「あした天気になれ!」♪なんにつけ一応は〜
2005年10月4日「なみふく」到着。
優先予約は4ヶ所指定できるみたいですね。でも第4候補まですべて落選って悲しすぎると思いません?って最初から諦めてちゃいけませんが。
多分大阪集中になる予定。
でも東京なら翌日朝一番の飛行機、大阪なら翌日朝一番のバス、ってどっちも同じような気もするし。締め切りぎりぎりまで悩みそうです。悩みすぎて送り忘れないようにしなければ。締め切りは18日、とここに書いておこう。
優先予約は4ヶ所指定できるみたいですね。でも第4候補まですべて落選って悲しすぎると思いません?って最初から諦めてちゃいけませんが。
多分大阪集中になる予定。
でも東京なら翌日朝一番の飛行機、大阪なら翌日朝一番のバス、ってどっちも同じような気もするし。締め切りぎりぎりまで悩みそうです。悩みすぎて送り忘れないようにしなければ。締め切りは18日、とここに書いておこう。
10月1日の日記
2005年10月1日みゆきさんの『夜会』スケジュール発表されましたね。
今回からは待望の関西公演決定!ってことで楽しみにしてましたがまさかこんな日程になってるなんて。今回は大阪もあるから安心だなんて思ってたけど甘かった・・・。チケット取れるかしら・・・???
みなさん、運を天に任せなおかつ努力してがんばりましょう。
今回からは待望の関西公演決定!ってことで楽しみにしてましたがまさかこんな日程になってるなんて。今回は大阪もあるから安心だなんて思ってたけど甘かった・・・。チケット取れるかしら・・・???
みなさん、運を天に任せなおかつ努力してがんばりましょう。
「誘惑」2005年9月に読んだ本
2005年9月30日 読書あ、書けるようになってる!と思ったらもうこんな時間。
とりあえず題名だけ。簡単感想はあとで。
ってことで一日経過。感想追加です。うわぁ、もう10月だよ(焦)
★『容疑者Xの献身』東野圭吾 文藝春秋
待ちに待った東野さんの新刊。とにかく大事に読まなきゃって思ったのに夜中チラッと開いたら・・・途中でやめられなくなって午前3時過ぎ読了。あの大どんでん返しも半分頭の中ボー状態で驚き半減。あぁ、バカ。次の日再確認して改めて東野さんの凄さを感じてました。まさに『最高の純愛、最大のトリック』。作家生活20周年を記念するにふさわしい秀作です。わっ、『なまもの書評』でも久々のWお薦めマークが!(嬉)新聞広告でも大きく宣伝されてましたよね。力入ってます、文藝春秋。ここまでくれば一気に今度こそもう一押し。頼むよ!(笑)あ、それとわたしも指紋べたべたにはびっくりしましたよ。なんなんだ、これは。予約してた「なま楽」から届いたので喜んで触りまくってふと見ると、ありまー!とうとう東野作品は白い手袋をして読むくらいの域に達したってことですね!ってそんなことしたらページめくり難いって(笑)とにかく即効ブックカバーかけるのが吉。
★『午前三時のルースター』垣根涼介 文藝春秋
『君たちに明日はない』がとてもおもしろかったので、大賞を受賞したデビュー作ってことで読んでみました。テンポよくて結構おもしろかったです。読みながらこのタイトルは何だろう?ってずっと気になってたんですが、最後の最後で納得(でもピンとこなかったけど)。結構ハードボイルド系だったから(ジェット)コースターみたいなもの?なんて思ってたからこんなところでもびっくりした。無知すぎか?(笑)
★『雪は降る』藤原伊織 講談社文庫
短編集です。いいです。巧いです。読ませられます。黒川博行さんがあとがきを書かれてるのですが藤原さんの意外な一面にも触れられてておもしろかったです。文庫のあとがきってお得だよねぇ。
★『パーフェクトプラン』柳原慧 宝島社
第2回このミス大賞作品ということで手に取りました。題材、内容、展開はすごく魅力的なのですが表現力が・・・あぁすごくもったいない、岡嶋二人さんにこの題材で書いて欲しかった、なんて思いながら読んでました。将来性に買いです。このミス第1回大賞作品はあの『四日間の奇蹟』だったし、今年は中学生の女の子が書いた作品が特別賞をもらったようなこと新聞でみたし。これからも注目の賞なのです。
★『女王様と私』歌野晶午 角川書店
帯に【『葉桜』の歌野晶午が放つ今年最大の問題作!!】とあるんですが、その通り!って感じ。この本何から何まで計算しつくされてますね。
★『さよなら妖精』米澤穂信 東京創元社
最近やたらあちこちで目にする名前の作家さんなので、まず評判がいいこの作品からってことで手に取りました。こういう内容だったのかあ・・・・・・。あのオリンピックが行われたのは何年だったっけ?と思いながら読んでました。当たり前だと思ってた『平和』の危うさを再確認させられます。すごく心に残る作品です。
★『クドリャフカの順番』米澤穂信 角川書店
ということで、いきなり著者最新作を手に取るわたし。やっぱりわたしは暗号は苦手だと再確認させられました(笑)。だから誰がこんな暗号わかるんだ?え?みんなわかるの?嘘・・・・・・。登場人物が個性的だったので『氷菓』読んでから読めばもっと愛着持てて楽しかったんだろうなと思ったり。それにしてもなんで『クドリャフカ』?(もしかしてこれもわかってないのか?わたし(汗))だってクドリャフカといえばやっぱりこれでしょ、ってこんなところに書くのは反則かもですが。
このお話、知ってました?
