましておめでとうございます。って遅すぎか?
今年のお正月は外泊が一切なかったので、嘘みたいにの〜んびりできました。朝からナナの散歩がてら小一時間かけて近所の神社巡りしたり(台風以降散歩がおろそかになってナナの体重が3キロも増加。一割増しになってたし。そういえば初詣なんて5年以上ぶりだわ、わたし)、ゆっくり明るいうちに家族でお買い物。やっと主人のスーツも新調出来たし、銀行に行って暗証番号も教えてもらえたし。ほんとにのんびりできたいいお正月でした。でも2キロ太った。ま、ストレス全くなく食べて食べて寝ての繰り返しだから当たり前といえば当たり前か。
芥川賞、直木賞候補発表されましたね。芥川賞は全く興味なかったんですが候補作の中に『野ブタ。をプロデュース』を発見。これ読みたいと思ってたんですよ。へぇ、こんな候補になってる作品なんですか。しかももし受賞されたら男性では最年少受賞になられるとか。さて、どうなりますか。で、直木賞。候補作はこちらの7作品。
☆伊坂幸太郎「グラスホッパー」(角川書店)
☆岩井三四二「十楽の夢」(文藝春秋)
☆角田光代「対岸の彼女」(文藝春秋)
☆古処誠二「七月七日」(集英社)
☆福井晴敏「6ステイン」(講談社)
☆本多孝好「真夜中の五分前」(新潮社)
☆山本兼一「火天の城」(文藝春秋)
嬉しいのは古処作品が候補になってること。どうしても戦争を扱ったものには手が伸びなくなって最近の作品は未読なのですが、この方の考え方、訴えてくるものは大好きなので食わず嫌いやめて読めば絶対当たりだとは思ってるんだけど(A^^; 是非また『少年たちの密室』のような分野の作品も書いて欲しいです。いったいどんな方なのかとも思うし、もし受賞してテレビ画面で見られたらとっても嬉しいし。ということで、審査員の先生方、よろすく。って、わたしが、この話題に出すとぜ〜ったい受賞できないっていうジンクスあったなぁと今気づく。でもせっかく久しぶりに書いたからこのままアップ。ごめん、古処さん。
「家出」←すっごく誤解与えるタイトルかも(だったら選ぶなって)
2005年1月8日来週からちょっと事情あって、義父がしばらく我が家で同居されることに決定。た、大変だ〜(A^^;(大汗)
朝起きられるかしら?やっぱいつものいいかげん朝食じゃだめだよなぁ、でもいったい食事は何をつくったらいいのよ?とても口に合うものつくる自信ないぞ。鍋ばっかりというわけにもいくまい。それにいつものように家族の前でギャアギャアわめくわけにもいかないだろうし。大丈夫か?わたし。
とめいいっぱい不安を抱えております。まさに緊急事態ですよ、奥さん。でも、もしかしてこの機会にダイエットできるかも…(絶対無理に全部!)
朝起きられるかしら?やっぱいつものいいかげん朝食じゃだめだよなぁ、でもいったい食事は何をつくったらいいのよ?とても口に合うものつくる自信ないぞ。鍋ばっかりというわけにもいくまい。それにいつものように家族の前でギャアギャアわめくわけにもいかないだろうし。大丈夫か?わたし。
とめいいっぱい不安を抱えております。まさに緊急事態ですよ、奥さん。でも、もしかしてこの機会にダイエットできるかも…(絶対無理に全部!)
「歌をあなたに」コンサートツアースタート!
