こちらも今回の直木賞候補作。全3巻だからこれが受賞すれば本屋さん嬉しいかも(こらこら)

なんて冗談はさておき、これも面白かったです。こういう気持ち、環境で3年間の高校生活をおくれるなんて理想中の理想だろうけど読みながら何かに夢中になれるっていいよなぁって素直に思えました。たくさんの方に読んでもらいたいと思える物語です。とっても読みやすいし読んでて楽しいし。特に10代の若い子達、いやはっきりいってこういう本を娘に是非読ませたい、読んでもらいたいんですよ、母は。でも読まない・・・、ったくねぇ。

でも唯一読ませる方法があります。そうです、ジャニーズでドラマ化です。この3年間を2時間にまとめるのはちょっと厳しくいろんな感動が薄れそうな気もしないでもないですが最悪2時間ドラマでもいいからぜひジャニーズ主演(出来たら関ジャニ∞希望)でなんとかドラマ化お願いしたいものです。そしたら絶対読むはずなんです。だってうちには竹内真『自転車少年記 あの風の中へ』がなぜか2冊もあるんですから(笑)

『自転車少年記』同様とってもいい青春小説でした。
今回の直木賞候補作の一冊です。といっても前回『砂漠』が受賞できなかったせいもあってすっかり直木賞熱は冷めてしまってるのですが。念願の東野さんが受賞されてほっ、何年待ったことかなのでまた伊坂さんで何年も待つ気力なくなっちゃたし/☆(/--)/パコン

とはいえ、やっぱり少しは興味はあるし最近気になってる三崎亜記作品が候補になってるとなれば俄然読みたくなりました。デビュー作「となり町戦争」のなんともいえない読後感、そして続いての「バスジャック」がなんかすごく印象深かったんですね。「バスジャック」は短編集なのですがその中にほんの数ページの作品がすごく素敵で。やっぱプロって違うよなぁ、なんてしみじみ思いましたっけ。もちろん他の作品もすごく巧くて。そしてその上なぜか表題作の「バスジャック」での台詞、『ひと〜つ・・・、ふた〜つ・・・』ってのがなんか高橋英樹桃太郎侍みたいに頭から離れないのですよ(笑) なんともいえない不思議な世界の物語をとっても魅力的にかける作家さんだよなぁと。

で、今回のタイトルが『失われた町』。もうタイトルからして期待度200%です。で読み始めたのですが、これすごく想像力要求される物語です。特に最初のうちは。もう頭の中ぐちゃぐちゃでわけわかんなくて正直最初はついていくのしんどかったけど、でもこういうのはわかんなくても読んでいけば最後にはちゃんとわかるようになるのです、巧い作品だったらね。読み終わったあともう一度プロローグに戻って読むとすべてのピースが嵌り小説のおもしろさ大実感できました。三崎亜記作品いいですよん。

ところで三崎さんて男性?女性? 最初は疑いもなく○姓だと思ってたのですがどっかで写真見たらあれ?●姓だったのかしら???でもまたどっかで写真見たらやっぱ○姓やん、と思ってでもまたあれやっぱり●姓かも?と今でもわかってないわたし。
今回受賞されインタビュー画面見たらそんな疑問も即解決するのでがんばって欲しいなぁと(笑)

次、同じく候補作の「一瞬の風になれ3」いきます!
わたしもさっき『なまもの!日記』読んではじめて東野さんの新刊が発売されてることを知り超びっくり!い、いつのまに・・・としばし唖然。そうなんです、それくらい毎回待ちわびてるんですよね、ファンは^^

そして本日発売?の『ダヴィンチ』に中島みゆきさんが特集されてるようなのでちょうどよかった。本屋さんへGO〜、って行く時間がない。で、そんな日に限ってお願いできる人もお休みだから今日はダメ。明日のお昼休みに必ず買ってきてもらおう。どうか売り切れてませんように(田舎の本屋はこれが怖い)

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♪木曜の夜11時半〜、といえばとっても楽しみにしてる「清流紀行」なんですが、ちょうどアジア大会が放送されてるのできょうはないみたいですっごく残念・・・と思ってたら今日は水曜日だったのですね。今書いてて気が付きました。でもアジア大会は明日もあるだろうからやっぱり放送お休みなんだろうな、やっぱり残念。これ先週は最上川だったんですが結構流れが速くてなんと犬と一緒に出演者さん(感じのいい俳優さんでした)が川に思いっきりドボーンと放り出されちゃってもう大変。こんなのはじめて見ました。そろそろ水も冷たくなるだろうにえらいお仕事引き受けちゃいましたね。でもすごく楽しそうでした。犬も大喜びしてたし。ほんとにわたしはこの番組を愛してしまったようです(笑)。別れ(最終回)が今からつらいかも。