http://ubonpage.at.infoseek.co.jp/Kudryavka.html注:音が出ます。でも是非BGMとご一緒に。
とりあえず題名だけ。簡単感想はあとで。
ってことで一日経過。感想追加です。うわぁ、もう10月だよ(焦)
★『容疑者Xの献身』東野圭吾 文藝春秋
待ちに待った東野さんの新刊。とにかく大事に読まなきゃって思ったのに夜中チラッと開いたら・・・途中でやめられなくなって午前3時過ぎ読了。あの大どんでん返しも半分頭の中ボー状態で驚き半減。あぁ、バカ。次の日再確認して改めて東野さんの凄さを感じてました。まさに『最高の純愛、最大のトリック』。作家生活20周年を記念するにふさわしい秀作です。わっ、『なまもの書評』でも久々のWお薦めマークが!(嬉)新聞広告でも大きく宣伝されてましたよね。力入ってます、文藝春秋。ここまでくれば一気に今度こそもう一押し。頼むよ!(笑)あ、それとわたしも指紋べたべたにはびっくりしましたよ。なんなんだ、これは。予約してた「なま楽」から届いたので喜んで触りまくってふと見ると、ありまー!とうとう東野作品は白い手袋をして読むくらいの域に達したってことですね!ってそんなことしたらページめくり難いって(笑)とにかく即効ブックカバーかけるのが吉。
★『午前三時のルースター』垣根涼介 文藝春秋
『君たちに明日はない』がとてもおもしろかったので、大賞を受賞したデビュー作ってことで読んでみました。テンポよくて結構おもしろかったです。読みながらこのタイトルは何だろう?ってずっと気になってたんですが、最後の最後で納得(でもピンとこなかったけど)。結構ハードボイルド系だったから(ジェット)コースターみたいなもの?なんて思ってたからこんなところでもびっくりした。無知すぎか?(笑)
★『雪は降る』藤原伊織 講談社文庫
短編集です。いいです。巧いです。読ませられます。黒川博行さんがあとがきを書かれてるのですが藤原さんの意外な一面にも触れられてておもしろかったです。文庫のあとがきってお得だよねぇ。
★『パーフェクトプラン』柳原慧 宝島社
第2回このミス大賞作品ということで手に取りました。題材、内容、展開はすごく魅力的なのですが表現力が・・・あぁすごくもったいない、岡嶋二人さんにこの題材で書いて欲しかった、なんて思いながら読んでました。将来性に買いです。このミス第1回大賞作品はあの『四日間の奇蹟』だったし、今年は中学生の女の子が書いた作品が特別賞をもらったようなこと新聞でみたし。これからも注目の賞なのです。
★『女王様と私』歌野晶午 角川書店
帯に【『葉桜』の歌野晶午が放つ今年最大の問題作!!】とあるんですが、その通り!って感じ。この本何から何まで計算しつくされてますね。
★『さよなら妖精』米澤穂信 東京創元社
最近やたらあちこちで目にする名前の作家さんなので、まず評判がいいこの作品からってことで手に取りました。こういう内容だったのかあ・・・・・・。あのオリンピックが行われたのは何年だったっけ?と思いながら読んでました。当たり前だと思ってた『平和』の危うさを再確認させられます。すごく心に残る作品です。
★『クドリャフカの順番』米澤穂信 角川書店
ということで、いきなり著者最新作を手に取るわたし。やっぱりわたしは暗号は苦手だと再確認させられました(笑)。だから誰がこんな暗号わかるんだ?え?みんなわかるの?嘘・・・・・・。登場人物が個性的だったので『氷菓』読んでから読めばもっと愛着持てて楽しかったんだろうなと思ったり。それにしてもなんで『クドリャフカ』?(もしかしてこれもわかってないのか?わたし(汗))だってクドリャフカといえばやっぱりこれでしょ、ってこんなところに書くのは反則かもですが。
このお話、知ってました?
http://ubonpage.at.infoseek.co.jp/Kudryavka.html注:音が出ます。でも是非BGMとご一緒に。
「忘れてはいけない」なんてこった
2005年9月19日 読書うわっ、午前中に書いた「2004年読了本マイベスト10」に東野圭吾『幻夜』入れるの忘れてるぅ!!!!!
ウイルスバスターのあのトラブルで過去の読了本すべてパーだったので過去日記たどりながら拾って言ったのに、よりによって文句なしマイベスト1の『幻夜』を抜かしてしまうなんて・・・・・・。アホすぎる・・・・・・。
ってことであの読書感動をもう一度。鳥肌立ちましたっけ。
http://diarynote.jp/d/20035/20040310.html
ついでに見つけた「2002年マイベスト10」
http://diarynote.jp/d/20035/20030116.html
「2003年度」も見つけた。
http://diarynote.jp/d/20035/20040129.html
こうして並べてみると趣味が思いっきりわかりますねぇ(笑)
ついでに一番最近読んだ本
★「女王様と私」歌野晶午
あの「葉桜・・・」の歌野さんが書いた今年一番の問題作ということで早速読んでみました。・・・・・・(絶句)。確かにかなりの問題作、もう言葉なし。っていうか、読み終わった後真っ先にある場所のある文章に対して『おまえ【誰?】が言うなーーー!』って強く思ったのでした。とはいえ、歌野さんはやっぱり巧いなぁと思わせてくれるのも確か。これいろんな意味で結構話題になりそうですね。読み終わった方々の感想読むのが楽しみかも。いろんな反応ありそう。
ウイルスバスターのあのトラブルで過去の読了本すべてパーだったので過去日記たどりながら拾って言ったのに、よりによって文句なしマイベスト1の『幻夜』を抜かしてしまうなんて・・・・・・。アホすぎる・・・・・・。
ってことであの読書感動をもう一度。鳥肌立ちましたっけ。
http://diarynote.jp/d/20035/20040310.html
ついでに見つけた「2002年マイベスト10」
http://diarynote.jp/d/20035/20030116.html
「2003年度」も見つけた。
http://diarynote.jp/d/20035/20040129.html
こうして並べてみると趣味が思いっきりわかりますねぇ(笑)
ついでに一番最近読んだ本
★「女王様と私」歌野晶午
あの「葉桜・・・」の歌野さんが書いた今年一番の問題作ということで早速読んでみました。・・・・・・(絶句)。確かにかなりの問題作、もう言葉なし。っていうか、読み終わった後真っ先にある場所のある文章に対して『おまえ【誰?】が言うなーーー!』って強く思ったのでした。とはいえ、歌野さんはやっぱり巧いなぁと思わせてくれるのも確か。これいろんな意味で結構話題になりそうですね。読み終わった方々の感想読むのが楽しみかも。いろんな反応ありそう。
「誘惑」2004年読了本マイベスト10
2005年9月19日 読書と〜っても影響されやすいわたし(笑)
ということで、わたしもまだだったので選んでみました。2004年読了本は約80冊。好みだろうと思う本しか選ばないから好きな本ばかり。なんとか20冊ぐらいは絞れたんだけど、そこから10冊選ぶのにかなり迷いました。で、最後はやっぱりその時の気分で決定。中には読み終わったときかなり感動したはずなのにすっかり忘れて入れてないのもあるかも(1月に読んだ『クライマーズ・ハイ』ってどうだったっけ?って感じですから(A^^;)
ではでは、いきま〜す。一応好きな順に
【思いっきり追記】
★『幻夜』東野圭吾 集英社
文句なし、2004年度マイベスト1作品です。
★『博士の愛した数式』小川洋子 新潮社
いきなり前年度(2003年8月)発売作品なのですが、もうこれ大好きです。こういう本が読みたかった!って感じ。
★『僕たちの戦争』荻原浩 双葉社
荻原作品でお薦めは?と聞かれると今までは迷うことなく『誘拐ラプソディ』と即答してたけど、これからはこれかも、と迷うくらい気にいりました。気軽に薦めるにはちょっと長いんだけどね。
★『さまよう刀』東野圭吾 朝日新聞社
ほんとうは一番最初にもって行きたかったんだけど、むにゃむにゃむにゃ。と書きたい感想はいっぱいあるんですが書くとネタバレしそうだから自粛。でもやっぱりさすが東野さん、読み出したら止められない!ノンストップ徹夜本というならこれが一番です。
★『家守綺譚』梨木香歩 新潮社
普通なら絶対好きにならない(読む気もしないはず)世界の話だろうになんでこんなに惹かれてしまうんだろう。この心地よさは何?っていう不思議な本。そしてとっても綺麗な本。飾っておきたくなります。
★『君の名残を』朝倉卓弥 宝島社
タイムスリップが絡んだ壮大な歴史ロマン物語。歴史音痴のわたしでも夢中で楽しめます。作者巧いっ!!!