2005年1月14日みゆきさんの久々の全国コンサートツアーが本日より始まります。もう少しで開幕ですね。初日早速見られる方、羨ましい〜
もちろんわたしもチケットはなんとか一枚だけ確保済み。でもそれがツアー後半、なんと3ヶ月先。それまで待つの辛すぎ(って、なかなかチケットとれないのにそんなこというと贅沢ですか?(A^^;)。関西では2月の滋賀でのコンサートが一番早いのかな、ちょうど日曜日だしなぁ。あぁ、行きたい…
といっても、今我が家はそれどころじゃなかったのです。ほんとうにいろんなことがあった昨年一年でしたが、なんとか乗り越えやっと一息、来年はちょっとゆっくりと思ってたクリスマスも過ぎた12月末。なんと義母がちょっと体調悪いかもということで、念のため検査したところどうも手術しないとならないだろうということに。まさに晴天の霹靂。家族が詳しい説明を聞こうにもすぐ正月休みに入ってしまったためそれもならず年明け診療が始まると同時に問い合わせ。その時は検査をしても入院、手術まで一ヶ月くらいかかるかもと聞いてたのに検査するなりいきなり即入院、即手術決定。さすがにいくら楽観的なわたしでもこれはなぁ…と思う展開だったのです。同時に検診を受けさせなかったことをどんなに後悔したか(てっきり毎年受けてると思ってたし。検診に関してはいろんな意見があると思いますが、わたしはやっぱり後で後悔したくないから受けとくべきだと思うのです。だから時間がないなんて言わずに一回くらい受けろよな>主人)
ところが、やっぱりあきらめてはいけません。今はもう無事手術が終わってるのですが、思ってたよりずっと結果はよかったみたいなのですよ。じゃなんでそんなに急いだの?たまたま運とタイミングがよかっただけ?とすごく不思議にも思うのですが、とにかく良い方がいいから深く考えずにほっと一安心しているところです。まさかわたしだけ知らないってことはないよなぁ?とちょころびっと思ったりしないでもないんだけど(それほど結果良好らしい)
#わたしだけお仕事に残ったので医師の直接説明訊いてないし。
とか、書いてるうちに午後6時半です。コンサートの幕上がったかな?ドキドキって、こんなところでわたしが緊張してどうするのよねぇ(笑)
もちろんわたしもチケットはなんとか一枚だけ確保済み。でもそれがツアー後半、なんと3ヶ月先。それまで待つの辛すぎ(って、なかなかチケットとれないのにそんなこというと贅沢ですか?(A^^;)。関西では2月の滋賀でのコンサートが一番早いのかな、ちょうど日曜日だしなぁ。あぁ、行きたい…
といっても、今我が家はそれどころじゃなかったのです。ほんとうにいろんなことがあった昨年一年でしたが、なんとか乗り越えやっと一息、来年はちょっとゆっくりと思ってたクリスマスも過ぎた12月末。なんと義母がちょっと体調悪いかもということで、念のため検査したところどうも手術しないとならないだろうということに。まさに晴天の霹靂。家族が詳しい説明を聞こうにもすぐ正月休みに入ってしまったためそれもならず年明け診療が始まると同時に問い合わせ。その時は検査をしても入院、手術まで一ヶ月くらいかかるかもと聞いてたのに検査するなりいきなり即入院、即手術決定。さすがにいくら楽観的なわたしでもこれはなぁ…と思う展開だったのです。同時に検診を受けさせなかったことをどんなに後悔したか(てっきり毎年受けてると思ってたし。検診に関してはいろんな意見があると思いますが、わたしはやっぱり後で後悔したくないから受けとくべきだと思うのです。だから時間がないなんて言わずに一回くらい受けろよな>主人)
ところが、やっぱりあきらめてはいけません。今はもう無事手術が終わってるのですが、思ってたよりずっと結果はよかったみたいなのですよ。じゃなんでそんなに急いだの?たまたま運とタイミングがよかっただけ?とすごく不思議にも思うのですが、とにかく良い方がいいから深く考えずにほっと一安心しているところです。まさかわたしだけ知らないってことはないよなぁ?とちょころびっと思ったりしないでもないんだけど(それほど結果良好らしい)
#わたしだけお仕事に残ったので医師の直接説明訊いてないし。
とか、書いてるうちに午後6時半です。コンサートの幕上がったかな?ドキドキって、こんなところでわたしが緊張してどうするのよねぇ(笑)
「誘惑」『暗黒館の殺人』読書中
2005年1月17日ただ今、『暗黒館』に迷い込んでおります。もう広すぎて大変です。ということで更新怠り中。
***
深夜12時過ぎ、本読む手をちょっと止めてテレビつけたら、阪神・淡路大震災の特集画面でした。もうあれから丸10年も経つなんてなぁ……