あ、アジア大会といえば開会式をたまたまソファでうたた寝してたとき始まったのに気づいてみてたのですが(説明長い)すごく幻想的で素晴らしかったです。とはいえ少し見てまたうつらうつらしてこれはまずいと諦め寝室へ移動したので全部見たわけではないのですが。特集でもう一回やってくれないかなぁ。あの大スクリーンに映し出された宇宙誕生映像を是非もう一回見たいものです。
時間がなければその中の「エビスくん」だけでもいいから・・・

ということで、重松清『ナイフ』のなかの「エビスくん」だけ再読。こういうのを推薦図書にしてほしいよなぁ。なんなら教科書に載せてもいいと思うし/☆(/--)/パコン

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今朝の神戸新聞、1面に掲載されてる写真の見事なことといったら!
で、捜したらありました↓ (便利な時代ですねぇ)
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000170106.shtml

で、明日は久しぶりに紅葉狩り兼ねて遠出の予定。天気予報は雨みたいですねってもう降ってるし。せっかくなのに残念だなぁ。せめて風がなければ有難いんだけど、さて?
今日午後9時(TBS系列)から荻原浩さん原作『僕たちの戦争』が放送されます。これ、ほんとにいいですよ〜。

戦争小説は大の苦手(なんていってちゃダメなんですが、とにかく読んでてつらすぎるのがネックなんですよねぇ)のわたしですが、これは読後感最高、荻原作品の中で一番好きかもって思うくらい気に入った小説です。

先日放送された森さんの『カクレカラクリ』は見落としてしまったので(放送終わった後で新聞見て気がついた)これは絶対見逃さないように録画セット済み。

いつ見ることができるかなぁ/☆(/--)/パコン
昨日「MUSIC STATION」で、TOKIOの『宙船』初めて聞きました。といっても最後のツーフレーズだけですが。この曲は中島みゆきさんの作詞、作曲なんです。もろみゆきさんだー!って感じの曲ですね。で、いいじゃないですか、長瀬君。みゆきさんオリジナルが出るまで待とうと思ってましたがこれは即買い!決定。個人的には初めてのジャニーズです(笑)

ついでにこれはいい!と思ったのをもう一つ。
有川浩『図書館戦争』。少し前週間ブックレヴューだっけ?NHKの本を紹介する番組、あれで大森望さんのお薦め本で取り上げられてたのを見て興味もったのですが、これが大当たり。内容は結構シビアなので最初のうちはやたら漢字ばっかりで読みづらくてきついかも、なんて思ってたら・・・・・・もう笑った、笑った。そう、小説ってこんなにおもしろいんだよって久々に実感させられました。電車(人前)で読むのは危険だと思う。読み終わったあとは表紙見ただけで笑えます/☆(/--)/パコン

と、久々に出てきたと思ったら、あれ?どっかでみた文章かも・・・と思ったみなさんいつもありがとうございます。ま、生存証明ってことでお許しを。
『ぶたぶたのいる場所』を買いに本屋さんへいったら置いてなくて(先日他の本屋さんにも置いてなかったんだよなぁ)、諦めて帰ろうとしたら東野さんの新刊発見。わっ、発売されてるやん!ラッキ〜

今回は「あの人」が出てくるらしいと聞き(読んだが正解だけど)「あの人」って誰だろ?でも「あの人」といえば「あの人」しかいないよなぁなんて思ってたらやっぱり「あの人」でした。これはますます楽しみです。

前回の『容疑者Xの献身』は真っ黒。今回はエンジ色。前回は指紋べたべたになったけど今回はその心配はない。でもなんか特殊な加工がしてあるのか、それがちょうど表紙の折り目に重なるので痛んで白く剥げてしまうのがちょっと残念。ってわたしのだけ?ついでにタイトル知ったとき坂東英二さんの顔が浮かんだのもわたしだけ?(坂東さんは『赤い手』)

どんな物語だろうとさわりだけ読むつもりだったのに途中でやめられず気が付いたら半分近く読了。救いのない物語の展開に気持ちがずーん↓となっております。帯に「悪夢と、孤独な愛情の物語」と書かれてるのですが今のところ悪夢のみの展開。タイトルの意味もまだわかりません。今夜中に読んでしまいそうです(あぁ、もったいない)
昨日娘の友達が遊びにきたって書いたけど、その中の一人の子が読書大好きっ子ではじめて遊びに来たんだけど、ほとんど一緒に遊ばずずっと一人で本を読んでたとか。娘たちがせっかく遊びにきたんだから一緒に遊ぼうと誘ってもまったく聞こえない様子だったとか。

娘に何を読んでたのか聞いてみると『刑事ぶたぶた』。あ、どうせ読むなら『ぶたぶた』から読めばよかったのになぁと思ったらなんと『ぶたぶた』を読み終わって次の『刑事ぶたぶた』を読んでる途中で帰り時間になったとか。「ぶたぶた」って結構分厚いのに一気読みできるなんてすごいかも。こんな小学生もやっぱいたんだ!