★『夜のピクニック』恩田陸 新潮社
恩田作品も次から次へと2004年度も恩田さん大活躍。どれもおもしろくてどれにしようかと迷いましたがやっぱり今年はこれで決まりしょう。本屋大賞、おめでとうございます。
★『約束』石田衣良 角川書店
あの大水害の前日読み終わったというのも何かの縁だったのかも。あの時これを読んでてよかった、としみじみ。
★『グラスホッパー』伊坂幸太郎 角川書店
伊坂さんも出る本出る本すべておもしろかったですね。これも迷った末これを。確かに珍しく殺人多すぎだけど、流れのすばらしさでこれに決定。巧いっ!
★『スペース』加納朋子 東京創元社
やっぱりこのシリーズは入れたい。手元に置いてなんどでも再読したいシリーズです。
★『スパイク』松尾由美 光文社文庫
10冊目。迷いに迷ってこれを。最後の一文に惚れました。
10冊目は奥田さんの直木賞受賞作でもある『空中ブランコ』にしようか、北森さんの香菜理屋シリーズ『桜宵』『蛍坂』のあわせ技にしようか、いやタイミングよくhttp://www.geocities.jp/y_ayatsuji/bbs/pochi01-a.html講談社ミステリランドシリーズ『黄金蝶ひとり』他あわせ技、いややっぱりぶたぶたも、あ、『幽霊人命救助隊』もあったよなぁ、そういえばあれもそれも・・・とすっごく迷ったのですが、結局最後は『スパイク』に決定。みゆきさん『夜会 24時着0時発』の影響だろうな(笑)
ということで、わたしもまだだったので選んでみました。2004年読了本は約80冊。好みだろうと思う本しか選ばないから好きな本ばかり。なんとか20冊ぐらいは絞れたんだけど、そこから10冊選ぶのにかなり迷いました。で、最後はやっぱりその時の気分で決定。中には読み終わったときかなり感動したはずなのにすっかり忘れて入れてないのもあるかも(1月に読んだ『クライマーズ・ハイ』ってどうだったっけ?って感じですから(A^^;)
ではでは、いきま〜す。一応好きな順に
【思いっきり追記】
★『幻夜』東野圭吾 集英社
文句なし、2004年度マイベスト1作品です。
★『博士の愛した数式』小川洋子 新潮社
いきなり前年度(2003年8月)発売作品なのですが、もうこれ大好きです。こういう本が読みたかった!って感じ。
★『僕たちの戦争』荻原浩 双葉社
荻原作品でお薦めは?と聞かれると今までは迷うことなく『誘拐ラプソディ』と即答してたけど、これからはこれかも、と迷うくらい気にいりました。気軽に薦めるにはちょっと長いんだけどね。
★『さまよう刀』東野圭吾 朝日新聞社
ほんとうは一番最初にもって行きたかったんだけど、むにゃむにゃむにゃ。と書きたい感想はいっぱいあるんですが書くとネタバレしそうだから自粛。でもやっぱりさすが東野さん、読み出したら止められない!ノンストップ徹夜本というならこれが一番です。
★『家守綺譚』梨木香歩 新潮社
普通なら絶対好きにならない(読む気もしないはず)世界の話だろうになんでこんなに惹かれてしまうんだろう。この心地よさは何?っていう不思議な本。そしてとっても綺麗な本。飾っておきたくなります。
★『君の名残を』朝倉卓弥 宝島社
タイムスリップが絡んだ壮大な歴史ロマン物語。歴史音痴のわたしでも夢中で楽しめます。作者巧いっ!!!
★『夜のピクニック』恩田陸 新潮社
恩田作品も次から次へと2004年度も恩田さん大活躍。どれもおもしろくてどれにしようかと迷いましたがやっぱり今年はこれで決まりしょう。本屋大賞、おめでとうございます。
★『約束』石田衣良 角川書店
あの大水害の前日読み終わったというのも何かの縁だったのかも。あの時これを読んでてよかった、としみじみ。
★『グラスホッパー』伊坂幸太郎 角川書店
伊坂さんも出る本出る本すべておもしろかったですね。これも迷った末これを。確かに珍しく殺人多すぎだけど、流れのすばらしさでこれに決定。巧いっ!
★『スペース』加納朋子 東京創元社
やっぱりこのシリーズは入れたい。手元に置いてなんどでも再読したいシリーズです。
★『スパイク』松尾由美 光文社文庫
10冊目。迷いに迷ってこれを。最後の一文に惚れました。
10冊目は奥田さんの直木賞受賞作でもある『空中ブランコ』にしようか、北森さんの香菜理屋シリーズ『桜宵』『蛍坂』のあわせ技にしようか、いやタイミングよくhttp://www.geocities.jp/y_ayatsuji/bbs/pochi01-a.html講談社ミステリランドシリーズ『黄金蝶ひとり』他あわせ技、いややっぱりぶたぶたも、あ、『幽霊人命救助隊』もあったよなぁ、そういえばあれもそれも・・・とすっごく迷ったのですが、結局最後は『スパイク』に決定。みゆきさん『夜会 24時着0時発』の影響だろうな(笑)
「誘惑」2005年8月に読んだ本
2005年8月31日 読書なぜか全然書く気が起こらない今日この頃。日課のあちこちHPは同じように巡回しながらすごく楽しませてもらってるのに、いざ自分が書こうとおもうと、指が止まり結局途中まで書いてても削除。最近こんなのばっかりなのです。どうしたんだろうねぇ。単にサボってるだけですか?大当たり(おいっ)
とりあえず、タイトルだけ。
★『九月が永遠に続けば』沼田まほかる 新潮社
★『追憶のかけら』貫井徳郎 実業之日本社
★『斜め屋敷の犯罪』島田荘司 講談社文庫
とりあえず、タイトルだけ。
★『九月が永遠に続けば』沼田まほかる 新潮社
★『追憶のかけら』貫井徳郎 実業之日本社
★『斜め屋敷の犯罪』島田荘司 講談社文庫
「あたいの夏休み」夏の温泉もいいねぇ〜
2005年8月30日あっという間に夏休みも終わろうとしている。今年もどこへも行かなかった、行けなかった。これでいいのか?ってことで親のわたしたちの休養も兼ねて近場の温泉へ。
旅館にプールがあるということで今回の宿はCMでお馴染みの某有名旅館に(プール付きではここしか空がなかった)。今まで何回か利用したことはあるんだけどいつも余りに人が多すぎて敬遠がちだったのですが久々に利用したら☆5つ。のんびり休養できて思いっきり遊べて、なぜか秋物お洋服までゲット。もう大満足で帰ってきました。毎年夏の恒例行事に入れちゃう!と密かに決心です。
***
今日は雨で甲子園の「阪神−中日」戦は中止だとか。3連勝する予定だったのに残念だわねぇ(笑)
旅館にプールがあるということで今回の宿はCMでお馴染みの某有名旅館に(プール付きではここしか空がなかった)。今まで何回か利用したことはあるんだけどいつも余りに人が多すぎて敬遠がちだったのですが久々に利用したら☆5つ。のんびり休養できて思いっきり遊べて、なぜか秋物お洋服までゲット。もう大満足で帰ってきました。毎年夏の恒例行事に入れちゃう!と密かに決心です。
***
今日は雨で甲子園の「阪神−中日」戦は中止だとか。3連勝する予定だったのに残念だわねぇ(笑)
「時はながれて」また10日以上経ってるやん!