***
深夜12時過ぎ、本読む手をちょっと止めてテレビつけたら、阪神・淡路大震災の特集画面でした。もうあれから丸10年も経つなんてなぁ……
「時はながれて」簡単まとめ日記
2005年1月22日最近の出来事いろいろ。
いよいよ我が家もブロードバンド?ってことで、Bフレッツとやらに回線変更。パソはまだ繋いでないので何がどう変わるかまだ全然わかりません。というか、Bフレッツって何?☆(/--)/パコン
娘が授業で解剖実習。げんなりしてる様子なので、なんの解剖したの?と訊くと『アジ』だと。なんか調理実習みたいだなと思ったりするものの、わたしもこういうのは大の苦手でもちろんそんなのまるでできません。なのに進んだ学部が学部なのでもう大変な事になったことがあったっけ、ってパニくってたのはわたしだけだったけど。だから結婚の条件の一つに「一生魚はさばかない」とつけてあるし(^^;
義母も順調に回復してる様子。義父は仕事が終わると毎日せっせと病院通い。病気が発覚した時、義母に「できることはなんでもしてやるから」と言ってしまったらしいし(笑) 水害の時も思ったけどやっぱり家族は最強で最大の味方です、って当たり前だけど。でもこの当たり前を維持するためには毎日の忍耐(?)あってこそなんだろうなと。ま、結婚は終わり良ければ全て良しなんだろうな。あぁ、先は長い。
『暗黒館の殺人』はいよいよ21章(全28章)に入りました。とっても読みやすくて、視点という形で表される文章が新鮮でおもしろいなぁと。そして、わたしはやっぱりこういう小説が大好きなんだなぁと改めて再確認させられます。さて結末は?(わくわく)
いよいよ我が家もブロードバンド?ってことで、Bフレッツとやらに回線変更。パソはまだ繋いでないので何がどう変わるかまだ全然わかりません。というか、Bフレッツって何?☆(/--)/パコン
娘が授業で解剖実習。げんなりしてる様子なので、なんの解剖したの?と訊くと『アジ』だと。なんか調理実習みたいだなと思ったりするものの、わたしもこういうのは大の苦手でもちろんそんなのまるでできません。なのに進んだ学部が学部なのでもう大変な事になったことがあったっけ、ってパニくってたのはわたしだけだったけど。だから結婚の条件の一つに「一生魚はさばかない」とつけてあるし(^^;
義母も順調に回復してる様子。義父は仕事が終わると毎日せっせと病院通い。病気が発覚した時、義母に「できることはなんでもしてやるから」と言ってしまったらしいし(笑) 水害の時も思ったけどやっぱり家族は最強で最大の味方です、って当たり前だけど。でもこの当たり前を維持するためには毎日の忍耐(?)あってこそなんだろうなと。ま、結婚は終わり良ければ全て良しなんだろうな。あぁ、先は長い。
『暗黒館の殺人』はいよいよ21章(全28章)に入りました。とっても読みやすくて、視点という形で表される文章が新鮮でおもしろいなぁと。そして、わたしはやっぱりこういう小説が大好きなんだなぁと改めて再確認させられます。さて結末は?(わくわく)
「誘惑」『暗黒館の殺人』読了
2005年1月24日 読書おもしろかった〜〜〜!やっぱこのシリーズは楽しいっ!もう堪能させていただきました。未読の『黒猫館』『人形館』も早く読まなきゃ。タイトルにびびってる場合ではないです。でも『殺人鬼』だけは一生読ま(め)ないだろうなぁ、多分(A^^;
ちょっと出遅れましたが、2005年本屋大賞ノミネート10作品が発表されました。以下の10作品です。
『明日の記憶』 荻原浩 光文社
『家守綺譚』 梨木香歩 新潮社
『黄金旅風』 飯嶋和一 小学館
『そのときは彼によろしく』 市川拓司 小学館
『対岸の彼女』 角田光代 文藝春秋
『チルドレン』 伊坂幸太郎 講談社
『犯人に告ぐ』 雫井脩介 双葉社
『袋小路の男』 絲山秋子 講談社
『夜のピクニック』 恩田陸 新潮社
『私が語りはじめた彼は』 三浦しをん 新潮社
わたしが読んだのは『家守綺譚』『チルドレン』『夜のピクニック』の3冊。すべてすごく良かった作品ばかりです。『明日の記憶』(うわっ、嬉しい!)と『犯人に告ぐ』はそのうち読む予定だったのでこれはますます期待しちゃいます。あとの5作品もきっとおもしろいんだろうなぁ。大賞発表が楽しみです。(余談:わたしの予想では石田衣良『約束』だったんだけどなぁ。やっぱわたしの感は全然当らない(笑))
ちょっと出遅れましたが、2005年本屋大賞ノミネート10作品が発表されました。以下の10作品です。
『明日の記憶』 荻原浩 光文社
『家守綺譚』 梨木香歩 新潮社
『黄金旅風』 飯嶋和一 小学館
『そのときは彼によろしく』 市川拓司 小学館
『対岸の彼女』 角田光代 文藝春秋
『チルドレン』 伊坂幸太郎 講談社
『犯人に告ぐ』 雫井脩介 双葉社