で、うちの娘たちは何をして遊んでたかというと『メイクごっこ』。最近は月間マンガ雑誌の付録や応募者全員プレゼントなんかにも安っぽい口紅とかアイシャドウなどがついてるんですよね。友達と顔中に塗っては洗ってまた塗ってと、いろいろ研究してたんだそうです。あぁ(_;
やっぱおもしろい伊坂作品。小説ならではの快感を思う存分与えてくれる作家さんだよなぁって伊坂作品読むたびに実感。もちろん今回もそう。伊坂作品はすべてお薦めです。
今年もつばめがやってきて5羽のヒナが無事飛び立ったのが約1ヶ月前。これで車も安心して止められるわ(駐車場に巣があってその下に車置くと大変なことになるから駐車も結構面倒だったのです)と思ってたらまたフンが。あれ?

と、巣をみてみると空っぽだと思ってた巣の中にツバメが!どうも卵を温めてる様子。こんなこと初めて。今からでも間に合うの?しばらく見守りたいと思います。

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直木賞の結果をネットで知り、なんかとっても残念な気分。もうわたしの直木賞熱も終了かな。前回無事(?)東野さんが受賞されててほんとによかったです。でもこのお二人の受賞作品は読んでみたいなと思います。

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まだ尾を引く「3人そろってポン!」
今日の「なまもの日記」読んで大爆笑。確かに今回は綾辻ファンの方々迷っただろうなあ。まさに館シリーズ直撃クイズ(笑)
ついでに、ほんと、巧すぎっ!こんなわたしでも三島由紀夫読みたい!と思いました。読まないけど/☆(/--)/パコン

7月13日の日記

2006年7月13日 読書
今朝は久しぶりに7時前まで寝る予定だったのに、5時前に目が覚めた。主人まだ居るかな?と思って降りていくととっくに出かけて後だったようで。寝なおそうかなと思いつつパソの電源ON。

「3人そろってポン!」結果発表を見て「え〜〜〜っ、そ、そんなあああ!!!」と朝5時からパソ前で固まるわたし。

だってわたしが今回一番最初にこれしかない!と思いついたのが見事に大当たり。でもって、裏を書いて応募した答えがなんと6票で次点。もしわたしが・・・・・・。あ、どっちにしても4票、5票でダメか。あぁ、残念。でもそれよりショックだったのがあの名作『幻夜』をなぜか見逃してたこと。ごめんなさい東野さん。もしわたしが入れてたら15票になってチャンス巡ってくる可能性もあったかもなのにねぇ。

ほんとにほんとに今回は惜しかったよなぁ・・・・・・、とパソ前で同じ思いをしている方いっぱいいるんだろうなあ(笑)

*****
直木賞決まったかな?
個人的には伊坂さんと古処さんのツーショットが是非見たいっ!
無理やり埋める昨日日記(7月10日記)

新聞広告欄で北村薫さん新刊『ひとがた流し』発見。あぁ、これは是非読んでみたい物語だなと。

北村さんはどういう物語を書いてくださったのでしょう。期待大です。早速なま新http://www.namamono.com/namanew.htmlでもご紹介されてます。リンク先の紹介文読んだだけで大当たりの予感ひしひし。

*****
「3人そろってポン!」、わたしは裏の裏の裏をかいた(つもり)なので、まだ絶対アウトではないはず !
             
                ・・・・・・だと思う。
あ、直木賞候補作品が発表されてる!
もうあれから半年経つなんて。時の流れ速すぎ・・・

候補作品はこちら↓
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/

『よし!』って気分です。
がんばってほしいなぁ〜

***
『陽気なギャングの日常と襲撃』読書中。
♪自転車みたいなこの命転がして

気が付いたら月1更新になってるし。といっても毎日のようにパソ開いてるので自分ではいつものページはいつものように見てるからいつもみなさんと会ってるような気はしてるのですが、こちらがなんにも発進しなければネットではいないのも同じ。それはあまりに寂しいのでこれからもうちょっと頻繁に更新しなきゃ、と反省。