2005年8月24日どうもサボリグセがついてしまったようで先日書いたと思ったのにもう10日以上経過。ありゃりゃ。
とはいえまったく変わらない生活。あ、そういえばテレビが壊れて修理中なので最近はテレビ無し生活が続いてます。テレビがないと時間にゆとりが感じられる気がするのでこれはこれでいいかも。でもDVDとかが見られないのがなぁ。それをすべて切るのは寂しすぎるし。あ、居間にテレビを置かなければいいのかも!
テレビを見るためにはテレビ専用部屋へ行く、ってことにすれば、見るにはそちらに移動しなきゃならない→行くのが面倒→見たいものしか見ない。ということはやっぱホームシアター部屋ですか?ってきっとそっちが居間になって生活がすごく不便になる可能性のほうが高いよな、きっと。
(無駄に広い田舎の家。掃除が行き届かないのはわたしのせいではないんです)
***
島田荘司『斜め屋敷の犯罪』読書中。
なんか久々にこういうの読んでるんですがやっぱりおもしろいです。こんなことしちゃっていったいどうやって解決するんだ??? と思ってたら、ちょうど今、やって来ましたよ、彼が。これが噂の方なのですね!実はわたし初対面なのです(^^; 後半すごく楽しみです。ほんとに解決できるのか?
(7月に読んだ本もタイトルだけ書きました→7月31日日記)
とはいえまったく変わらない生活。あ、そういえばテレビが壊れて修理中なので最近はテレビ無し生活が続いてます。テレビがないと時間にゆとりが感じられる気がするのでこれはこれでいいかも。でもDVDとかが見られないのがなぁ。それをすべて切るのは寂しすぎるし。あ、居間にテレビを置かなければいいのかも!
テレビを見るためにはテレビ専用部屋へ行く、ってことにすれば、見るにはそちらに移動しなきゃならない→行くのが面倒→見たいものしか見ない。ということはやっぱホームシアター部屋ですか?ってきっとそっちが居間になって生活がすごく不便になる可能性のほうが高いよな、きっと。
(無駄に広い田舎の家。掃除が行き届かないのはわたしのせいではないんです)
***
島田荘司『斜め屋敷の犯罪』読書中。
なんか久々にこういうの読んでるんですがやっぱりおもしろいです。こんなことしちゃっていったいどうやって解決するんだ??? と思ってたら、ちょうど今、やって来ましたよ、彼が。これが噂の方なのですね!実はわたし初対面なのです(^^; 後半すごく楽しみです。ほんとに解決できるのか?
(7月に読んだ本もタイトルだけ書きました→7月31日日記)
「時はながれて」まとめ日記
2005年8月13日もう8月なの?なんてびっくりしてたらもう8月も半ば。夏休みも折り返し点過ぎてるし。今年の夏休みは子どもたちも普段と同じように朝起きて(学校行ってる時より早起きしてるし)長女はお弁当もって部活、講習、次女は朝から義父母宅で一日中過ごし、習い事やプールもそこからで連日夕食まで済ませてくる毎日。わたしたちも毎日同じようにお仕事。普段とまったく同じ。もちろん『お盆休み』なんてない。何?それ?美味いのか?の世界。
『連休』という縁のない言葉はわたしにとっては禁忌かも。やっぱりへこみますよ、こんな生活。とほほのほ。人は人といくら言われてもわたしはわかんないんだよっ。人間できてなくて悪かったね、ふん!>主人 と、相変わらずの毎日。こちらも普段となんら変わりない生活。あぁ、慣れって凄いかも。『継続は力なり』実感、ってちょっと違うか。こうして人間はあきらめを覚えていくのでしょうか、ってわたしはまだぜーんぜんあきらめてないもんね。そのうち、きっと!って希望だけはいっぱいある←だから余計ストレス溜まるのかもですが。
♪幸せになる道には二つある 一つ目は願い事うまく叶うこと
♪幸せになる道には二つある もう一つは願いなんか捨ててしまうこと
ぜーったい捨てない。だってわたしの願いはただのんびり暮らしたいだけだったり。でもそれって捨てれば即叶うことだったりして・・・・・・あれれ?やっぱ、世の中そう巧くはいかないってことですね。
って、どこがまとめ日記?この1週間の出来事(食事会やら久々に見たテレビやら読んだ本やら)を書こうと思ってたのに全然違ってしまった。相当ストレス溜まってまいってるのかもです。ぶくぶく(また沈没)
『連休』という縁のない言葉はわたしにとっては禁忌かも。やっぱりへこみますよ、こんな生活。とほほのほ。人は人といくら言われてもわたしはわかんないんだよっ。人間できてなくて悪かったね、ふん!>主人 と、相変わらずの毎日。こちらも普段となんら変わりない生活。あぁ、慣れって凄いかも。『継続は力なり』実感、ってちょっと違うか。こうして人間はあきらめを覚えていくのでしょうか、ってわたしはまだぜーんぜんあきらめてないもんね。そのうち、きっと!って希望だけはいっぱいある←だから余計ストレス溜まるのかもですが。
♪幸せになる道には二つある 一つ目は願い事うまく叶うこと
♪幸せになる道には二つある もう一つは願いなんか捨ててしまうこと
ぜーったい捨てない。だってわたしの願いはただのんびり暮らしたいだけだったり。でもそれって捨てれば即叶うことだったりして・・・・・・あれれ?やっぱ、世の中そう巧くはいかないってことですね。
って、どこがまとめ日記?この1週間の出来事(食事会やら久々に見たテレビやら読んだ本やら)を書こうと思ってたのに全然違ってしまった。相当ストレス溜まってまいってるのかもです。ぶくぶく(また沈没)
「命のリレー」♪ごらん夜空を星の線路が
2005年8月5日と、今日は朝から頭の中でなぜか『命のリレー』が回ってます。
ほんと、いい歌ですよねぇ。で、こう続きます。
♪ガラスの笛を吹いて 通過信号を出す
綺麗ですよね〜。なんて幻想的なのでしょう。星を見てイメージはしてもこういうように短い言葉でこんなに情景が入り込んでくるなんて。そしてこう続くのですよ。
♪虫も獣も人も魚も
♪透明なゴール目指す 次の宇宙へと繋ぐ
あぁ、素晴らしいっ!
***
夏休みに突入してます。ラジオ体操あります。事情あって遠くの会場に参加してます。子どもだけで行くことはできません。ただでさえ睡眠時間削って生活してるのにこれはきつすぎます。はっきりいって拷問です。でも朝早起きすると気持ちいいかも。ぐはぁ。ってことで、しばらくここもほったらかしでした。で、やっとラジオ体操から開放されて(ずっとあるわけじゃないのです。よかったあ)ちょっとは楽になったんだけど、相変わらず朝からやること多くて早起きは続いてたりします。今朝はナナを洗ってあげました。やっぱり早起きするのも悪くないかも。でも夜起きてられないから自分の時間がまったくとれないのが悲しいよなぁ。二年くらい早く死んでもいいから今一日3時間余分にくれ〜って気分です(とかなんとかいっちゃって、死期が迫った時には一秒でも長く生きるぅっって絶対思いまくると思う)
あ、もう8月だ。暑いけどがんばらなくちゃね。
ほんと、いい歌ですよねぇ。で、こう続きます。
♪ガラスの笛を吹いて 通過信号を出す
綺麗ですよね〜。なんて幻想的なのでしょう。星を見てイメージはしてもこういうように短い言葉でこんなに情景が入り込んでくるなんて。そしてこう続くのですよ。
♪虫も獣も人も魚も
♪透明なゴール目指す 次の宇宙へと繋ぐ
あぁ、素晴らしいっ!