『袋小路の男』 絲山秋子 講談社
『夜のピクニック』 恩田陸 新潮社
『私が語りはじめた彼は』 三浦しをん 新潮社
わたしが読んだのは『家守綺譚』『チルドレン』『夜のピクニック』の3冊。すべてすごく良かった作品ばかりです。『明日の記憶』(うわっ、嬉しい!)と『犯人に告ぐ』はそのうち読む予定だったのでこれはますます期待しちゃいます。あとの5作品もきっとおもしろいんだろうなぁ。大賞発表が楽しみです。(余談:わたしの予想では石田衣良『約束』だったんだけどなぁ。やっぱわたしの感は全然当らない(笑))
「誘惑」2005年1月に読んだ本
2005年1月31日 読書ほんとに何してるんだろ?わたし、って感じで毎日が「あっ!」という間に過ぎていきます。実は今日は2月5日。とりあえずこれだけ更新しとこ。ってことで、1月に読んだ本行きま〜す。っていうほどの数じゃない、ページ数は結構あるんだけど。
★『家族狩り』天童荒太 新潮文庫
『幻世の祈り(家族狩り 第一部)』
『遭難者の夢(家族狩り 第二部)』
『贈られた手(家族狩り 第三部)』
『巡礼者たち(家族狩り 第四部)』
『まだ遠い光(家族狩り 第五部)』
なんだかなあ……です。なんかなんかなんだかなぁです。って気持ちうまく表現できる文章が書けないだけなんですが。読みながらもいろんな登場人物に文句いいまくりだったし、読み終わって思い返してる今も、やっぱりそれはおかしいんじゃない?なんでこうなるの?どうして?と考えてしまうことが多くて。誰に対して、何に対してかというのを書いてないから意味不明すぎて申し訳ないんだけど書くと差し障りありまくりだし。で、そう思っていまう自分がまた嫌にもなり。でもやっぱりわたしはそこまで優しく?なれないし。あー、やっぱりこんな世の中変だ!嫌だ!それならわたしは日本脱出する(いやしないけど)、って何もかも世の中のせいにする風潮が一番嫌なのにそういうふうに思うわたしって…あぁ、やっぱり嫌。って久々に出てきて意味不明な文章書いてすいません。本編はともかく(おいおい)、このシリーズは一部毎に天童さんのあとがきが書かれてて、一部読み終えた後それを読むのが毎回すごく楽しみでした。次はどんな作品が読めるのかすごく楽しみ。ずっと読み続けていきたい作家さんだよなぁ。
★『暗黒館の殺人(上)(下)』綾辻行人 講談社ノベルス
お約束!って展開目白押しですっごく楽しめました。もうお腹いっぱい、あー、おもしろかった。もうこんなの大好きです。こんなに楽しめたわたしは作者にとっては、ネギどころか鍋まで持ってくる大カモかも。最近もう油のりすぎて大変だし。ガーガー。ブクブク。
とはいえ、館シリーズを読まれたことのない方はいきなりこれじゃ大変ですので(長すぎ〜)、興味ある方はまず『十角館の殺人』からどうぞ。おもしろいですよ〜
★『家族狩り』天童荒太 新潮文庫
『幻世の祈り(家族狩り 第一部)』
『遭難者の夢(家族狩り 第二部)』
『贈られた手(家族狩り 第三部)』
『巡礼者たち(家族狩り 第四部)』
『まだ遠い光(家族狩り 第五部)』
なんだかなあ……です。なんかなんかなんだかなぁです。って気持ちうまく表現できる文章が書けないだけなんですが。読みながらもいろんな登場人物に文句いいまくりだったし、読み終わって思い返してる今も、やっぱりそれはおかしいんじゃない?なんでこうなるの?どうして?と考えてしまうことが多くて。誰に対して、何に対してかというのを書いてないから意味不明すぎて申し訳ないんだけど書くと差し障りありまくりだし。で、そう思っていまう自分がまた嫌にもなり。でもやっぱりわたしはそこまで優しく?なれないし。あー、やっぱりこんな世の中変だ!嫌だ!それならわたしは日本脱出する(いやしないけど)、って何もかも世の中のせいにする風潮が一番嫌なのにそういうふうに思うわたしって…あぁ、やっぱり嫌。って久々に出てきて意味不明な文章書いてすいません。本編はともかく(おいおい)、このシリーズは一部毎に天童さんのあとがきが書かれてて、一部読み終えた後それを読むのが毎回すごく楽しみでした。次はどんな作品が読めるのかすごく楽しみ。ずっと読み続けていきたい作家さんだよなぁ。
★『暗黒館の殺人(上)(下)』綾辻行人 講談社ノベルス
お約束!って展開目白押しですっごく楽しめました。もうお腹いっぱい、あー、おもしろかった。もうこんなの大好きです。こんなに楽しめたわたしは作者にとっては、ネギどころか鍋まで持ってくる大カモかも。最近もう油のりすぎて大変だし。ガーガー。ブクブク。
とはいえ、館シリーズを読まれたことのない方はいきなりこれじゃ大変ですので(長すぎ〜)、興味ある方はまず『十角館の殺人』からどうぞ。おもしろいですよ〜