とはいえ、まさに出だしの歌のような感じで毎日が過ぎていく今日この頃。ほんと今期に入ってからずっと走り続けております(気分的にね)。やっといろんなことが落ち着きそうでこれからやっと楽になるかなと思ってたのにそれどころか人生で一番大きな賭けにでてしまったわたしたち。まだまだ引退させてくれそうにありません。ますます遠くなる憧れの専業主婦生活。実家に顔出す暇もないし。ほんとになんでこうなるんだろ?(A^^; 

*****
せめてタイトルだけでも書いておかなきゃわすれちゃう、ってことで、4月から6月まで読んだ本です。
★4月
『リプレイ』ケン・グリムウッド
『包帯クラブ』天童荒太
『扉は閉ざされたまま』石持浅海

★5月
『殺してしまえば判らない』射逆裕二 角川書店

★6月
『ママの狙撃銃』荻原浩
『王国3』よしもとばなな
『ハリーポッター 6巻』
『愚行録』貫井徳郎
『優しい音楽』瀬尾まいこ

『扉は閉ざされたまま』は評判どおりおもしろかった!荻原作品もよかったなぁ(でも新刊『押入れのちよ』なんか怖すぎ!読みたくても手に取れません(笑)) で、『ハリーポッター』読んで今回は読み応えあったんだけどなんか読み終わったあとに気持ちがズーン↓と成ってるところに続けて『愚行録』読んで気持ち真っ暗に。貫井作品はほんとに読みやすい。引き込まれます。『優しい音楽』は一歩引いて考えるととんでもない物語なんだけど読んでる時は妙に気持ちが入ってなんか納得させれてる自分がいたり。でもやっぱり「ちょっと待て、こら」(←「なまもの」書評)ですよね(笑)  

ちなみにわたしが今性別で?のが『三崎亜紀』さんだったりします。
http://www.hontai.jp/

大賞受賞作はリリー・フランキーさんの『東京タワー』。わたしは未読なのですが、もちろん知っています。だってず〜〜〜っと前から本屋さんの一番目立つ場所、その時々の話題作の隣には必ずこの本が山積み。隣の本は次々変わってもこの東京タワーだけは常に同じ場所にありました。もちろん今でも。今更アピールしなくてももうすでにベストセラー。売れまくり。結果を知り、な〜んだ、だったら遠慮することなく『容疑者?の献身』に投票してもよかったんじゃない・・・って思った書店員さんもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか/☆(/--)/パコン

でももちろんわたしもこれ読んでみたいと前から思ってました。本屋大賞、書店員さんのお薦めは間違いありません。読まなきゃ!

***
ケン・グリムウッド『リプレイ』読了。
乾くるみ『リピート』を読んでからずっと読みたいと思ってた本です。なるほどそういうふうに展開していきますか!とすっごく楽しめました。
がぁーたごぉーとがぁーたごぉーと・・・、戻りましたっ!(もう、いいって)

あぁ、それにしても疲れた。3日間の努力は報われずまた外れちゃいましたねぇ>安楽椅子探偵

今回は難しかった。というかあれはわたしには無理だ。1ヶ月猶予与えられても多分解けないような気がする。だって『なまもの!クイズ』でいえば暗号(おまけに英語バージョン)と同じくらい苦手なパターンですよあれは。ということで、またまた完敗です。あぁ、残念。

今回は放送地域が増えたこともあって参加者も倍増。1万6000?8000?だっけ?とにかくいつもよりたくさんの数の解答がよせられたみたいで。で、驚くのは正解者が6.5%もいた事実。なんでこれが解けるの???です。今回シリーズ6作目で過去のシリーズは順次DVD化もされてますので、ほんとに楽しめますから機会があれば是非挑戦してみてください。ほんとうによくできてるんですよ。1作目の解答編見たときの驚きはいまだに忘れようにも忘れられないし。さて、次回はいつでしょう。楽しみに待ちたいと思います。でも1年に1回くらいでいいよね。じゃないと体がもたないし(笑)

***
今朝起きたら外は真っ白、あたり一面銀世界。超予想外の景色だったので一瞬『ここはどこ?わたしは誰?』状態に。天気予報くらい見なきゃな、って思いました(でも、当たってたのかな?)

今日は今から甥っ子の合格祝いでみんなで焼肉屋さんへ行く予定。夕食の用意しなくていいのが何より嬉しいわ/☆(/--)/パコン
見えま・・・じゃなくて、送りましたっ。
あぁあ、わたしも霊視で回答見られたらなぁ/☆(/--)/パコン

犯人最後まで二人のどっちかに絞りきれなくて、メルアドが二つあれば各々に回答書いて送ることもできたろうに一つしかないので無理。で、ど・ち・ら・にって結局それかよ、ですが。

で、あとはエレガントな文章で400字にまとめるのみなんだけどそれがなかなかまとまらくてもう大変でした。で、なんとかまとめ終わったのが午後6時。今日は夜もこれからおでかけ予定があるのでもう見切り送信です。犯人さえ当たってれば悪くないと思うのですがねぇ、さて?