***
夏休みに突入してます。ラジオ体操あります。事情あって遠くの会場に参加してます。子どもだけで行くことはできません。ただでさえ睡眠時間削って生活してるのにこれはきつすぎます。はっきりいって拷問です。でも朝早起きすると気持ちいいかも。ぐはぁ。ってことで、しばらくここもほったらかしでした。で、やっとラジオ体操から開放されて(ずっとあるわけじゃないのです。よかったあ)ちょっとは楽になったんだけど、相変わらず朝からやること多くて早起きは続いてたりします。今朝はナナを洗ってあげました。やっぱり早起きするのも悪くないかも。でも夜起きてられないから自分の時間がまったくとれないのが悲しいよなぁ。二年くらい早く死んでもいいから今一日3時間余分にくれ〜って気分です(とかなんとかいっちゃって、死期が迫った時には一秒でも長く生きるぅっって絶対思いまくると思う)
あ、もう8月だ。暑いけどがんばらなくちゃね。
「誘惑」2005年7月に読んだ本
2005年7月31日 読書タイトルさえなかなか思い出せないのに感想を思い出してあとから書くことがあるだろうか?と不安を覚えつつとりあえずタイトルだけ。これだけだったかな(^^?
★『逃亡くそたわけ』絲山秋子 中央公論新社
★『漢方小説』中島たい子 集英社
★『蒲公英草紙』恩田陸 集英社
★『ぶたぶたの食卓』矢崎存美 光文社文庫
★『Heartbeat』小路幸也 東京創元社
★『花まんま』朱川湊人 文藝春秋
★『逃亡くそたわけ』絲山秋子 中央公論新社
★『漢方小説』中島たい子 集英社
★『蒲公英草紙』恩田陸 集英社
★『ぶたぶたの食卓』矢崎存美 光文社文庫
★『Heartbeat』小路幸也 東京創元社
★『花まんま』朱川湊人 文藝春秋
「誘惑」恩田陸『蒲公英草紙』読了
2005年7月24日 読書珍しくこんな時間に書いてます。
子供たちは寝てるし、主人は出張。いつもならそろそろ帰ってくる時間だけどなんか遅くなるようで。下手するとあと2時間は帰ってこないかも。らっき〜(おいおい)
だって、ほんとにずっといるんだもん。たまにでいいから一人の時間取りたいもんね。今日も朝からフル活動だし。夏休み突入したから恐怖のラジオ体操は始まるし、日曜にはしっかり地域行事&学校PTA関連入ってくるし、そのうえもちろんお仕事。今日も予定が重なったため時間ずらして朝7時前から孤独に奉仕作業開始。日焼けには気をつけてたけど防虫対策を忘れてたのでやぶ蚊にさされまくりだし、ちょっと竹ぼうき使えばすぐ手に豆できてさけてるし。箱入り奥様はダメですね、ってわたしも場合はただの軟禁状態なんですが。で、9時過ぎにあわてて帰宅、即効シャワー浴びてまたお仕事。と、今日もぐはぁ〜な一日。来週はPTAだ…。お願いだからお休みちょうだいっ!(切実)
***
恩田陸『蒲公英草紙』読了
やっと手に入りました。読めました。どうしても見つからないので「なま楽」しようと思ったら取寄せ表示。数日待ってたけど取寄せ表示が消えない。見切り発車で注文(他にも欲しいのあったし)。そしたらやっぱり取寄せ不可でキャンセルに。ぎゃー、『なま楽』にまで見放されてしまった。こんなに好きなシリーズなのにどうしてこんなに縁がないの?(すぐ買わないからです)
やっと本屋さんで発見。初版じゃなくて2版でしたが。
やっぱりこのシリーズ最高です。読み終わるとともに『光の帝国(常野物語)』再読。多分持ってる本の中でこれが一番再読回数多いはず。とはいえ久々の再読でした。いやぁ、何回読んでも感動できます。表題作『光の帝国』は涙なしで読めないし。そして今回の『蒲公英草紙』もすばらしかった。まだまだ続いてくれるであろうこのシリーズ、これはますます楽しみです。読めてよかった。もう一回読もう……
子供たちは寝てるし、主人は出張。いつもならそろそろ帰ってくる時間だけどなんか遅くなるようで。下手するとあと2時間は帰ってこないかも。らっき〜(おいおい)
だって、ほんとにずっといるんだもん。たまにでいいから一人の時間取りたいもんね。今日も朝からフル活動だし。夏休み突入したから恐怖のラジオ体操は始まるし、日曜にはしっかり地域行事&学校PTA関連入ってくるし、そのうえもちろんお仕事。今日も予定が重なったため時間ずらして朝7時前から孤独に奉仕作業開始。日焼けには気をつけてたけど防虫対策を忘れてたのでやぶ蚊にさされまくりだし、ちょっと竹ぼうき使えばすぐ手に豆できてさけてるし。箱入り奥様はダメですね、ってわたしも場合はただの軟禁状態なんですが。で、9時過ぎにあわてて帰宅、即効シャワー浴びてまたお仕事。と、今日もぐはぁ〜な一日。来週はPTAだ…。お願いだからお休みちょうだいっ!(切実)
***
恩田陸『蒲公英草紙』読了
やっと手に入りました。読めました。どうしても見つからないので「なま楽」しようと思ったら取寄せ表示。数日待ってたけど取寄せ表示が消えない。見切り発車で注文(他にも欲しいのあったし)。そしたらやっぱり取寄せ不可でキャンセルに。ぎゃー、『なま楽』にまで見放されてしまった。こんなに好きなシリーズなのにどうしてこんなに縁がないの?(すぐ買わないからです)
やっと本屋さんで発見。初版じゃなくて2版でしたが。
やっぱりこのシリーズ最高です。読み終わるとともに『光の帝国(常野物語)』再読。多分持ってる本の中でこれが一番再読回数多いはず。とはいえ久々の再読でした。いやぁ、何回読んでも感動できます。表題作『光の帝国』は涙なしで読めないし。そして今回の『蒲公英草紙』もすばらしかった。まだまだ続いてくれるであろうこのシリーズ、これはますます楽しみです。読めてよかった。もう一回読もう……
「誘惑」待望の新刊『ぶたぶたの食卓』出ましたヨン様!
2005年7月21日 読書好評そうなのでタイトルにも入れてみました。
といってもこれ考えたのはわたしじゃなくて、この日記からリンクもしてる(み)仲間で同級生の「モモ」さん。最後にこれをつけると思わずにっこりです。(^^)の代わりみなさんもいかが?
***
矢崎存美『ぶたぶたの食卓』読了
やっと出たのね!もうこれが素直な感想。今回も4作品あっていろんなぶたぶたさんに会えます。ぶたぶたさんをまだ知らないあなたも是非出会ってください。こちらですhttp://pt.afl.rakuten.co.jp/c/01272aa7.3ed00119/?url=http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/1499996/あら、飛べない。もうちょっと考えよう、いやこっちの話。とにかく初めて『ぶたぶた』を読んだ時どんなに幸せに感じたか。大笑いまでできるおまけつき。幅広い年代にお勧めです。がんばって捜しましょう。
***
わたしが好きなのは『犬が三毛の一族』。横溝作品かわいすぎっ!
といってもこれ考えたのはわたしじゃなくて、この日記からリンクもしてる(み)仲間で同級生の「モモ」さん。最後にこれをつけると思わずにっこりです。(^^)の代わりみなさんもいかが?
***
矢崎存美『ぶたぶたの食卓』読了
やっと出たのね!もうこれが素直な感想。今回も4作品あっていろんなぶたぶたさんに会えます。ぶたぶたさんをまだ知らないあなたも是非出会ってください。こちらですhttp://pt.afl.rakuten.co.jp/c/01272aa7.3ed00119/?url=http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/1499996/あら、飛べない。もうちょっと考えよう、いやこっちの話。とにかく初めて『ぶたぶた』を読んだ時どんなに幸せに感じたか。大笑いまでできるおまけつき。幅広い年代にお勧めです。がんばって捜しましょう。
***
わたしが好きなのは『犬が三毛の一族』。横溝作品かわいすぎっ!
「誘惑」『花まんま』読了
2005年7月15日 読書直木賞受賞おめでとうございます。なんてタイムリーなんでしょう、って候補作選んで読んでたから偶然でもなんでもないんだけど。とはいえ、発表から1週間で読めたのは『逃亡くそたわけ』と『花まんま』2冊だけ。たった1週間では読み終わるどころか手元に確保するのさえ無理でした。今回は長編が少なかったからもう少し読めると思ったんだけど甘かった。ってわたしに時間がなさすぎだっつーの!だってもちろんぶっ通しでお仕事休みなしだし、夜&早朝には他のあれこれや別のお仕事が入ってくるし。今週末なんて+地域行事+子供の面談のおまけ付き。やってくる予定をすべてこなそうと思ったらパーマンの人形3つくらい必要です。もちろんそんな人形ないし、人形では代わりにならないものばかり。ということで優先順位をつけて、平謝りに謝りながらあちこちキャンセル&予定変更。あぁ、月月火水木金金+サービス残業いっぱい生活はいったいいつまで続くんだろう。ところで今日はいったい何月何日の何曜日?
***
朱川湊人『花まんま』読了。
初めて読む作家さんです。短編集で6作品入ってるのですが、一番最初の「トカビの夜」読んでる途中から背筋がぞーーっ。やな予感。わたしダメなんだって、こんなのは。だいたい表紙からしてなんか怖そう(もっと早く気づけよ)。まず手にとりませんよ、普段なら。やはり直木賞の力は偉大。そして次の作品「妖精生物」で叩きのめされ(こんなのはもっといやだ)、次の「摩訶不思議」で頭にきて(主婦はカツ子さんの味方です。カツ子さんが許してもわたしは許さない、ってなんでやですが)、「花まんま」でなんとか読み続けようと気をとりなおし、続く「送りん婆」でこれはちょっと面白いかもと望みをつなぎ、最後の「凍蝶」(どこかにヒントあるのか?とあちこち捜しましたが、どうしてこの子が避けられてるのか全くわかりませんでした(鈍い?それとも若い?もしかして無知?)を読み終わってほっとした、というなんか試練の読書でした。直木賞受賞作にしては地味すぎ。たしかに物語の雰囲気はすごく伝わってきて巧い方だと思うんだけど好みの小説の対角線って感じ。以前話題になってた『都市伝説セピア』の方がおもしろいのかな?
これで、候補作4作終了。大好きな恩田さんが受賞逃したのはとっても残念だけど『ユージニア』で受賞っていうのも複雑だから次回に期待。後期は年末紅白の審査員の可能性ないのが残念だけど。
***
朱川湊人『花まんま』読了。
初めて読む作家さんです。短編集で6作品入ってるのですが、一番最初の「トカビの夜」読んでる途中から背筋がぞーーっ。やな予感。わたしダメなんだって、こんなのは。だいたい表紙からしてなんか怖そう(もっと早く気づけよ)。まず手にとりませんよ、普段なら。やはり直木賞の力は偉大。そして次の作品「妖精生物」で叩きのめされ(こんなのはもっといやだ)、次の「摩訶不思議」で頭にきて(主婦はカツ子さんの味方です。カツ子さんが許してもわたしは許さない、ってなんでやですが)、「花まんま」でなんとか読み続けようと気をとりなおし、続く「送りん婆」でこれはちょっと面白いかもと望みをつなぎ、最後の「凍蝶」(どこかにヒントあるのか?とあちこち捜しましたが、どうしてこの子が避けられてるのか全くわかりませんでした(鈍い?それとも若い?もしかして無知?)を読み終わってほっとした、というなんか試練の読書でした。直木賞受賞作にしては地味すぎ。たしかに物語の雰囲気はすごく伝わってきて巧い方だと思うんだけど好みの小説の対角線って感じ。以前話題になってた『都市伝説セピア』の方がおもしろいのかな?
これで、候補作4作終了。大好きな恩田さんが受賞逃したのはとっても残念だけど『ユージニア』で受賞っていうのも複雑だから次回に期待。後期は年末紅白の審査員の可能性ないのが残念だけど。
先日こちらでダメもとで呼びかけてみたマダムさんから連絡が。嬉しい〜。勇気出して呼びかけてよかった。きっかけを作ってくれた○○○にも感謝しなきゃね。ありがと。
***
直木賞候補作集中週間ってことで『逃亡くそたわけ』読了。
うーん、なんでこれがって感じ。やっぱりこの方は芥川賞向きだと思う。この前読んだ『袋小路の男』のほうがまだよかったような。でも豊崎さんが本命つけてるしなぁ。
http://www.excite.co.jp/book/news/00021120718626.html?l=1
受賞作発表より↑の方が楽しみだったり。
***
直木賞候補作集中週間ってことで『逃亡くそたわけ』読了。
うーん、なんでこれがって感じ。やっぱりこの方は芥川賞向きだと思う。この前読んだ『袋小路の男』のほうがまだよかったような。でも豊崎さんが本命つけてるしなぁ。
http://www.excite.co.jp/book/news/00021120718626.html?l=1
受賞作発表より↑の方が楽しみだったり。
「黄色い犬」♪5年すぎれば・・・・・・あれ?