今の時間ならさくっと送信できました。締め切り間際はかなり重くなると思うので早めの送信が吉かも(前回体験済み)。ではでは回答編を楽しみに待ちたいと思います。
みなさん、解けました?>『安楽椅子探偵 ON AIR』

え?わたしですか。ん〜、一度目見たときは楽勝?!こんなに簡単でいいの?なんて思ったんだけど、確認のために見直してたらあれこれ矛盾が出てきて今はもうにっちもさっちもいかない状態になっております。困ったぞ(笑)

それにしても今回もおもしろかったですね。もう大笑いしながら見てました。なんか今回結構有名な方も出てたし、セットもなんか豪華っぽく見えたのでやっぱり3年以上のブランクもあったことだし人気も出てきたこともあって製作予算が大幅アップしたんだなぁなんて思ってたんですが・・・

今朝たまたま移動中 車内で朝日放送ラジオつけてたら、あの笛を渡した男性を演じてたのがこの番組のメインパーソナリティの方(劇団でお芝居もされてるといってた)だとか。で、あの場所は放送局のすぐ近くだし、とにかく予算がないからでたがり番組スタッフがあちこちに俳優として(それも服を着替えて一人二役あたり前だとか)借り出されてるというような裏話を話されてました。賞金を増やせ!なんて思ってしまってほんとにごめんなさい(笑)

前回は締め切り7時間前くらいにやっとまとめた回答を送信しようと思ったら回線が込み合って全く繋がらなくてものすごく焦ったので今回は余裕をもって送りたいと思ってるのですが、肝心の犯人がまだわかってないし。ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・ってくじ引きで決めるのはまだ早いか/☆(/--)/パコン

さて、無事送信までたどり着けるでしょうか?締め切りまであと33時間。
待ちに待った『安楽椅子探偵』問題編の放送日です。

http://www.asahi.co.jp/anraku/

とはいえ、昨日深夜までなんやかんややってたので寝たのが午前2時半ごろ。久々の夜更かしで今日はもう眠いなんてものじゃない。とてもリアルタイムで見るのは無理かも。とにかく録画失敗しないようにしないとな。最近全く触ってないこともあって操作忘れたし。

ではでは、みなさん、がんばりましょうねっ!!!!!!
「オール読物」3月号は134回直木賞特集。受賞された東野さんの写真あり、エッセイあり、京極さんとの対談あり、そして受賞作『容疑者?の献身』の一部も収録されています。面白いですよ〜。でもどうせ読むなら単行本で順を追ってちゃんと読んだほうが面白いと思う(あらすじを加えながら全19章のうち12章まで紹介されてます。それにここまで読んだら続きが気になってしょうがないと思う。)

ただ、冒頭の選評にはネタバレがありますから気をつけましょう>渡辺さん、井上さん評。特に井上さんそこまで説明しなくてもいいだろうに(A^^;

で、選評を読んで思ったのは、やっぱり受賞すると褒めてくれるんだなと(当たり前)。読んでてすごく気持ちいいです。でも他の作品もすごく面白いのにこれだけ読むと読む気なくされそうなのが怖いよなぁ(いつもそうなんだけど)。候補作になるだけも面白さ太鼓判なはずなのに。ま、そういうものなんだろうけど。

そういえばこちらに先日行われた贈呈式の記事があります。
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060222bk05.htm
この東野さんのコメントは『さいえんす?』に書かれた内容とリンクして響いてきますね。是非写真を拡大してごらん下さいませ(^^)

*****
ふと目が覚め時計を見ると午前4時。そういえばスケートやってる時間だなとは思ったけどまた寝る。するとまた5時前に目が覚めた。どうしようか迷ったけど普段は朝まで絶対起きない(どころか時間が来ても起きられない)のにこういうふうになるというのは・・・ってことで起き出して朝ごはんのサンドイッチを作りながらテレビ観戦。凄かったですね。見れてよかったあ〜(でも今とっても眠いです)

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