2005年7月7日 読書今日7月7日は、ナナが我が家にやってきた日です。あれからもう5年になるのかあ。犬って飼い主に似るって当たってるかもね。お互い成長ないよなぁ。ま、そこそこがんばろうね。って普段からなーんも考えてないんだろうけど(これも似てる(笑))
***
芥川賞&直木賞候補が発表されました。興味のある直木賞候補だけ書いときますね。候補作はこの7作品です。
★絲山秋子「逃亡くそたわけ」(中央公論新社)
★恩田陸「ユージニア」(角川書店)
★朱川湊人「花まんま」(文芸春秋)
★古川日出男「ベルカ、吠えないのか?」(文芸春秋)
★三浦しをん「むかしのはなし」(幻冬舎)
★三崎亜記「となり町戦争」(集英社)
★森絵都「いつかパラソルの下で」(角川書店)
なんか『サラ〜ッ』とした雰囲気ですね(あくまでわたしのイメージ。意味不明だけど)この中で既読は2作品。機会があれば読みたいなと思ってたのが3作品。残りの2作品は全然知りませんでした。さてこの中からどの作品が受賞されるのでしょうか?嬉しいお名前もチラホラ。これは発表が楽しみです。
***
芥川賞&直木賞候補が発表されました。興味のある直木賞候補だけ書いときますね。候補作はこの7作品です。
★絲山秋子「逃亡くそたわけ」(中央公論新社)
★恩田陸「ユージニア」(角川書店)
★朱川湊人「花まんま」(文芸春秋)
★古川日出男「ベルカ、吠えないのか?」(文芸春秋)
★三浦しをん「むかしのはなし」(幻冬舎)
★三崎亜記「となり町戦争」(集英社)
★森絵都「いつかパラソルの下で」(角川書店)
なんか『サラ〜ッ』とした雰囲気ですね(あくまでわたしのイメージ。意味不明だけど)この中で既読は2作品。機会があれば読みたいなと思ってたのが3作品。残りの2作品は全然知りませんでした。さてこの中からどの作品が受賞されるのでしょうか?嬉しいお名前もチラホラ。これは発表が楽しみです。
「どこにいても」あら、びっくり!
2005年7月5日みなさん無事届いてるようでよかったよかった。そしてさっそく夕食メニューにいろいろ使ってくださってるようで。嬉しいわ〜。ちなみにうちの今晩のメニューはカレーライス(もう煮込んで来たもんね)&サラダ。これだけでも5個は使えますから。だから心配要りません、大丈夫です(笑)
で、きょうこんな事が!
遅い昼食を、珍しくテレビを見ながら食べてたんです。郵政民営化の話題もつまらないのでチャンネルを変えるとピーコさんのファッションチェックのコーナーが。見るともなしにそのまま見てるとどうも次は若いカップルの女の子か・・・、え?そちら彼女じゃなくてお母さんなの?(スタジオからもえ〜!という声)。そして画面見ながらもなんか感じてはいたんですが、名前が表示されやっとわかった!うわっ、○○○やん!!!えっ、あの子がもうこんなに大きくなったの!といきなり一人同窓会です。元気そうでなにより。そしてあのピーコさんに綺麗な方ですねと言わせるなんてさすがです。すごいっ。
で、○○○見てたら思い出したのがマダムさん。ウイルスバスタートラブルでアドレスも全部消えちゃって(バックアップは本当に大切です)、なんとかあちこち探し回りほとんど元通り・・・になったんだけど、「♪どうしてもひとつだけ押せない組がある・・・・・・寂しさを人に言うな(みゆきさん『ローリング』より」、ってことで水面下で一生懸命さがしてたんですが限界。もしここ見てくれてて連絡いただけたらとっても嬉しいんだけどなあ。さて???
で、きょうこんな事が!
遅い昼食を、珍しくテレビを見ながら食べてたんです。郵政民営化の話題もつまらないのでチャンネルを変えるとピーコさんのファッションチェックのコーナーが。見るともなしにそのまま見てるとどうも次は若いカップルの女の子か・・・、え?そちら彼女じゃなくてお母さんなの?(スタジオからもえ〜!という声)。そして画面見ながらもなんか感じてはいたんですが、名前が表示されやっとわかった!うわっ、○○○やん!!!えっ、あの子がもうこんなに大きくなったの!といきなり一人同窓会です。元気そうでなにより。そしてあのピーコさんに綺麗な方ですねと言わせるなんてさすがです。すごいっ。
で、○○○見てたら思い出したのがマダムさん。ウイルスバスタートラブルでアドレスも全部消えちゃって(バックアップは本当に大切です)、なんとかあちこち探し回りほとんど元通り・・・になったんだけど、「♪どうしてもひとつだけ押せない組がある・・・・・・寂しさを人に言うな(みゆきさん『ローリング』より」、ってことで水面下で一生懸命さがしてたんですが限界。もしここ見てくれてて連絡いただけたらとっても嬉しいんだけどなあ。さて???
「囁く雨」降ってる!!!
2005年7月1日なんか暗いな?と思ってたら、雨が降ってきました!
かなり雨足強そう。期待していいんだろうか?
と、思ったらなんかやんできたような・・・?
少しは水不足解消になればいいんだけど。
(昨日の日記、感想追加しました)
かなり雨足強そう。期待していいんだろうか?
と、思ったらなんかやんできたような・・・?
少しは水不足解消になればいいんだけど。
(昨日の日記、感想追加しました)
「誘惑」2005年6月に読んだ本
2005年6月30日 読書あっという間に月末。あら、6月終わっちゃった。なかなかお休みが取れないのに、こともあろうにあることで時間取られてますます身動きができません。というわけでいろんな予定あったんだけどすべて繰り越し。7月こそ行動的にいきたいものです、ってもうすでにいろんな予定が詰まっててわたしの時間がないやん・・・
気を取り直して、今月読んだ本です。
★『袋小路の男』 絲山秋子 講談社
なんでそんなやつにかかわるの?とずっと思いながら読んでました。理解も共感もできないというかわからないんですよね、この感覚が。こんなやつこっちからごめんだと思うんだけど。違うの? と、物語はさておき、すごくきれいな文章を書かれる方だなぁと。川上弘美さんみたいな感じ。そういえば、川上さんの『ニシノユキヒコの恋と冒険』読んだ時も同じように思った記憶が。やっぱりわたしには恋愛物はあわないんでしょうか(笑)
★『てるてるあした』 加納朋子 幻冬舎
『ささらさや』の続編です。やっぱり、加納さんいいです。こういうのはすごくわかるんだけどなぁ。
★『幸福な食卓』 瀬尾まいこ 講談社
家族ってややこしいし大変だし、わたしももうお母さんやめたい!って思うときよくあるし(こらこら)。でもやっぱり家族は家族、世界最強の味方だと思うんだけどなぁ、なんて読みながら『家族』についていろいろ考えさせられてました。いろんな家族があるんだろうな、家族ってなんなんだろうなとも。それにしてもしっかりした子供さんですね。うちの娘もちょっとは・・・なんて思いながら物語は・・・あぁ、そうなるか、と。この人の持ってる雰囲気いいですよね。これ、好きです。
★『「恐怖の報酬」日記』 恩田陸 講談社
これは小説ではなくて、飛行機嫌いの恩田さんのヨーロッパ旅行レポート。ヨーロッパに行くには大嫌いな飛行機に乗らなくてはならないからさあ大変。もうその様子がとにかく面白くて。怖すぎると名前も呼べなくなるのね、そうかハリーポッターのあの人くらい怖いのか。とか、読書量の多い人っていろんな物に命名するようになるのかも、なんて変なところにひっかかりながら楽しく読了。恩田作品が生まれる様子も垣間見れるので恩田ファンのかたは是非。それにしても恩田さん面白すぎ。
★『うつくしい子ども』石田衣良 文藝春秋
読み進んでいくにつれてどんどん気持ちが沈んできてもう大変。読書は仮想現実を楽しむにはもってこいなのですが、この物語がある現実に起こった出来事と重なって(そのつもりで書いたのでしょうが)。逆に本当に起こってしまったこのような救いのない事件がすべて小説の中の出来事だったらどんなにいいだろうに、この物語のラストを石田さんはどういうようにもっていくのだろうな、なんていろんなこと思いながら読んでました。読み進めるうちにますます救いなくなってくるし。だからまさかあーいう展開になっていくとは。一気に小説世界へ逆戻り。『行くなー、やめろー』って心の中で叫んでましたよ(笑)読み終わったと同時にわたしは話のわからない大人になってしまったのかな、とちょっと思いました。
★『月読』太田忠司 文藝春秋
『月読』っていったい何だろ?って思ってたらそういうものだったのですね。なんて魅力的なのでしょう。もうプロローグ読んだだけでその発想に感動。そして読み進めるうちにその世界にすっぽり嵌り、あれ?これってほんと?もしかしてわたしだけが知らなかったの?なんて現実を見失いそうになること数回(そんなやつはわたしだけか?)そのくらいその不思議な現象がリアルに書かれてて。とにかく今はもっとこの物語を読みたい欲求にかられてます。是非これはシリーズ化して欲しい。わたしならいったい・・・と誰もが思うはず。でも本人にはわからないのよねぇ。くぅ、にくいなぁ。もうどんどん空想、妄想が広がります。表紙に使われてる花が大好きなチューリップというのも出会うべくして出会った、って感じがします。ありがとう、とお礼がいいたい気分です。
気を取り直して、今月読んだ本です。
★『袋小路の男』 絲山秋子 講談社
なんでそんなやつにかかわるの?とずっと思いながら読んでました。理解も共感もできないというかわからないんですよね、この感覚が。こんなやつこっちからごめんだと思うんだけど。違うの? と、物語はさておき、すごくきれいな文章を書かれる方だなぁと。川上弘美さんみたいな感じ。そういえば、川上さんの『ニシノユキヒコの恋と冒険』読んだ時も同じように思った記憶が。やっぱりわたしには恋愛物はあわないんでしょうか(笑)
★『てるてるあした』 加納朋子 幻冬舎
『ささらさや』の続編です。やっぱり、加納さんいいです。こういうのはすごくわかるんだけどなぁ。
★『幸福な食卓』 瀬尾まいこ 講談社
家族ってややこしいし大変だし、わたしももうお母さんやめたい!って思うときよくあるし(こらこら)。でもやっぱり家族は家族、世界最強の味方だと思うんだけどなぁ、なんて読みながら『家族』についていろいろ考えさせられてました。いろんな家族があるんだろうな、家族ってなんなんだろうなとも。それにしてもしっかりした子供さんですね。うちの娘もちょっとは・・・なんて思いながら物語は・・・あぁ、そうなるか、と。この人の持ってる雰囲気いいですよね。これ、好きです。
★『「恐怖の報酬」日記』 恩田陸 講談社
これは小説ではなくて、飛行機嫌いの恩田さんのヨーロッパ旅行レポート。ヨーロッパに行くには大嫌いな飛行機に乗らなくてはならないからさあ大変。もうその様子がとにかく面白くて。怖すぎると名前も呼べなくなるのね、そうかハリーポッターのあの人くらい怖いのか。とか、読書量の多い人っていろんな物に命名するようになるのかも、なんて変なところにひっかかりながら楽しく読了。恩田作品が生まれる様子も垣間見れるので恩田ファンのかたは是非。それにしても恩田さん面白すぎ。
★『うつくしい子ども』石田衣良 文藝春秋
読み進んでいくにつれてどんどん気持ちが沈んできてもう大変。読書は仮想現実を楽しむにはもってこいなのですが、この物語がある現実に起こった出来事と重なって(そのつもりで書いたのでしょうが)。逆に本当に起こってしまったこのような救いのない事件がすべて小説の中の出来事だったらどんなにいいだろうに、この物語のラストを石田さんはどういうようにもっていくのだろうな、なんていろんなこと思いながら読んでました。読み進めるうちにますます救いなくなってくるし。だからまさかあーいう展開になっていくとは。一気に小説世界へ逆戻り。『行くなー、やめろー』って心の中で叫んでましたよ(笑)読み終わったと同時にわたしは話のわからない大人になってしまったのかな、とちょっと思いました。
★『月読』太田忠司 文藝春秋
『月読』っていったい何だろ?って思ってたらそういうものだったのですね。なんて魅力的なのでしょう。もうプロローグ読んだだけでその発想に感動。そして読み進めるうちにその世界にすっぽり嵌り、あれ?これってほんと?もしかしてわたしだけが知らなかったの?なんて現実を見失いそうになること数回(そんなやつはわたしだけか?)そのくらいその不思議な現象がリアルに書かれてて。とにかく今はもっとこの物語を読みたい欲求にかられてます。是非これはシリーズ化して欲しい。わたしならいったい・・・と誰もが思うはず。でも本人にはわからないのよねぇ。くぅ、にくいなぁ。もうどんどん空想、妄想が広がります。表紙に使われてる花が大好きなチューリップというのも出会うべくして出会った、って感じがします。ありがとう、とお礼がいいたい気分です。
「雨」降らないねぇ
2005年6月28日『お願いだから雨降って〜!!!』と、昨年大水害体験者のわたしでも願うくらい深刻な水不足です。いったい梅雨はどこへ?
食器洗い機修理完了。部品交換結構あったから修理費にびっくり!でしたがとにかくほっ。これで貴重な朝の10分失わずにすむし、夕食の品数も増えるってもんです。次はエアコンか・・・。そういえばこの2つの商品、これでどちらも3回は修理依頼してるよな(購入約7年)。ちょっと故障多すぎ。この前に7年以上使ってた食器洗い機は譲ってあげたおうちで今でもしっかり現役、故障知らずだというのに。そういえば同じネーミングの洗濯機もいまだ現役。さすが、『愛妻号』←なんか、懐かしさ感じません。はい、そういう時代に結婚しました。今の時代だと『愛家族号』とかにしなきゃ抗議きそう、ってその前にそんなネーミングじゃ売れないか。
***
最近読んだ本(感想は、月末に)
★石田衣良『うつくしい子ども』
★太田忠司『月読』
食器洗い機修理完了。部品交換結構あったから修理費にびっくり!でしたがとにかくほっ。これで貴重な朝の10分失わずにすむし、夕食の品数も増えるってもんです。次はエアコンか・・・。そういえばこの2つの商品、これでどちらも3回は修理依頼してるよな(購入約7年)。ちょっと故障多すぎ。この前に7年以上使ってた食器洗い機は譲ってあげたおうちで今でもしっかり現役、故障知らずだというのに。そういえば同じネーミングの洗濯機もいまだ現役。さすが、『愛妻号』←なんか、懐かしさ感じません。はい、そういう時代に結婚しました。今の時代だと『愛家族号』とかにしなきゃ抗議きそう、ってその前にそんなネーミングじゃ売れないか。
***
最近読んだ本(感想は、月末に)
★石田衣良『うつくしい子ども』
★太田忠司『月読』